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  • 政府は必ず嘘をつく

  • アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること
  • 著者: 堤 未果
  • ナレーター: 水村 有里
  • 再生時間: 5 時間 21 分
  • 4.3 out of 5 stars (38件のカスタマーレビュー)

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政府は必ず嘘をつく

著者: 堤 未果
ナレーター: 水村 有里
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)

3・11の東日本大震災以降、原発事故・放射能からTPPまで、政府や東電、大手マスコミの報道は隠ぺいされ、偏った見方が蔓延り、国民に真実が知らされていない。アメリカでは9・11の同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義「ショック・ドクトリン」によって、貧困格差が拡大し続けている。情報が操作され、市場化の名の下に国民が虐げられているアメリカの惨状を見るにつれ、「このままでは日本がアメリカの二の舞になる」と警告。貧困化が進んだアメリカがたどった道を検証しながら、捻じ曲がった情報の渦に巻き込まれないためにはどうすればいいのか。自らが考え、行動し、真実を見抜く目を持つことの意義を問いかける。
(C)Mika Tsutsumi /Kadokawa Magazines Inc.2012

政府は必ず嘘をつくに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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コロナ禍,日本の具現例

間違いなく,2022年現在の日本を現しています.
国民はメディアに洗脳されまくって思考停止.
巨大利権の食い物にされる国民.

めちゃオススメしますね

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情報や政策の裏側を考える

ここ20年くらいで世界の報道やネットメディアを取り巻く環境が大きく変わった。その中で隠蔽されていること、他国の報道と全く内容が違うなどが起こっている。
裏側には利権者がいて、その利権者はより多くの富の獲得を目指していることがお金の動きでわかる。

この点を踏まえて情報、政策について考えると見え方が大きく変わる。

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騙されない為に、複数メディアの意見と自分の脳で推論する。

全体通して、政府批判、メディア批判、グローバリズム批判です。当てはまる部分のたくさん含まれている。例えば、リビアの戦争前の状況や、イスラムの春のスローリー、国際大企業による発展途上国への支配についての記述は、ハッと思った。

しかし、全編通して、強烈な批判な主張ばかり並べられていて、それぞれの批判に対して、建設的な提案が見られない。そのため、多くの課題を言いっぱなしっていうか、野党の国会で質疑と同じように感じました。政策はダメだ、〇〇政策を考えないといけない、議論しないといけない、詳細が開示されてない、スローガンが強調されている…とされますが、端的に批判のみ主張される。あまり同意できない部分である。何がダメで、どう解決すべきかは攻めで作者個人の意見を述べるべきである。
デモなどの参加者の意見を述べられたが、一人二人の意見を全員の意見であるように、記載するのは、強烈な違和感だと感じた。

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