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真訳 論語 より良く生きる言葉
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あらすじ・解説
「孔子」という一人の男が、世の人々に語りかけた言葉とは、なんだったのか。
2,500年の時を超えて、人々の心を常に支えてきた言葉たちが、よみがえります。
「学んでも、自分で考えなければ、何も得るところがない」
「才能やチャンスを与えられても、最後まで努力しなければ無駄になってしまう」
「立派な人間とは、まず行動で示し、次にそれを言葉にする人だよ」
本作品の中にある言葉の一部です。
「ちょっと胸の痛む言葉だ」と思った方もいるのではないでしょうか。
それでいて、びっくりするほど素直になれる言葉でもあると思いませんか?
孔子の言葉は、誰にも押しつけがましくないのに、心に強く残ります。
優しく、しかし、たおやかで、気づけばすとんと落ちている。
そんな不思議な力をもった数々の教えに耳を傾ければ、
自分でも気づかないうちに、考え方がより道理にかなったものへと変化していくでしょう。
現代の言葉を借りて瑞々しくよみがえった162の“よい言葉”を耳からとり入れて、
今までの人生で心に溜まってしまった固定観念や、あきらめや、その他様々な辛さの種を、
すっきりと、洗い流してみませんか?
明日から、穏やかに、着実に進んでいける自分になれるはず。
孔子の言葉は、あなたの“自然体”を引き出します。
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収録内容
I 論語の人間像
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二 調子のよいときほど慎重に
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四 成功の報酬は人に譲る
五 成功の鍵は「平凡」のなかにある
六 自分磨きに時間をかけよ
七 ふだんから道理を見極めよ
八 幸運を期待してはならない
九 決断にはしばしば後悔が伴う
十 文字の奴隷になるな
第二章 人の信頼を勝ち取る
一 一歩を譲る心を持つ
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東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
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- 著者: 田口 佳史
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 6 時間 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「強者になるには一定の法則がある」――著者
ビジネスパーソンが「これだけは」知っておきたい、
「孫子の兵法」の“成功法則”!
取引先との交渉、ライバルとの駆け引き、思いがけないトラブルへの対処法など、
ビジネスの「あらゆる場面」で応用できる、13の基本戦略!
◎「出たとこ勝負」は敗者の戦い方 ◎強い相手には「懐に飛び込む」
◎常に「相手の優位に立つ」ことを考える ◎最後に勝つ人の「感情の整理法」
◎整理整頓能力のある人は「頭が切れる」 ◎相手の「本心」を徹底的に引き出す
◎逆境にあっては「心の支え」が必要
この「合理的思考」が、あなたの仕事を今日から変える!
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是非、オススメ
- 投稿者: ぽちむー 日付: 2018/02/27
著者: 田口 佳史
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禅と陽明学 上
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 14 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
仏教と儒教、
人生にどう活かすか
禅の六祖・慧能(えのう)が懇々と教えている大事な要点は、佛というものは決して人間を超越した存在ではない、ということである。信仰者は佛を超越的存在に持ってゆきたがるが、佛というものは、自身、吾、心、衆生を離れては決して存在しない。
一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
第七章 禅と老荘
第八章 木鷄と木猫││禅の要諦
第九章 東洋文化の本源││「天」の思想
第十章 末法の世の民衆佛
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再生できない
- 投稿者: カバー付けた人 日付: 2018/03/29
著者: 安岡 正篤
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僕たちはいつまで物欲で食っていけるのか
- 著者: 小寺 信良
- ナレーター: 粟野 志門
- 再生時間: 12 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
2010年ぐらいから、「若者の〇〇離れ」という分析記事が目立ってきた。当時の趣旨は、「家や車が売れない! 日本経済どうすんだ!」って話だったのだが、ここ5年の間で大震災が起こり政権が交代し、最近はこの「モノが売れない話」も少しずつ論調が変わってきたように思える。 要するに資本主義社会が限界にきてるんじゃないか、もうちょっと正確に言うと、いくら若者の消費を焚きつけても昭和50年代から平成1桁ぐらいまでの経済成長水準に戻ることはもう不可能なので、じゃあこの先の社会どうしようか、という話に主眼が移ってきたということである。あと5年10年で資本主義から脱却しようというわけではないが、50年ぐらいのスパンで考えたら、社会は新しい概念へ移行せざるをえないのだろうと思う。(本文より)小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kode-nishi.html
著者: 小寺 信良
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知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
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運命を開く
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
書籍版 シリーズ70万部突破!
吉田茂、佐藤栄作、田中角栄も頼った指南書
現代人に“活”を与え、混迷を打開する安岡人間学の第二集
東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持されている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録を中心にまとめられた「新装版 運命を開く」を音声化したものであり、氏を慕う人達がその教えの中で後世にどうしても残しておきたいと考えたものが厳選されている。
氏の講演録は数多く出版されているが、本オーディオブックと第一集「新装版 運命を創る」を合わせれば、「安岡人間学」の概要と要点がつかめるであろう。
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分かりやすい!
- 投稿者: ハル 日付: 2024/04/28
著者: 安岡 正篤
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言志四録 心を磨く言葉
- 著者: 佐藤 一斎, 佐藤 けんいち
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
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ゼロは日本語では無い!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/15
著者: 佐藤 一斎, 、その他
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フランクリンの13徳
- 著者: ベンジャミン・フランクリン
- ナレーター: 矢島 雅弘
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
アメリカ独立宣言の起草委員の一人であり、実業家・科学者としても成功した「アメリカ建国の父」、ベンジャミン・フランクリンの自伝から、良い習慣を身につけた立派な人物となるための13項目の教訓を抜粋してご紹介します。
彼は、常に正しい行いをし、良い習慣を身につけた人物となるためにどうすればよいかを、「節制」「沈黙」などの13項目に分けてまとめ、自叙伝に記しました。
フランクリンは13項目を書きとめた手帳を持ち歩き、日々その習慣を身につけるよう、努力を続けていった結果、より幸福な生活をすることができたと述べています。
その簡潔で分かりやすい教えは、200年以上にわたって世界中で読み継がれてきました。
現代の私たちも、彼の教えを参考にすれば、人生がもっと豊かになることでしょう。
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10分で聴けます
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2024/06/09
著者: ベンジャミン・フランクリン
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禅と陽明学 下
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 13 時間 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
安岡教学の集大成
ここに極まれり!
人間の意識の深層(無意識層)は永遠につながっている。これは自分および父母・先祖代々の体験と真理の倉庫であり、秘密の蔵である。
このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
●収録内容
第一章 五家七宗││禅の発展
第二章 宋学の勃興
第三章 易の哲学││周茂叔と太極図説
第四章 漢民族と日本民族
第五章 宋の試練││文華と文弱
第六章 碧巌録
第七章 華厳と円覚││禅の哲学
第八章 陽明学の前夜││形式化する教学
第九章 王陽
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達磨大師不識の背景が語られた
- 投稿者: 京の気功師 日付: 2022/02/04
著者: 安岡 正篤