
死の壁
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
-
ナレーター:
-
斉藤 マサキ
-
著者:
-
養老 孟司
このコンテンツについて
ガンやSARSで騒ぐことはない。そもそも人間の死亡率は100%なのだから――。誰も必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題。死といかに向きあうべきか。なぜ人を殺してはいけないのか。生と死の境目はどこにあるのか。イラク戦争と大学紛争の関連性とは。死にまつわるさまざまなテーマを通じて、現代人が生きていくための知恵を考える。『バカの壁』に続く養老孟司の新潮新書第二弾。©養老孟司/新潮社
こちらもおすすめ
-
バカの壁
- 著者: 養老 孟司
- ナレーター: 斉藤 マサキ
- 再生時間: 5 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
見えない「壁」がわかると世の中が見えてくる。気が楽になる。「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。
-
-
2022年3月、通じる。
- 投稿者: ねみぞ 日付: 2022/03/06
著者: 養老 孟司
-
慶應MCC夕学セレクション 「話が通じない人の思考」
- 著者: 養老 孟司
- ナレーター: 養老 孟司
- 再生時間: 1 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
独創的な考え方とは、むしろ誰にでもわかることでなくては意味がない。コミュニケーションの難しさ・大切さを「養老節」で語ります。(C)養老孟司、慶應丸の内シティキャンパス
-
-
Audibleの利点が最大限に発揮されたコンテンツ。
- 投稿者: うさこ社長 日付: 2019/11/03
著者: 養老 孟司
-
地球、この複雑なる惑星に暮らすこと
- 著者: 養老 孟司, ヤマザキ マリ
- ナレーター: 菅沢 公平, 岩崎 愛
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の問題は、「経済」と「環境」にある。そんなのは、コロナにならなくったって、虫を見ていればわかること。虫が生きにくい世のなかは、人間も生き物も生きにくい――。
-
-
マリさんが元気
- 投稿者: コウノ 日付: 2024/02/11
著者: 養老 孟司, 、その他
-
すべてのことに時期がある−−養老孟司先生との出会い
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和62年(1987年)5月、振武舘の黒田鉄山先生と縁が出来て以来、私は度々随分長い時間、黒田先生とも電話でいろいろと武術談義を交わしていたが、やがてその影響は私の武術原理に決定的な変化をもたらした。黒田先生と出会って5年、1992年に私は今までの体の芯を細くするように、体に縒りをかけるような術理から、体を捻らず、固定的な支点を排した「井桁崩しの術理」を提唱するようになっていった。(ついでに述べておくが、私は平成という元号がどうしても好きになれず、平成になってからは、専ら西暦か干支で年号を表わすようになった)(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
-
老人の知恵
- 著者: 田原 総一朗, 養老 孟司
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
タブーなし、忖度なし。知の巨人×日本を代表するジャーナリスト 初対談が実現!戦争を知る最後の世代として、これだけは言っておきたい。戦争体験。高度経済成長期。
-
-
お二人の生き方
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/05/19
著者: 田原 総一朗, 、その他
-
日本の進む道 成長とは何だったのか
- 著者: 養老 孟司, 藻谷 浩介
- ナレーター: 若林 佑, 山崎 健太郎
- 再生時間: 5 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
停滞する日本への緊急提言 岐路に立つ資本主義。必定の南海トラフ大地震。経済成長なき時代を生き抜くために解剖学者と地域エコノミストが語りつくした「いま私たちにできること」
-
-
データはおもしろいけれど
- 投稿者: kips 日付: 2025/01/09
著者: 養老 孟司, 、その他
-
バカの壁
- 著者: 養老 孟司
- ナレーター: 斉藤 マサキ
- 再生時間: 5 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
見えない「壁」がわかると世の中が見えてくる。気が楽になる。「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。
-
-
2022年3月、通じる。
- 投稿者: ねみぞ 日付: 2022/03/06
