『「バイアス社会」を生き延びる』のカバーアート

「バイアス社会」を生き延びる

(小学館)

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「バイアス社会」を生き延びる

著者: 中野 信子
ナレーター: 山内 美幸
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このコンテンツについて

あなたは誰のメガネで世界を見ているのか
自分の頭で思考する限り、すべての人は「自分バイアス」を持っている。ジェンダーバイアス、学歴バイアスなど、社会はバイアスにまみれているが、それらと戦うのではなく生き延びる術を脳科学の知見から語る。©Nobuko Nakano 2023 (P)2023 Audible, Inc.
哲学 論理学・言語学
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最も関連性の高い  
大人も考えを深められる、思っていたよりも充実した内容でした。

子供よりもむしろ

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思っている事を言語化し、相手に伝えるのは難しい。ただ、これからでも鍛えられる、と著者が言う事に一縷の光をみる。生きていくために、自分を押し殺す生き方はやめよう。周りとの軋轢を最小限にし、自分にとってその時最良の選択が出来るように、受身を鍛えよう。勇気をもらえる作品でした。

生きのびる事が最重要

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誰もが何かしらの形で持つバイアス。
バイアスにとらわれないという考え方自体バイアスかもしれないなか、自己を客観的に認識することが「バイアス社会」を生き延びることにつながるのかなと思いました。

以下引用。

「知能の高さが関係しているのは、自分がバイアスを持っているかもしれないから気をつけておこう、自分はこういう見方で世界を捉えているのだと、いつも客観的に注意しておくことができるかどうかという能力の高さです。」

自分の認知能力を過大評価しない

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戦国時代の、男色には、びっくりした。なんかいいたい時、よその人を、借りて、あの人こんなこんなで、いやねと言うのを、やってみたい。信子さんの、考えが、もっと、もっと、広まればいいと思う。人間は、そんなに、頭も良く無くて、体も弱い。白サイは、昔、すごく、強かった。

バイス、バイパス、親戚同士かと思った。誰でも、みんな、色メガネを、持っているので、安心やら嬉しくなった。一か八かは、危険で、生き延びる事が、凄く、大事。信子さんを、ミラーニューロンしたい。兵士が、後方から、撃たれたのは、びっくりした。

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私はウジウジ系で、日本の排他的な出る杭は打たれる風潮が苦手なのですが、うまくかわして生きていけそうな気がしました!

サバサバしていて読んだ後スカッとする

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あとから若い人向けの本と知りました。もう少し若い頃に読んでたら、様々な諍いにも寛容になれたかな…と思いつつ。何度かリピートして聴きたいと思います。

大人にこそ刺さる

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ポテサラおじさん論争、懐かしい!他者のバイアスへの対処法などが根拠をもって語られていて有益だと思います。さすが中野信子先生👩🏻‍🏫

ストレス軽減できそう

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バイアスは排除するのではなく、誰にも在ると認識することから始める世界観が新鮮でした。

再認識

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人には、必ず偏見がある。他人のバイアスを変えるのは非常に困難。進化上、バイアスがあるからこそ、人類が今ここに生き残ったのかもしれない。毎日、人との間で、困り事がある。でも出口はある。全面対決は避け、お互いにバイアスがあることを意識し続け、うまくやる方法を探る。まず、自分のバイアスを意識することから始めよう!

みんな、偏見、バイアスだらけ

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バイアス、偏見。人間は誰でもバイアスのメガネね世界を見ている。失敗から学ぶ。子供に聞かせたいなぁ。

逃げるが勝ち

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