『怖い仏教』のカバーアート

怖い仏教

(小学館)

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怖い仏教

著者: 平野純
ナレーター: 柳よしひこ
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このコンテンツについて

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仏教といえば、「悟りをめざす清らかな教え」というイメージを持っている人が多いと思います。ところが、仏教のはじまりは、そんなイメージとは正反対。

あまりに人間臭く危険なドラマに満ちていました。

たとえば、ブッダからして、仮面夫婦状態の末に、妻を捨て去った元王子。そして、弟子たちといえば、美女の死体に欲情する者あり、獣と交わるものあり、お寺に放火して逃げ出す者あり。おぞましい姿ですが、これこそが人間であり、また、仏教の原風景でもあるのです。

本書では、修行者の戒律をまとめた仏典『律蔵』などを手がかりに、恐ろしくも人間味溢れる仏教の真の姿を紹介します。

©Hirano Jun 2020 (P)小学館
仏教 歴史
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想像以上にエログロで中々気分の悪くなる箇所もあった。
内容的に飲み込み辛いが、もしそうだったなら、程度で捉えたとしても得るものはあるように思えた。
インパクト重視で諸説有りそうな所を断言するような所も少し気にはなったが、普通に仏教書を読むだけでは得難い視座が得られるのは間違いない。

仏教に興味があるなら知る価値はあると思う

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

宗教の戒律でもないと、本当に人間と言うものは獣物になるものだと感じた。歴史的背景やスッタニパータからの例文などもあり、面白く聞けました。

ナレーションも男性で、台詞の箇所は適度な感情を出していて素晴らしかったです!

真面目に語る下ネタと残虐がリアルで聞きやすい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

まぁ、現代の一般的常識と言われるものからは「怖い」と言う表現は正しいかも知れないが仏教が生まれた時代ではここで言われる「怖い」は「怖い」では無いのでは無いかと思う。それに基本的に経典を基軸にしてる時点で仏陀の説いた仏教が怖いのでは無く、経典の内容が怖く、なぜそのような内容になったのかを読みたかったなぁ~と思う。Audibleで聞き流すにはこれはこれで楽しめましたけどね🤣

怖い❓️🤔

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