『日本人のユーモア』のカバーアート

日本人のユーモア

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日本人のユーモア

著者: 阿川 弘之
ナレーター: 阿川 弘之
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このコンテンツについて

名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。醒めた目で世界を眺め、世間に流されない度胸を持つには「笑える精神」が大切。ユーモアのセンスについて、戦時の逸話から万葉集、吉田茂、夏目漱石、井伏鱒二まで様々なエピソードを引き合いに説く。(1989年5月18日 秋田市文化会館大ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●ヨシ二本ダメ三本 ●まだ爽やかになりたいですか ●イングランドの馬が優秀 ●みんながお辞儀するんだよ ●金と女は敵なり ●四百年どっしゃろなぁ 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。(C) 株式会社日本音声保存/文藝春秋
文学史・文学批評
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私は20代のお笑いオタクですが、松本人志的なお笑い以前のユーモアについて関心があって聴きました。

ここで語られているのは現代日本では繁栄していないユーモア、ブリティッシュジョークのような気の利いた、ウィットに富んだものです。
私が普段接するユーモアとは違うものにも関わらず真っ直ぐに面白いと思えました。

「漫談としての感想じゃねぇか」と思われるかもしれませんが、これは松本人志以前以後、インターネット以前以後という隔たりがあるにも関わらず笑わされたということから、ここで論じられていたユーモアが普遍的なものである証左であると考えます。
漫談としての感想抜きにしても古今東西のユーモアについて広く紹介されており、非常に興味深く、ユーモアの論考について深く調べていきたいと思わせられました。
私もたくさん知識を詰め込んでユーモラスになりたいと思います。

面白すぎた

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