『警察官のこのこ日記――本日、花金チャンス、職務質問、任意でご協力お願いします』のカバーアート

警察官のこのこ日記――本日、花金チャンス、職務質問、任意でご協力お願いします

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警察官のこのこ日記――本日、花金チャンス、職務質問、任意でご協力お願いします

著者: 安沼 保夫
ナレーター: 那須 恭祐
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このコンテンツについて

「ノルマに駆けずり回る仕事」 
警察小説には描かれない
おまわりさんの事情
――配属ガチャ、ハズレました

本書をきっかけに警視庁内で「犯人探し」が始まるかもしれない。私に対する非難や中傷もあるだろう。だが、誰になんといわれようと、本書にあるのはすべて私が実際に体験したことである。
――現場で汗を流す末端の警察官の、よいことも悪いことも含めたリアルな姿を描きたいと思う。©2025 Yasuo Yasunuma Published in Japan by SANGOKAN SHINSYA (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
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真実の警察の中がわかってとても面白かったです。特に上司ガチャという言葉が面白かった。

警察の大変さがわかって面白すぎました。

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こんなに詳しく書いちゃって大丈夫なのか?と心配になる。私の知り合いにも警察を辞めて、活躍している人がいる。全員ではないが、普通でない上司になると大変そうだ。

人間関係が大変そう

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多かれ少なかれどの組織でも起こりうる悲哀が警察にもある。
ノルマ、人間関係、配属ガチャ、臭い物に蓋、虚礼、形式作業、葛藤。
著者に栄光あれ。

組織人の悲哀

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日本の警察の問題点。目の前でお茶でも飲みながら話してくれるような感じで聴かせてもらいました。以前から、日本の警察は「変だ」と言われ続けている事を、内側から、やっぱり変ですよね…と。
更に言えば、以前に使った公費、返して欲しいです。以前に行なった公務員法違反、もう以前の話。とせずにやはり裁かれて欲しい。それが、あるべき警察の責任かと。
勇気ある著者の存在に、希望を感じます。

勇気ある著者の声に希望を感じる。

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警察内部の人間関係や起こる出来事は表に出にくいので、すこしでも内部が垣間見れてリアルで楽しめました。

特になし

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この本は、日本人の特性と、それによって形成される組織の長所と短所を、内側から垣間見ることができる一冊だ。
『失敗の本質』という、なぜ日本は戦争に敗れたのかを通じて日本型組織の弱点を浮き彫りにした名著があるが、本書にもそれと通じる視点がある(テイストは異なるが)。
気軽に読めるのに、考えさせられる──そんな奥行きのある本だ。

空気で動く組織のリアル

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エンタメ要素が多い日記シリーズだが、本書は告発も含んでおりなかなかに重い。
ぼかしながら書いているが、警察を退官したとはいえ、著者はこの先も問題なく公務員の仕事が続けられるのだろうかと心配になった。

告発本かと思った

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