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  • 世界一やさしいフェミニズム入門: 早わかり200年史

  • (幻冬舎新書)
  • 著者: 山口 真由
  • ナレーター: 村上 麻衣
  • 再生時間: 5 時間 21 分
  • 4.7 out of 5 stars (12件のカスタマーレビュー)

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世界一やさしいフェミニズム入門: 早わかり200年史

著者: 山口 真由
ナレーター: 村上 麻衣
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あらすじ・解説

フランス革命以降、人権への強い関心の潮流は止まらず、世界は今最もリベラル化していると言える。とはいえ、さらに男性に変化が求められる近年は、フェミニズムの視点抜きで、国や企業の成長は語れない。世界標準に遅れ、その分、伸びシロたっぷりの日本が知るべき「男女同権」の歴史とは? 米国で家族法を学び、自身も後発で目覚めた著者が、熱狂と変革のフェミニズム史を大解剖。ウルストンクラフト、ボーヴォワール、マッキノン、与謝野晶子など、主要フェミニスト五十余人を軸に、思想の誕生とその展開を鷲掴みした画期的な入門書。
©MAYU YAMAGUCHI, GENTOSHA 2023 (P)2023 Audible, Inc.

世界一やさしいフェミニズム入門: 早わかり200年史に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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歴史のひとつ

時代の流れ、経済成長、地域ごとの思想から、性と生殖に関するジェンダーの立場まで、幅広く分かりやすい内容だった。ナレーションも聞きやすい。フェミニズムの歴史というより、社会の影にされてきた歴史の話を聞いているようだった。男性は勿論、皆に聞いて欲しい。

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フェミニズムを考える

きちんと考えたことなかった人にも、考えたけれどそこまで理解していなかった人にも読んでほしい1冊。

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女は人か?の議論がフェミニズム

女は人か?の議論がフェミニズム

と、アホでも理解できる書き方になっている。だから素晴らしい。

女性である「嫁」は「家畜小屋のメス豚」を意味する部首でできている。それを「常用漢字」にする国、で生まれたオノレら。と思ってたら地表のどこでも、

『女はまず、落とし穴に蹴落とす、浮上してもまた罠を仕込まれる、それでも這い上がるなら、仲間に入れてやってもいいよ。あーそーだ、若くて優しくて低脳そうな美人ならね』

なオスだらけかあ。負けっぱなしなわけだよ、ババァら(←「ババァ」は2005年公人が公用語にした。あしからず)。

歴史を繰り返すヒト、は

主張→批判→抗議→言論封鎖→分断→戦争→平定→蓄財


主張→ 批判→抗議→言論封鎖→分断→戦争→殺戮→平定→蓄財
・・・

新世代で繰り返す、「男による男のための、ヒトの歴史」
①便乗するか←🐷産んだらこっち
②自立を求めるか←🐷産まなきゃこっち

でまた①②で分断。ヒトって幸せになりたくない、んだか?グルグル考えさせられる良書、1人一冊所有、おススメ。

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