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生きる力が身につく論語 三六五話
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 9 時間 4 分
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あらすじ・解説
論語、それは約2500年前に中国に生き、今日では「道徳の確立の始祖」といわれる孔子とその弟子たちの言行録です。かつての日本において、戦国時代の覇者となった徳川家康や幕末の英雄 西郷隆盛が、自らの生きる指針、人格形成の核として論語を学んでいました。また、明治期に活躍し「日本の資本主義の父」ともいわれる実業家 渋澤栄一も幼少期に学んだ論語を拠り所とし、『論語と算盤』を著したことはあまりにも有名です。
しかしながら、現代のビジネスマンが論語の生き方を身につけ、かつてのリーダーのように生きようと思ってみても、一つひとつは短いながら、400あまりの論語を改めて読むには時間がかかりすぎるかもしれません。
そこで、現代のビジネスリーダーが力強く、倫理的に生きていくために、論語の実践をライフワークとしているハイブロー武蔵が珠玉の365話を厳選。1話1話それぞれに読み下し文、現代語訳、解説が付いていますので、今日の日付部分から1日に1話を聴いて、理解し、実践していけるようになっています。
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ストーリー
紀元前500年頃の中国。思いやりや道徳心が失われた「正しさ」なき時代に、
「孔子」という一人の男が、世の人々に語りかけた言葉とは、なんだったのか。
2,500年の時を超えて、人々の心を常に支えてきた言葉たちが、よみがえります。
「学んでも、自分で考えなければ、何も得るところがない」
「才能やチャンスを与えられても、最後まで努力しなければ無駄になってしまう」
「立派な人間とは、まず行動で示し、次にそれを言葉にする人だよ」
本作品の中にある言葉の一部です。
「ちょっと胸の痛む言葉だ」と思った方もいるのではないでしょうか。
それでいて、びっくりするほど素直になれる言葉でもあると思いませんか?
孔子の言葉は、誰にも押しつけがましくないのに、心に強く残ります。
優しく、しかし、たおやかで、気づけばすとんと落ちている。
そんな不思議な力をもった数々の教えに耳を傾ければ、
自分でも気づかないうちに、考え方がより道理にかなったものへと変化していくでしょう。
現代の言葉を借りて瑞々しくよみがえった162の“よい言葉”を耳からとり入れて、
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偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
第二章 最も偉大な人間通――孔子の人間観
第三章 理想的人間像――晏子、子産、周公、遽伯玉
第四章 孔子学園の俊秀たち――子路、顔回、子貢、曾参
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「学んでも、自分で考えなければ、何も得るところがない」
「才能やチャンスを与えられても、最後まで努力しなければ無駄になってしまう」
「立派な人間とは、まず行動で示し、次にそれを言葉にする人だよ」
本作品の中にある言葉の一部です。
「ちょっと胸の痛む言葉だ」と思った方もいるのではないでしょうか。
それでいて、びっくりするほど素直になれる言葉でもあると思いませんか?
孔子の言葉は、誰にも押しつけがましくないのに、心に強く残ります。
優しく、しかし、たおやかで、気づけばすとんと落ちている。
そんな不思議な力をもった数々の教えに耳を傾ければ、
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収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
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六 自分磨きに時間をかけよ
七 ふだんから道理を見極めよ
八 幸運を期待してはならない
九 決断にはしばしば後悔が伴う
十 文字の奴隷になるな
第二章 人の信頼を勝ち取る
一 一歩を譲る心を持つ
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「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」。菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそものの真の味わいがわかる。
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こども論語
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過ぎたるは猶お及ばざるがごとし。
(いきすぎているのは、足りないのと同じようなものだ)
三軍も帥を奪うべきなり。匹夫も志を奪うべからざるなり。
(大軍であってもまとまっていないと、その総大将を討ち取ることが出来るが、たとえ身分の低い一人の男でも、意志が堅ければ、その志を変えさせることは出来ない)
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第一 論語会
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孫子の兵法
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The Art of War
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東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
●収録内容
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がっかり
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- ナレーター: 弦徳
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渋沢栄一 徳育と実業
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徳育と実業
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「孫子の兵法」の“成功法則”!
取引先との交渉、ライバルとの駆け引き、思いがけないトラブルへの対処法など、
ビジネスの「あらゆる場面」で応用できる、13の基本戦略!
◎「出たとこ勝負」は敗者の戦い方 ◎強い相手には「懐に飛び込む」
◎常に「相手の優位に立つ」ことを考える ◎最後に勝つ人の「感情の整理法」
◎整理整頓能力のある人は「頭が切れる」 ◎相手の「本心」を徹底的に引き出す
◎逆境にあっては「心の支え」が必要
この「合理的思考」が、あなたの仕事を今日から変える!