著者: 養老 孟司
-
慶應MCC夕学セレクション 「話が通じない人の思考」
- 著者: 養老 孟司
- ナレーター: 養老 孟司
- 再生時間: 1 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
独創的な考え方とは、むしろ誰にでもわかることでなくては意味がない。コミュニケーションの難しさ・大切さを「養老節」で語ります。(C)養老孟司、慶應丸の内シティキャンパス
-
-
Audibleの利点が最大限に発揮されたコンテンツ。
- 投稿者: うさこ社長 日付: 2019/11/03
著者: 養老 孟司
-
地球、この複雑なる惑星に暮らすこと
- 著者: 養老 孟司, ヤマザキ マリ
- ナレーター: 菅沢 公平, 岩崎 愛
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の問題は、「経済」と「環境」にある。そんなのは、コロナにならなくったって、虫を見ていればわかること。虫が生きにくい世のなかは、人間も生き物も生きにくい――。
-
-
マリさんが元気
- 投稿者: コウノ 日付: 2024/02/11
著者: 養老 孟司, 、その他
-
すべてのことに時期がある−−養老孟司先生との出会い
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和62年(1987年)5月、振武舘の黒田鉄山先生と縁が出来て以来、私は度々随分長い時間、黒田先生とも電話でいろいろと武術談義を交わしていたが、やがてその影響は私の武術原理に決定的な変化をもたらした。黒田先生と出会って5年、1992年に私は今までの体の芯を細くするように、体に縒りをかけるような術理から、体を捻らず、固定的な支点を排した「井桁崩しの術理」を提唱するようになっていった。(ついでに述べておくが、私は平成という元号がどうしても好きになれず、平成になってからは、専ら西暦か干支で年号を表わすようになった)(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
-
老人の知恵
- 著者: 田原 総一朗, 養老 孟司
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
タブーなし、忖度なし。知の巨人×日本を代表するジャーナリスト 初対談が実現!戦争を知る最後の世代として、これだけは言っておきたい。戦争体験。高度経済成長期。
-
-
お二人の生き方
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/05/19
著者: 田原 総一朗, 、その他
-
日本の進む道 成長とは何だったのか
- 著者: 養老 孟司, 藻谷 浩介
- ナレーター: 若林 佑, 山崎 健太郎
- 再生時間: 5 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
停滞する日本への緊急提言 岐路に立つ資本主義。必定の南海トラフ大地震。経済成長なき時代を生き抜くために解剖学者と地域エコノミストが語りつくした「いま私たちにできること」
-
-
データはおもしろいけれど
- 投稿者: kips 日付: 2025/01/09
著者: 養老 孟司, 、その他
-
虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み
- 著者: 養老孟司, 名越 康文
- ナレーター: 綾瀬貴尋
- 再生時間: 4 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仕事、成功、世の中、自分、死の圧倒的現実を、静かに説き明かす対談!「やりたいことっていうのは仕事じゃねえよ」「死んでんのかな、ほんとに」―養老孟司
-
-
掛け合いの楽しみ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/06/19
著者: 養老孟司, 、その他
-
慶應MCC夕学セレクション「脳と創造性」
- 著者: 茂木 健一郎
- ナレーター: 茂木 健一郎
- 再生時間: 1 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
何かを創造する時、モノを購入するとき、人生の決断をするとき・・・。人間の行動が脳のどのような働きに基づいているかを解き明かす、ユーモアたっぷりの講演です。(C)茂木健一郎、慶應丸の内シティキャンパス
-
-
行動し、人と接することでセレンディピティが生まれる
- 投稿者: T 日付: 2023/08/28
著者: 茂木 健一郎
-
平等バカ-原則平等に縛られる日本社会の異常を問う-
- 著者: 池田 清彦
- ナレーター: 梶原 信也
- 再生時間: 3 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナワクチン接種の大混乱 緊急事態宣言下での東京オリンピック強行 拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな!
