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プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機

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プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機

著者: グレンコ・アンドリー
ナレーター: あんべ あつし
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このコンテンツについて

このままでは北方領土は返ってこない! 安倍晋三首相はいま、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を重ねて関係を深めている。経済協力を通じた友好関係を深めた先に、念願の北方領土の返還が実現するのではないか、との期待がある。しかし現在の外交手法では、北方領土が返ってくることはないだろう。日本人の大多数はロシアの正体や、プーチンという人物の本性を知らない。ロシアと国境を接するウクライナ出身の著者は、ロシアは「約束を破るために約束をする」国だという。領土クリミアを奪われた経験から日本人に警鐘を鳴らし、世にはびこる「プーチン幻想」を解消する。

倉山満氏推薦! 「かつてウクライナは、世界三位の核保有国だった。しかし『非核三原則』を掲げ、あげくはクリミアをロシアに奪われた。日本在住のウクライナ人が、平和ボケ日本人に贈る警告の書。プーチンに騙されるな!」

【目次】
●第1章 日本人が知らないプーチンの本性
●第2章 ロシアは「約束を破るために約束をする」
●第3章 ウクライナの教訓~平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く©Gurenko Andrii (P)2022 Audible, Inc.
政治学

プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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ロシアと中国の関係

2019年くらいに執筆のようだが、現在の戦争や中ロが頻繁に日本の周りで軍事行動を取っていることなど、全て、言い当てている。経済援助をするだけモンスターを育てたことなど、よくぞ書いてくれました。

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