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是非、オススメ
- 投稿者: ぽちむー 日付: 2018/02/27
著者: 田口 佳史
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論語
- 著者: 金谷 治(訳注)
- ナレーター: 高坂 篤志
- 再生時間: 12 時間 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
生活や仕事上の逆境に立ったとき、自分が揺るがないように心の置き場所がつくられている。二千五百年の知恵という宝刀が手に入ることは心強い。
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論語の教典
- 投稿者: cembalo 日付: 2024/06/17
著者: 金谷 治(訳注)
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渋沢栄一 国富論
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
個々人の公益の追求と私益の追求とは何かを問う名著、待望の音声化!あなたが変われば、国家もまた生まれ変わる―「王道」が国家の繁栄をもたらす。個人のひとりひとりが集まって、やがて国となる。国家の問題は、ひとりひとりの国民の問題でもある。人は常に自分の利益ばかりを求めてしまうものである。しかしそれでは、一時的に繁栄はしても、社会からの共感は得られず、ついには反感を呼ぶことにもなり、決して長くは続かない。では、社会に適う事業とはいかなるものか。われわれは利益のために何をするべきか。それは、個人の利益とともに国家の利益がもたらされる事業である。たとえ事業が私利を意図したものであっても、それが商道徳に適うものであれば、それは公益をもたらすのである。道徳に従う限り、私利と公益は一体なのである。渋沢栄一は、この公益をもたらす道徳を「王道」と呼んでいる。それでは「王道」とは具体的にどういうことか。それは、オーディオブックを聴いて、あなた自身の耳で確めてもらいたい。「王道」を常に心がけることで、人は誰でも国家の繁栄に貢献できるのである。昭和6年に91歳で亡くなった渋沢栄一の葬儀には、約4万人もの会葬者が参列した。これは、いかに日本国民が渋沢栄一に感謝をしていたかを物語っている。※本商品は『渋沢栄一 国富論 実業と公益』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05311-4 1...
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国富論
- 投稿者: potato kids 日付: 2022/08/04
著者: 渋沢 栄一
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論語と算盤
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 8 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
現みずほ銀行の前身のひとつ第一国立銀行や、東京証券取引所、東京海上、王子製紙、日本郵船、帝国ホテル、キリンビール、サッポロビールなど、500あまりの企業の設立に携わった渋沢栄一。その成功は、座右の書とした『論語』の教えに基づいたものでした。常に「論語(=道徳)と算盤(=商売)は一致すべし」と説き、 目先の利益のみを優先した経済活動は結果的に人々の生活を脅かし、ひいては国家の安全すら危うくさせると訴えかけます。 ●争いは排斥すべきものでなく、必要のもの ●どんな些細な仕事でも、それは大きな仕事の一小部分 ●失敗することがあっても、疚しいところがなければかえって多大の教訓を得られる ●実業界に不正の行為が後を絶たぬようでは、国家の安全を期することができない 激しい経営者の顔を覗かせながら、細かな仕事にも手を抜かない。大志を持ち、目先の成功や失敗にとらわれすぎない。決して利己的にならず、物事の道理を見据えて行動する。今の企業人にもっとも必要なことを説く、実業界の父の講話を頭に入りやすい「朗読」でお聞きください。 ※本商品は『論語と算盤』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-01455-9 1,260円(税込))をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
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バイブルの一冊としてオススメ
- 投稿者: akira 日付: 2020/04/18
著者: 渋沢 栄一
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知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
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フランクリンの13徳
- 著者: ベンジャミン・フランクリン
- ナレーター: 矢島 雅弘
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
アメリカ独立宣言の起草委員の一人であり、実業家・科学者としても成功した「アメリカ建国の父」、ベンジャミン・フランクリンの自伝から、良い習慣を身につけた立派な人物となるための13項目の教訓を抜粋してご紹介します。
彼は、常に正しい行いをし、良い習慣を身につけた人物となるためにどうすればよいかを、「節制」「沈黙」などの13項目に分けてまとめ、自叙伝に記しました。
フランクリンは13項目を書きとめた手帳を持ち歩き、日々その習慣を身につけるよう、努力を続けていった結果、より幸福な生活をすることができたと述べています。
その簡潔で分かりやすい教えは、200年以上にわたって世界中で読み継がれてきました。
現代の私たちも、彼の教えを参考にすれば、人生がもっと豊かになることでしょう。
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10分で聴けます
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2024/06/09
著者: ベンジャミン・フランクリン
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言志四録 心を磨く言葉
- 著者: 佐藤 一斎, 佐藤 けんいち
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
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ゼロは日本語では無い!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/15
著者: 佐藤 一斎, 、その他