なぜヒトだけが老いるのか
(講談社現代新書)
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ナレーター:
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岡野 浩介
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著者:
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小林 武彦
このコンテンツについて
人間以外の生物は、老いずに死ぬ。
ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。
生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る!
【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】
・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー
・ヒトは人生の40%が「老後」
・長寿遺伝子の進化
・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」
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・昆虫化するヒト
・不老長寿の最新科学
・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美
・老化はどうやって引き起こされるのか
・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか
「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
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なぜヒトだけが老いるのかに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
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老いることが楽しみになる一冊
利己的に生まれ、利他的に死んでいくという説明がとても心に残りました。
死や老について生物学の観点から、始めて腑に落ちる説明がもらえたような気がします。
今から老いることが楽しみになりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
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- 2024/07/15
視野が広がった
老いの意味と意義が、科学的にユーモアを交えて述べられており、勉強になりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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- 2023/11/29
老いるのが楽しみになる...かも知れない
老化という観点から、人間を色々な生物と比較するお話は、非常に興味深く楽しめました。
老人の役割についても、示唆に富む内容でした。この点は、この本をきっかけに読者一人一人が考えるべきことなのだろうと思います。
また、ナレーションが非常に聞きやすく、とてもよかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2024/02/10
老いの意味を知りました。
あんなにじいちゃん、ばあちゃんが好きだったのに、いつからか老いを私がじいちゃんになるのを嫌がっていたことに気付かされた。
老いて社会のため、人のために尽くせるようになる、そして、満足して去ってゆく、そのために老いがある。老いはなんて素晴らしい贈りものなんだろう。
ありがとうございました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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老年的超越
老いや死への恐怖がなくなり、むしろ楽しみになりました。私が単純な人間なのかもしれませんが、、。
ちょいちょい出てくる著者の妄想的なセリフが可笑しくて吹きました?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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人は元いたところに帰っていく、、
とても良かったです。
齢をとるのが、死の恐怖が少し薄らぎました。
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon Customer
- 2024/01/03
ほとんど納得できる。読んでよかった。
内容の殆どが納得できるもので、読んでよかった。
オーディブルで聞いたのだが、内容が良かったので、Kindleで書籍も購入し、再読している。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 種田啓子
- 2023/12/25
私の年齢にピッタリの最高の内容でした。
小林武彦先生を知ったのはYouTubeのインタビュー番組でした。偉い先生なのに気取らない親しみやすいユーモア溢れる魅力的な方でした。私は一目惚れして、この本を読むことにしました。60代の私にピッタリの何一つ異論の無い内容で、専門家の検知から一般人にもわかりやすく説明されていて、何度も読み返したくなりました。素敵な本に出会えて私の幸せが増えました。ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 岩渕
- 2023/11/14
悟りが開ける
死とは何か
癌はなぜできるのか
この世をどうやって生きていったらよいのか
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- kips
- 2023/11/01
うーん、
うーん、なんだか説教くさいなあ。
平易な文章で、耳で聴くだけでも理解しやすいのは助かりました。
老年期(つまり生殖活動を終えたあと)の本来の役割は、次世代の子育てを手伝う、知見を生かし集団のリーダーや調整役として、だそうです。
これを発展させ、老人はもっと社会貢献し、ピンピンコロリで自分も苦しまず、迷惑も掛けないで逝きましょう、というのが著者の主旨と理解しました。
若年者はクリエイティブな仕事、老年層はベースを担う仕事で若者を補佐する、というのは良いです。しかし、そのベースと言うのが、"教育や社会のルール作り"と仰るのは、エッセンシャルワークを全く考慮に入れていなく、非現実的ではないでしょうか?研究者のご自分だけの話をされているように感じました。
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