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  • ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実

  • 著者: 飯山 陽
  • ナレーター: デジタルボイス
  • 再生時間: 8 時間 8 分
  • 4.3 out of 5 stars (37件のカスタマーレビュー)

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ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実

著者: 飯山 陽
ナレーター: デジタルボイス
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あらすじ・解説

世界を欺くイスラム過激派テロ組織ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!!
◎ハマスはパレスチナの代表ではない
◎ハマスは「テロ一択」のテロ組織
◎パレスチナ人を人間の盾に利用しながら弱者を守る清貧の戦士ヅラ
◎赤ちゃん丸焼き、斬首、レイプ…恐るべき残虐性
◎民間人を標的にした無差別テロを「抵抗運動」と主張
◎ガザ全体をテロ基地に!住民を盾に立てこもる卑劣さ
◎ハマス幹部は外国でセレブ生活、資産1兆円超!
◎目的はイスラエル殲滅⇒世界征服
◎イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援
◎ハマスの戦略にハマる(嵌る)メディア
◎ハマスは「福祉団体」と吹聴する「専門家」
◎イスラエルへの憎悪を煽るメディアと「専門家」
◎「日本は仲介役になれる」という「専門家」のウソ
◎国連も日本政府もハマスに忖度
◎ハマス最大の支援者イランが日本の「伝統的友好国」?
◎報道されない世界に広がる反ユダヤ主義デモ・事件
“弱者は正義”病に冒されたメディアと「専門家」に騙されるな!
©Akari Iiyama
Background images

この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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メディアの偏向報道が怖くなった

もうテレビも新聞も信じられない。今までいかに都合のいい論理に踊らされていたかよくわかった。
あかりちゃんには東京15区衆院補選で勝って、国会で真実を伝えてほしい。

デジタルボイスのナレーションにはほとんど違和感ありませんでした。小説じゃないし。
良書のaudible化をますます期待しています。

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メディアと正反対の中東情報

メディアかこの本、どちらが正しいか分からないが真逆の論説は一度聞いてみるのも悪くはない。

どんな理由があろうとも、民間人の虐殺は許されないという立場に立っているため、そこは評価したい

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ハマスとイスラエルの紛争がよくわかった

日本のマスコミでは報じられないハマスの実態が理解できる
なぜマスコミや中東学者はハマス支援的な発言をするのか理解に゙苦しむ

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真実を語ってくれる貴重な本です

10月7日の出来事から、日本や世界の大手メディアからの情報や、パレスチナ紛争やイスラム教などの宗教などに関してインターネットや本などで調べ、また移民など今世界で起こっている問題について様々な情報を集めていました。

いろんな角度から世界、そして日本を見ていく中で、日本で報道されている内容(イスラエルとハマスのことだけではなく)に疑問を感じていた時に出会ったのがこの本でした。

結論から話すと、日本では真実を語ってくれる数少ない貴重な著書の一つだと思います。

私は、メディアや新聞の情報は全て事実に基づいたものであると信じていましたが、10月7日以降、そうではないことに気づかされました。
日本で流される情報だけを見ていては真実に辿り着けない…と感じていました。

でも、日本にも真実を語ってくれる学者さん(飯山陽さんです)がいる!
本当に救われる思いでした。

現在イスラエルで起こっていることも移民の問題も、米国の大統領選挙も、すべて日本に大きな影響を与えます。

まずはこのオーディオブックを聞いて、日本と私たち国民を守るために、1人でも多くの人が正しい知識を手に入れることを心から願います。

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新たな視点が生まれた

ハマースがテロ組織であり、日本のマスメディアがその肩を持つような偏向報道を繰り返しているのはよく分かりました。日本人は新聞は正しいと思って読んでいるので、これは新たな視点。お陰で中立な考え方を持つことが出来ました。ありがとうございました。
ただ、本書はひたすらに他人を批判するだけと言うか、この専門家のことはウソばかりだから信じるなと実名を挙げて攻撃しているのが目立ってしまい、聴いていてしんどくなってきたので途中で退出しました。

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飯山博士の著書をもっと読みたい!

