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あらすじ・解説
■音源修正
*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2022年4月18日更新)
第140回(2008年)直木三十五賞受賞作
善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する直木賞受賞作! 著者が切望した、「いま世界に一番いて欲しい人」とは?
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悼む人 上に寄せられたリスナーの声
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- 2018/03/19
死と生或いは再生の物語
長編小説を朗読で味わうのが、難しいと感じられた作品。ストーリーに息を飲むような変化はなく、主人公がひたすらに他人の死を悼む。亡くなった人の話を聞き記憶に留めるのが目的だと語る。文字を目で追い心で感じたい作品だ。因みにナレーションは聞きやすかった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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- 2022/09/06
漢字の読み間違いが多い
女性の朗読が漢字の読み間違い多発で聴いてて不快。雰囲気を「ふいんき」と読んだり、記すを「きす」と読んだりと、ちょっと学力を疑いたくなるレベル。収録時誰も指摘しなかったのかな。
内容もだらだらしててテーマがわからない。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- "にゃんじー"
- 2018/08/23
長編小説だけれど
登場人物の各視点から描写され、ぐいぐい引き込まれます。かなり長いので1.5倍速で聞いても「上」だけで数時間かかりますが、別のことをしながら聴けるので楽です。読み手が章ごとに男性、女性と分かれるのも良いです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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- 2023/05/16
ちょっと残念
本は持っていないのですが、漢字の読み間違えがかなりあり、聞いてて、わかる間違えで、びっくりでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 八丁味噌太郎
- 2018/04/11
30代の男でも泣けた!!
悼む人の変人っぷりをストーリー中のキャラクターだけでなく、この話を読んでいる(聞いている)誰もが奇異に思いながらも「悼む」ということがどれだけ尊いことなのかを教えてくれたような気がします。
小説で泣いたのは初めてでした。Audibleだからか!?
続編が待ち遠しいです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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- ま
- 2021/10/13
ちょっと残念
天童荒太だし、間違いないと思い購入。多少舌足らずな読み手にも慣れてきたところに
「瀬戸内海」を「せとうちかい」、祖父と祖母の間違いを同じ日に聞いてしまい、ちょっとがっかり。
下の巻を購入するか迷ってしまう。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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- 2018/03/24
ゾクゾクです〜
話の続きをぜひ読みたい。続編をお願いします。映画にもしてほしいと思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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- 2018/04/27
特定の登場人物の声が小さい
キャラクターの性格を表現するために抑えめの声色を使っているのは分かりますが、その結果物語が聞き取り辛くなってしまっては本末転倒だと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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- 2023/01/11
生と死について、色々と考えさせられました
かなり変わったストーリーで、正直言って良いのか悪いのかよくわからないけど、生きること、死ぬことについて、深く考えずにいられなくなる一冊でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2024/11/01
文章力が無い
作文の様な文章ですね。長く聞いてるとちょっときつくなります。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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