-
-
政策批判は止めた方がいい。
- 投稿者: グリルドマカラル 日付: 2022/05/15
著者: 池田 清彦
-
死について考える
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「死について考える」というのはたいへんに難しいことです。 わりと簡単に「死」を口にする人がいますけれど、どこまで本気でそう言っているのか、僕にはよくわかりません。なにしろ生きている人間は誰も死んだことがないんですから。「臨死体験をしたことがある」という人がたまにいますけれど、それだって「死にかけた」のであって、ほんとうに「死んだ」わけじゃありません。 大学生の頃に、「私、一度自殺したことがあるの」という女の人に出会ったことがありました。じゃあ、今ここにいるあんたは幽霊か。こういうときの言葉の使い方はもうすこし厳密にして欲しいものですね。 僕はもちろん死んだことがありませんし、「死を経験した」という人に会ったこともありません。他のことなら、自分が経験しなくても、信じられないような経験をした人の話を聴く機会がどこかでありますが、死についてだけはそれがない。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
メメントモリ
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2025/03/10
著者: 内田 樹
-
専門家の大罪-ウソの情報が蔓延する日本の病巣-
- 著者: 池田 清彦
- ナレーター: 中村 友紀
- 再生時間: 4 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナワクチンの深い闇、地球温暖化・脱炭素の欺瞞、病気をつくりだす医者、権力に迎合する科学者――
-
-
降圧剤、コロナワクチン、健康診断はメリットなしどころかデメリットあり
- 投稿者: Hideaki 日付: 2024/01/14
著者: 池田 清彦
-
こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方
- 著者: 養老 孟司, 中村 桂子, 池澤 夏樹, 、その他
- ナレーター: 松永直人, 小野慶子, 池添朋文
- 再生時間: 5 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!都市化が急速に進み、こどものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。
-
-
自然の中での活動から得られるもの
- 投稿者: DaikiMorita 日付: 2025/07/15
著者: 養老 孟司, 、その他
-
誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門
- 著者: 内藤 理恵子
- ナレーター: 青野 早恵
- 再生時間: 7 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ソクラテス、プラトン、釈迦、イエス、空海、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェ、ヴィトゲンシュタイン、ハイデガー、サルトル、手塚治虫…先哲たちの「死」をめぐる思索と苦悩をたどる新・哲学入門。
-
-
書名とは違う
- 投稿者: 910 日付: 2022/11/29
著者: 内藤 理恵子
-
老いるが勝ち!
- 文藝春秋
- 著者: 和田 秀樹
- ナレーター: 梶原 信也
- 再生時間: 4 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
齢を取れば取るほど人は幸せになる「心筋梗塞も糖尿病も太っていたほうが長生きする」「糖尿病の治療がアルツハイマーを促進する」こんなことを言われたら、戸惑う人がほとんどだろう。
-
-
老いるが勝ち
- 投稿者: 尾原 日付: 2025/04/06
著者: 和田 秀樹
-
国家の品格
- 著者: 藤原 正彦
- ナレーター: 吉崎 亮太
- 再生時間: 5 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論!日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。
-
-
右派気味なので中庸ではないところだけ注意
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/07/04
著者: 藤原 正彦
-
シン・養生論
- (幻冬舎新書)
- 著者: 五木 寛之
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 3 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「あす死ぬとわかっていても、するのが養生」。世界は疫病や戦争など心萎える日々の連続で、ふだんの健康などどうでもいいような気もふとしてくる。
-
-
自分軸で生きる
- 投稿者: おりゅう 日付: 2024/04/09
著者: 五木 寛之
-
慶應MCC夕学セレクション「般若の知」
- 著者: 玄侑 宗久
- ナレーター: 玄侑 宗久
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人が本来の力を発揮出来る状態「般若」とは何か・・・。僧侶であり、作家である玄侑氏が仏教・哲学・禅の思想をわかりやすく語ります。(C)玄侑宗久、慶應丸の内シティキャンパス
-
-
忙しくして大脳皮質の動きをとめる!
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2024/09/08
著者: 玄侑 宗久
-
寿命が尽きる2年前
- (幻冬舎新書)
- 著者: 久坂部 羊
- ナレーター: 野村達也
- 再生時間: 5 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2年後に死ぬとわかったら、あなたは何を想うでしょう。この時点で〝いつまでも元気で長生き〟という理想の選択肢は失くなります。だが、うろたえ、嘆き続けるわけにもいかない。
-
-
死が身近になり、覚悟出来ました。
- 投稿者: TOYOKO SUZUKI OSADA 日付: 2023/03/12
著者: 久坂部 羊
-
人生の終わり方
- 著者: 三浦 朱門
- ナレーター: 西村 不二人
- 再生時間: 5 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
やがて誰もが老いるもの。人生の持ち時間を充実させるために考えるべきこととは。
昭和60年から文化庁長官に就任するなど、作家として文化人として様々に活躍してきた著者、三浦朱門氏が老いを語る。
老いとは人生の総決算という。その時間を充実させるためにはどうしたらいいのか。
著者の語る老い、そして老いたときの対処法。
脳を刺激し、からだを動かす。
人とかかわり、役割を楽しむ。
この本で、老いた今を楽しむ方法、そして老人たちの社会のあり方を考えてみましょう。
-
-
間奏が残念
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/12/04
著者: 三浦 朱門
-
人は死と生きていく
- (幻冬舎)
- 著者: 石毛 泰道
- ナレーター: サイクロプス
- 再生時間: 2 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〝今、経験していることすべて、「最後のチャンス」 と思いなさい。〟人気の禅僧が語る、幸せへの道!◆「また今度」は言わない。◆できる時にできるだけの準備をしよう。◆家族へ小言ばかり言っていませんか?
