『最終戦争論・戦争史大観』のカバーアート

最終戦争論・戦争史大観

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最終戦争論・戦争史大観

著者: 石原 莞爾
ナレーター: 後藤 敦
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このコンテンツについて

帝国陸軍の異端児とも渾名された昭和の陸軍軍人、石原莞爾の政治論文。

底本は「最終戦争論・戦争史大観」[中央公論社、1993(平成5)年]。

1940(昭和15)年5月に京都で行われた「人類の前史終わらんとす」の講演内容が元になっている。太平洋戦争の前夜、国防の危機を背景に、日蓮信仰と戦史研究から生まれたこの特異な予言の書は、満州事変を主導し日本の運命を変えた、昭和陸軍の異端児石原を理解する要石である。

Public Domain (P)2018 Audible, Inc.
アジア 国際関係 文芸小説

最終戦争論・戦争史大観に寄せられたリスナーの声

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当時の空気感が伝わる

どうしようもない話が続きこんな人の下で生きてなくてよい現代に感謝出来る。オーディブルで聞き流すには当時の空気感が掴めて良い

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大きい爆弾が落ちなきゃいいね。

日本学術会議が軍事に関する研究をするなと研究に言っているから、軍事や戦争に関する書物が少ないですね。研究者もいないのだから、それなら私がやりましょうと言うだけのことだけれど、日本学術会議も戦争に加担するから研究するなと言うのだから、やはり権威をかさにきた、明確な工作機関だと言って間違いないなあ。軍事研究は平和を尊重し、平和を求めているからやらなければならない学術なのに、こう言う考え方は、ノーベル賞受賞者などは政治的立場に固執して、欺瞞の弁に終始する。

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この時代に、先を見る目は凄い。

公演の内容の朗読なので聞きずらい所も有りましたが、楽しく拝聴しました。文章を読むとなると飽きてしまったかも、このすぐ後に戦争に突入してしまいますが石原氏としては多分諦めながらも、腹に据えかねる思いも有ったと思いながら聞かせて頂きました。

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あんたホントに司令官クラスなの?

旧帝国陸軍の将帥に当たる人間の書いた本として、戦争に対してどんな角度で物を見てるのかと思えば

戦争に対して正々堂々だの、日本国民は精神性に優位性を持てるだの、
凡そ安っぽいプロパガンダの様な内容で
戦闘に関しては点から線、線から面、面から体はまだいいにしても、先端戦力のことについてのみ論じ、最重要事項に当たる兵站、補給について何も言及していませんでした。

兵卒が精神性を論じるならまだしも、それらを束ね運用し効率的に戦力発揮を行う指揮官の更に上国家の大戦略を実行可能な形にして下達し戦場ではなく戦争そのものに責任を持つ立場の人間言では有りませんでした。

せめて外交と軍事は車の両輪であり、無味乾燥で感情が削がれた理論的な戦争が良かったと感じました。

本書のレベルは軍事を考察する中で極めて低いと思います。

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