『ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論』のカバーアート

ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論

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ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論

著者: 寺島 実郎
ナレーター: 佐々 健太
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このコンテンツについて

ロシアのウクライナ侵攻、米国のトランプ現象、激変の世界をネットワーク論から見通す

ユダヤ人が大切にする価値観は高付加価値主義とグローバリズムである。奇しくも21世紀の世界は、産業資本主義から情報を基軸とする金融資本主義、DX技術の進歩によるデジタル資本主義に分裂しようとしており、いわばユダヤ的思考様式や価値観が世界の潮流となりつつある。国際ビジネスの現場で、著者自身の眼で見てきた事実と、世界史的視野からユダヤ・ネットワークを立体視し、世界経済の深層に光を当てる。

はじめに――ウクライナ危機を考える視界としてのユダヤ・ネットワーク
序章 ユダヤへの基本考察――ユダヤを考える知のプラットフォーム
第一章 ユダヤとの出会い――一九七五年という年
第二章 アメリカとユダヤ――分断をもたらしたキリスト教シオニズムへの視界
第三章 欧州のユダヤ人――ロスチャイルド、ホロコースト、そして日本との微妙な関係
第四章 ロシア・ウクライナと東方ユダヤ人――キッシンジャー、ブレジンスキーに至るつながり
第五章 二一世紀のイスラエル――したたかな同盟国として、技術先進国として
終章――ユダヤ人と日本人、そして二一世紀の資本主義とユダヤ©2022 Terashima Jitsuro (P)2023 Audible, Inc.
社会学

ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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意味あるユダヤ人論

ユダヤ陰謀説を明確に否定してみせた名著。されどユダヤ恐るべし、日本文化はその対局と喝破、目指すべき方向を示唆している。

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こじつけ感が

寺島氏がいろんな経験を積んで学んできたインテリだという事はよく存じてます。ですが、そんなすごい方でもまだまだナイーブな観点と思いました。いち日本人が考える海外論という意味では参考になりました。

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ニュースからだけではわからない視点が手に入った。

この本を通じてユダヤ人の歴史的背景も含めてより詳細にその洗練された先見の明と情報網、結束力を知り、改めて驚かされました。
ただ、日本は枢軸国であったため、日本人とは仲良くはしてくれないのだと残念に思いました。
世界の覇者と仲良くできないなら淘汰されるのも時間の問題でしょうか。

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