飯山陽博士の軽妙洒脱で平易な文章は、AI音声でも解りやすかった。
長年、疑問だったが今ひとつ解らなかった中東の様々な事が
飯山博士に拠って、私にもようやく理解出来た様な気がする。
視覚障害者になってから暫く離れていた趣味の読書だが、戻りたいと思えた事に感謝したい。

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新たな視点

普段は池上彰や高橋和夫の著書を読んでいたので、この著者の視点は新鮮でとても示唆に富み、考えさせられた。

ただ、日本を滅亡させるのが目的とかいう唐突で意味不明な自説や、個人攻撃が多すぎることが、この本の価値を下げているように感じられる。

それでもなお一読の価値はあると思う。

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中東関連の日本の専門家がいかに偏っているかよく分かった!!が

飯山さんのご意見は素晴らしい!偏見に満ちていた今までのテレビ、新聞での意見の誤りは私や友人達をバカにしていた!!日本人も危険に晒と思い、ショックです!この本に出会いありがとうございます!!

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分からない事が少しずつ分かってきました

複雑で分からないから各報道の内容を鵜呑みにしてた自分には衝撃を受けました。
ですが、やっぱりそうだったんだ…と思った事が残念に感じました。
分かりやすいし聞き入る内容で楽しめました。

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日本の左派系中東研究者たちの出鱈目振り

著者の前作「イスラム再考」では、イスラム教義の恐るべき核心的鉄則、即ちイスラム教は異教徒を「殺すべき対象」と見做し、イスラエルを地上から抹殺した後は米国を亡ぼして全世界の支配権を握ることが国是とされている旨が紹介されている。イランはその国是の実現のために過激派グループであるパレスチナのハマス、レバノンのヒズボラそしてイエメンのフ-シ派に資金と武器を供与している。

米国とEU諸国は、2023年10月のハマスによるイスラエル攻撃と人質の拉致・殺害行為に対して、ハマスに対する批判声明を即座に出したものの、日本はハマス、イスラエル双方に自重すべしとのメッセージしか出さなかった(後日になってEUと歩調を合せたが)。日本政府は、イスラエル対イスラム過激派の対立構造を正確に捉えていないのではないかと疑いたくなる対応ぶりだ。日本政府のお粗末な対応は、外務省官僚がどの国にも大金を払ってご機嫌取りをする「バランス外交」という事なかれ主義の悪しき思考にしがみ付いていること、並びに中東問題を専門とする学者たちがGHQの占領政策で植え付けられた自虐史観も災いして「平和主義」という左派的お花畑論から脱却できないでいることに拠るものと捉えることが出来るだろう。

本書に登場し、筆者に糾弾されている多くのイスラム教義の日本の学者たちは、「イスラム教は平和の宗教」だと言い続け、イスラム教義の真髄に関する著者との論争においては、最後は論点をはぐらかし核心部分を避け続けている実態が赤裸々に叙述されている。日本の学者は、自らの専門分野への盲目的愛着を持ち、他者からその学問の中身に疑義を挟まれると、自らの人間性の否定とでも捉え、論理性と合理性等お構いなくイスラム教義の卓越性を説こうとしているようだ。失われた30年間は経済分野で言われ得るが、日本の文系の学者たちの後進性は「失われた80年間(1945年~2024年)」と言えよう。筆者は、自分の研究成果に敵対する多くのイスラム教義の学者や研究者に囲まれながら、彼らと妥協することなく、同教義の正体を鋭く把握し、その教義を実践しているイラン、ハマス、ヒズボラ、フーシ派に対する警鐘を鳴らし続けている姿を本書から知ることができ大いに感動した。エスタブリッシュされた日本の中東学会でこれからも孤軍奮闘され続けられる著者に大いなるエールを送りたい!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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