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  • グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖 -

  • 著者: 藤井 聡
  • ナレーター: 釣谷 伸樹
  • 再生時間: 6 時間 18 分
  • 4.4 out of 5 stars (24件のカスタマーレビュー)

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グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖 -

著者: 藤井 聡
ナレーター: 釣谷 伸樹
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。


このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!!

コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。

この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。

これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。

一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。

本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。

©藤井聡/ワニブックス (P)2023 Audible, Inc.

グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖 -に寄せられたリスナーの声

総合評価
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わかりやすく説明された良書です

今まで言われていたことが順序よく解説されています。わかりやすい本となっています。

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誰もが一回聞いた方がいい

賛成の立場に立つにせよ、反対の立場に立つにせよ、説得力のある本書のストーリーに触れられてよかった

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中学校の社会で皆にインプットしたい

失われた20年、30年の根底にあるものを理解した。政治家の皆さん、戦略持って真に日本を再興する舵切りして欲しい。

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歴史は繰り返される。

日清、日露の両戦争を経て、太平洋戦争に突入する時の国の指導者たちの何と幼稚で愚かだったか、また、
何と従順でバカだった国民か。
日本民族の宿命を今こそたち切る時と思う。

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かなり前から植民地になっていた

日本人のアイデンティティを守るために多くの人がるべき
財務省が、ずっと悪いと思っていたが、法律により何も考えず衰退方向へエリート達必死に仕事してるいと思うと、改憲しなければ絶対にこの国は滅亡すると確信した

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その通り!

井の中の蛙だったといつ気づくのか?
茹でガエルのように気付かぬうちに茹でられて死んでしまうのか。
ヨーロッパ各国よりも日本は人口が多く、島国であることも、その中でぬくぬくと生きていける実態を許している原因だと思う。
でも改革を待つよりも海外に移住することを私は選択する。

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危機感という意味ではすごい本

今たどっている未来が最悪なものになりそうなのはとてもわかりやすかったと同時に暗くなった つらい どうしたらいいのか一人一人の自覚 これに頼れるほど時間は残ってない気がする

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日本が生き残る道

財務省の緊縮ループと増税ループで世界から周回遅れになってしまった日本の隠された事実がよくわかる。この国が復活するためには財政法を撤廃して普通の国になるしかないということがよくわかる。全ての日本人に読んでほしい。

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平和ボケした日本人に渇を入れる必読書

日本が米中の植民地となっている現状を分かりやすく解説されています。アメリカは守ってくれない!大和魂を復活させなければ日本国は滅亡してしまう。全ての日本人と共有したいです。

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意図的に解釈をズラしてる?

3時間20分〜30分あたり
「日本の穀物需要の60%を収奪した」
の項ですが、

小麦(パン)食の普及で日本人の需要を収奪した、と説明されますが、実際には、日本の食料自給率を低下させているのは畜産の飼料です。

1960年まで日本人の肉の摂取量は年3kg。(魚除く)
これが今は30kgになっており、その差の27kg分を生産するために小麦やトウモロコシが輸入されています。
(日本の耕地面積では27kg分の飼料を育てることはできません。)

もちろんこれはアメリカの戦略でしょう。
そこに日本の商社が乗っかった。
アメリカの豚とその飼育法、飼料をセットで輸入し、日本で育てるビジネスになったのです。

これをどう捉えるかは人それぞれです。
私は、肉を30kgも食べるのは食べ過ぎだと思います。
しかし多くの日本人は喜んで肉を食いまくっているのではないでしょうか?
この著者はどうなんでしょうか?

メリットを隠してデメリットだけ誇張して表現するのは正しい学問のあり方ではないと思います。

「それほどに肉を食いたくなるように日本人の精神が改変された」というふうに捉えれば、著者の主張も分からなくはないですが。

私の知ってる論点でこの程度なので、全般的にこういうレベルの議論なのかな、と思ってしまいます。

まぁ専門ではないのでしょう。

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