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日本人の真価
- ナレーター: 吉澤 孝浩
- 再生時間: 7 時間 58 分
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あらすじ・解説
その稀有なる視点を有するのが藤原正彦氏である。
本書でも、国政、コロナウイルス、ウクライナ戦争、中国、韓国などについて鋭く、本質を射抜く。
著者に一貫して通底しているのは、「教養」と「品格」と「ユーモア」ということになろう。その言葉は、いかにも日本人の肺腑にズシンと響く。270万部売れた『国家の品格』のエッセンスは不滅なのである。
はじめに
【第一章】ニッポン再生
AIは死なない
日本の通信簿
一杯一杯
レッテルのぐらつき
模倣という独創
虹とチャンバラ
不思議な糸に導かれ
愛とディスタンス
【第二章】「英語教育」が国を滅ぼす
【第三章】論理と情緒
そして何より言葉
読書と山とクラシック
ヨーロッパの轍
蛍の灯
一盛一衰
哀しい子守唄
持統天皇に背いた私
面子と忖度
英国紳士の嗜
【第四章】隣国とのつきあい方
嘘つき文化
楼蘭の美女
内モンゴルが危ない
いまこそ内政干渉を
民主主義という幻想
ファンレターへの回答
知られざる国父
【第五章】日韓断絶 問われるべき「国家の品格」
【第六章】コロナ後の世界
どちらが怖い
格言あれこれ
だまされる数学者
揉み手して
【第七章】日本人の品格だけが日本を守る
【第八章】家族の肖像
父の足跡をたどって
記憶の余得
目覚めた美声
線路は続くよ
隣人への想い
パンドラの箱
生意気な小僧だよ
【第九章】父・新田次郎と母・藤原てい
おわりに ウクライナそして父の手拭い
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2023/01/22
読まなくては解らないこの品格
本当に読んで良かった!!!と思える本である。
さまざまな学びがあり、しかもその間隙には、この上ないユーモアのスパイスがある。この本が楽しめないようじゃあ、文学は解らないと思った方が良いのでは?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 天と風
- 2023/02/07
面白い
ウィットに富んだ内容で、あっという間にきき聴き終わってしまった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2023/02/12
大満足です
藤原先生の作品はどれを読んでも最高です。私は外国に住んでいる年数が日本を上回ってしまったので、いろいろ考えることがありますが、私の気持ちをいつも代弁してくれていると思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- Shown
- 2023/02/28
面白かった。
洒脱な文章で、最後まで楽しく聴く事が出来た。次が楽しみです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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相変わらず博識で視野が広いが、2割の内容には不同意
著者のことは20年前から尊敬しており、本書の8割の内容には同意。特に、小学生に英語教育は不要どころか壮大な無駄であること(自分も成人してからの英語話者なので、子どもの頃は特に英語より国語力育成が大事と実感している)、市場原理主義への批判、緊縮財政から積極財政への転換、人を動かすのは何より言葉であること。
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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