著者: 石毛 泰道
-
この国の冷たさの正体
- 著者: 和田 秀樹
- ナレーター: 四宮 豪
- 再生時間: 3 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜこの国はかくも殺伐としているのか?
-
-
日本の生きにくさの実相が垣間見えた!
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/04/29
著者: 和田 秀樹
-
死ねない老人
- (幻冬舎新書)
- 著者: 杉浦 敏之
- ナレーター: 野村達也
- 再生時間: 4 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界でトップクラスの長寿大国・日本。元気な高齢者が増える一方で、「生きていたくないが、死ぬこともできない」高齢者が大量に生み出されている。
-
-
勉強になりました。
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/07/21
著者: 杉浦 敏之
-
「運命論は修正可能である」という安易な言説への違和感
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■巨大新宗教団体の信者の前で語ったこと 私の知る限り、世界の殆どの宗教は予言と共に個人の努力も説いており、禅のような、そういう事にあまり関わらない姿勢をもっている宗派であっても、禅の一派「潙仰宗」の開祖の一人で小釈迦とも呼ばれていた仰山慧寂などは予言を行なっていたことが『臨済録』の中にも書かれている。「予言があり、同時に個人の努力も説く」。そうした事が不思議なほど多くの宗教に共通している。そして、矛盾しているといえば矛盾しているこの事実に関して、新宗教などは「人間の運命は、いちおう決まってはいるが、それは人間の努力によって変えることが出来る」、つまり運命は修正可能なのだと説いていることが多い。しかし、私はこの考えに接した時、非常な違和感を覚えた。。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
-
大往生
- 著者: 永 六輔
- ナレーター: 岡井 カツノリ
- 再生時間: 3 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人はみな必ず死ぬ.死なないわけにはいかない.それなら,人間らしい死を迎えるために,深刻ぶらずに,もっと気楽に「老い」「病い」,そして「死」を語りあおう.
-
-
死に方について
- 投稿者: おちおち 日付: 2023/11/29
著者: 永 六輔
-
慶應MCC夕学セレクション「科学ニッポン最前線」
- 著者: 立花 隆
- ナレーター: 立花 隆
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
遅れている日本のコンピュータや脳科学部門の研究、国家的な産業を支える人間の教育とは・・・。日本の科学技術の「いま」を鋭く語ります。(C)立花隆、慶應丸の内シティキャンパス
-
-
実感
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/01/12
著者: 立花 隆
-
慶應MCC夕学セレクション「日本とアジアの共生」
- 著者: 姜 尚中
- ナレーター: 姜 尚中
- 再生時間: 1 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
アジアの冷戦構造を終結するには、北朝鮮問題の解決が不可欠・・・。在日韓国・朝鮮人二世である氏による、あたたかい独特の語り口調で東アジアのこれからを語ります。(C)姜尚中、慶應丸の内シティキャンパス
-
-
勉強になりました。
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/04/04
著者: 姜 尚中
-
慶應MCC夕学セレクション「生涯学習のススメ」
- 著者: 和田 秀樹
- ナレーター: 和田 秀樹
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若い頃よりむしろ歳をとってから上がってくる記憶力の話や、感情の老化による「決めつけ」が引き起こす判断ミスなど、生涯学習の魅力を多くの事例と共に語ります。(C)和田秀樹、慶應丸の内シティキャンパス
著者: 和田 秀樹
-
大河の一滴
- 著者: 五木 寛之
- ナレーター: 野沢 由香里
- 再生時間: 6 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
どんなに前向きに生きようとも、誰しもふとした折に、心が萎えることがある。だが本来、人間の一生とは、苦しみと絶望の連続である。
-
-
泣けました
- 投稿者: 北岡 日付: 2020/08/30
著者: 五木 寛之
-
私が現役であることを思い知った夜
