『海野十三 「十八時の音楽浴」』のカバーアート

海野十三 「十八時の音楽浴」

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海野十三 「十八時の音楽浴」

著者: 海野 十三
ナレーター: 蘇武 ケンジ, 中山 依里子
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このコンテンツについて

大統領ミルキの支配する、独裁国家ミルキ国。そこでは、博士コハクの発明した「音楽浴」によるマインドコントロールが行われていた。その技術力と知識をもって、国家の宝とされていた博士コハクであったが、国家の権力を掌握しようと企む女大臣アサリの策略によってあらぬ疑いをかけられ処刑されてしまう。 アサリの企てが進む中、かつてコハクが恐れていた火星人の地球襲来が現実のものとなる。 国民の士気を鼓舞するために「音楽浴」が絶えず続けられることになったが、その「音楽浴」の過剰な強制により、皮肉にも国民たちは次々と倒れてしまう。 もはや打つ手なしの窮地に追い込まれたミルキ国であったが、そこへ死んだはずの博士コハクが、以前より開発を進めていた人造人間の軍団を従えて現れる…(C)Pan Rolling SF ファンタジー ホラー 音楽
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実生活でも科学者でもあった海野十三の空想科学小説。
昭和初期に書かれたとは思えない物語。
10代のころ気になっていた本をやっと聴くことができたのは、とてもありがたいです。

しかしBGMをつけラジオドラマ風にしてしまったのは、余計な気がしました。

懐かしい未来

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