『銃・病原菌・鉄 上』のカバーアート

銃・病原菌・鉄 上

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銃・病原菌・鉄 上

著者: ジャレド ダイアモンド, 倉骨 彰 (翻訳)
ナレーター: 渡辺 克己
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

五つの大陸でなぜ人は異なる発展をとげたのか。

世界の富と力ははぜ現在のように偏在するようになったのか。

人類の歴史を動かしてきたものを、歴史学や考古学のみならず、

分子生物学、進化生物学から地理学、文化人類学、言語学、宗教学等

多様な学問領域の最新の知見を縦横に駆使することで明らかにする。

まったく新しい人類史像が立ち上がってくる知的興奮の書。

ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞のほか、朝日新聞による「ゼロ年代の50冊」の第1位に選ばれている。

©1997 Jared Diamond/ 2012 Soshisha (P)2020 Audible,Inc.
世界
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最も関連性の高い  
内容は濃いが、淡々と説明なので
前半は長く感じました。

長いですよ

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なぜ、その地域が発達したか?等違う視点の世界史を知れて面白かった。

ナレーションは2倍速でも聞きやすかった

違う視点の世界史

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地球上の生物の一員に過ぎない人類のひとりとして壮大な時間を振り返り、今のコロナをはじめとするウィルスと向き合い方に謙虚になれました。下巻も楽しみです。サピエンス全史で、より詳しく知りたかったことが書かれていました。
ナレーターが素晴らしく、オーディブルだったからこそ聴き終えました。活字では手が出なかった書籍の分野まで広がり感謝しています。

今が旬な一冊

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ネアンデルタール人と現生人類の交配など諸説ある事柄について断言しすぎではとか、病原菌を擬人化しすぎではとか思うところもあったけど、人類史世界史のターニングポイントが様々な要素の積み重なりで方向づけられたことがとてもわかりやすかった。下巻も楽しみ。

上巻の内容的には『地理的条件、家畜、病原菌』

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内容は食物連鎖についてや種の起源的なことが多く、サピエンス全史を読んでいても視点が違うから楽しめるといった切り口で興味深かった。
ナレーションがよい。

上巻はサピエンス全史に近い

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コロナの現在に照らしても、とても興味深い内容だった。
病原菌はかくも世界の均衡を破り得るということを、農耕文化と狩猟文化などの起源から論証。これを仕事と家事の合間に読破できたのはナレーター渡辺克己さんの高度な朗読テクニックのお陰。大部分を占める論証部分が細かくて、これを文字で読むのは困難だったと思う。

読破出来たのはオーディブルのおかげ

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興味深い内容であった。
そこそこたのしめました。後編楽しみですね

楽しめた

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ナレーションが聞きやすいですね。
聞き漏らす事がありませんでした。
教科書には載っていない真実の歴史。
とても良い勉強になりました。

真実の歴史

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これまでに、部分的に耳にしていたこと(欧米人が持ち込んだ感染症で土着人は淘汰された)が、わかりやすく体系的に述べられている。現代人の教養として、このコロナ禍の行き着く末を考える上で、多くの皆さんにおすすめしたい。また、インカがスペイン人に征服されるくだりも衝撃的。宗教や神が関係しているところも感慨深い。通勤が有意義な時間になる。おすすめします。

おすすめ

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進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学などの深い知識を駆使した本。
この本をまとめるには相当な時間がかかったのだろうと想像できる。
著者は84歳にして現職のUCLAの教授だそうだが、彼の講義は面白いだろうなと思う。

面白い!

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