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■凄まじい寂寥感2012年10月5日。新潮社主催の小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞の授賞式とパーティーに行く。毎年10月の第一金曜日は、この授賞式と決まっているので、空けるようにしているのだが、その理由の何割かは養老孟司先生にお会いしたいという理由があったと思う。ただ、今回、図らずも、そう遠くない時期に「お会いしてお話しをしましょう」と約束していた増田俊也氏が『木村政彦は、なぜ力道山を殺さなかったか』で新潮ドキュメント賞を受賞され、まずそのお祝いを申し上げたい、という大きな出席理由があった。新潮社の足立真穂女史に養老先生共々、増田氏を紹介して頂き、御挨拶をした。さすがに格闘技雑誌のカメラマン等も撮影に来ていて、養老先生も含めて3人での写真を依頼され、カメラに収まった。その後、増田氏の北大柔道部時代の部員の方々(増田氏が武術雑誌に連載されている、北大時代を回想されているノンフィクション「七帝柔道記」に登場されている柔道部員の名札をつけた方々)に、「あの甲野先生ですよね」と話しかけられたので、「リアルファイトをされている方々は、私のような者は胡散臭く感じられるでしょう」と言ったところから会話が始まる。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
死の壁に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon user
- 2024/12/17
生と死を見つめる深い考察
生きることと死ぬことをテーマに、独特の視点で語られる一冊。著者が解剖学者としての経験を踏まえながら、「死」という誰もが避けられないテーマに対して静かに向き合い、その本質を浮き彫りにしている。淡々とした語り口ながらも、思わず考えさせられる鋭い洞察が随所にある。
良い点は、死を恐れるのではなく自然なものとして受け入れる重要性を説いているところ。現代社会で無意識に遠ざけられている「死」を、冷静に、しかし温かく見つめることで、生きることの意味を改めて考えさせられる。また、抽象論ではなく具体的なエピソードを交えた語りは説得力がある。
一方で、内容が深いため、人によっては少し重たく感じるかもしれない。読み進めるには心の余裕が必要で、エンターテインメントを求める人には向いていない。
死をタブー視せず、自分自身の生き方を見つめ直したい人にはぜひ手に取ってほしい。生きることの価値や意味を考えたいときに、真摯に向き合える一冊だ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 林亜紀子
- 2024/12/03
「知っている」「わかる」と実際の体験を通じてのみ、得られる理解との違いを、人の死をテーマに鮮やかに描写。
様々なうことを経験して、理解することが大切なのは、自分の経験の及ばない領域は理解できていないと言う点を常に忘れないことが大切だと思う
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ぴーちゃん
- 2025/06/13
内容は深いが聴きやすかった
友人が亡くなってから 今まで以上に死に関心を持ったというか、死ぬ準備をしなければと思ったので聴いてみた。特に「二人称の死」については興味深かった。
とりあえずエンディングノートを書き始めようと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- こゆき
- 2022/03/21
知らなかった世界の話
浅く生きていると気付くことのない分野の話です。著者の他の著作と重なるエピソードも多いですが重いテーマの割には読み易いです。色々考えさせられました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 登仙
- 2023/08/22
自殺に関する部分が秀逸
解剖を専門にする
著者ならではの本だと思った。
全体的に大いに薫陶を受けたが、
自殺がいけない理由は
特に考えさせられる部分だった。
自殺志願者の人にこの部分を
一回聴いてもらってから
再考してほしいと感じられた。
死についてここまで
書籍化出来るほどの考えを
持たれているという点が
驚くべきことだなと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- トキワAM
- 2025/06/26
各種モヤモヤの整理に
読み手もまあまあ歳を取ったたせいか話の趣旨に画期性は感じないものの不勉強な私の頭の中を上手に整理してくれた良書だと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 為無為零余子
- 2022/07/17
参考になりました
がんを患いいろいろな本を読んで安心して死にたいと思っています。「眠っているときも意識がなくなるから死んだのと同じ。永久に眠るのだから大して怖くない。(一人称の死)むしろ死が周りの人にいい影響を与えるような死に方をすべき。(二人称の死)」他にも色々書いてあったがそこらが私の頭に残りました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!