『ファスト&スロー 上』のカバーアート

ファスト&スロー 上

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ファスト&スロー 上

著者: ダニエル カーネマン, 村井 章子
ナレーター: 岡本 昇
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

〔あなたの意思はどのように決まるか?〕心理学者にしてノーベル経済学賞受賞者の著者が、直感的「速い思考」と理性的な「遅い思考」という二つのシステムを前提に、人間が判断を行うメカニズムといかに錯覚に基づき行動するかを解き明かす。確率論や心理学的実験も満載。行動経済学の必読書。

©THINKING, FAST AND SLOW by Daniel Kahneman Copyright 2011 by Daniel Kahneman All rights reserved. Japanese audiobook rights arranged with Brockman, Inc. (P)2020 Audible, Inc.
哲学
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最も関連性の高い  
人の思い込みは、強さもあるが、怖さもある。
知ってるか知らないかで、その行動と結果が変わる。
素晴らしい本です。

バイアスの名著

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ただの読み物として読んでも面白く聞けます。
ハロー効果とか、アンカリング効果とか、直感的にも納得できるものが多く、面白いです。
ただ、サブリミナル的な話の件は眉唾感を感じてしまいました。追試とかして、再現されたんだろうか?少し前に心理学実験の再現性が低いという論争がありましたが、そこら辺はどうなんだろう?と言うのも含めて、でも面白くて読むのおすすめです。なお、図表とか参照したり、数字を聞いて答えるみたいなのは聞くだけだと厳しいので、紙の本使った方が理解できると思います。下巻も期待です。

普通に面白く聞けます

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『行動経済学の逆襲』に続いてAudible化された、2013年に刊行された本分野の古典的な名著。上下2巻のヘビーな内容だが、Audibleで聞き流すことで、深く悩まずに行動経済学の基礎となるプロスペクト理論を「なんとなく」理解できる。誰かに選択を迫る、または行動を起こさせる際に、本書の存在を思い出し、振り返ることが出来れば、本書の価値が有ったということ。

プロスペクト理論を「なんとなく」理解できる

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人間の思い込みと直感。直感を過信しすぎてはいけないこと。ただし直感を無視してもいけない。しっかり情報収集して、判断するほうが、不確実な世の中で正しい判断につながる。
野球とかテニスの判断などこれまでの経験と訓練で判断を概ね任せながら試合を進め、意義がある時など、ビデオ判定を用い総合的に判断するシステムはよくできているのだなと改めて思う。

直感を過信しすぎても無視してもいけない

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なかなか難しいが、自分が「考える」「感じる」とはどういうことか、分かった気がします。
下巻も期待して聞きたいです。

頭の中の解説

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脳の作りをシステム1とシステム2として、早い働き遅い働きに分類しているのがわかりやすくてよかった

システム

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本も持っているが、何度も読んだ。そしてオーディブルでも聞いている。
何度も読み返す価値のある本である。
内容も大変濃い。金額以上の価値がある。
超オススメ。

素晴らしい

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身近な話題や興味深いテーマを扱っているので、長編で難解な所も多いですがなんとか上下巻聞き通す事が出来ました。行動経済学の逆襲の方が、ジョークがもっと多くて面白いかもです。

ノーベル賞受賞者の業績の香り

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システム1システム2という言葉を用いて人間の思考特徴を掘り下げていく。
どちらかが優れているというわけではなく、人間にはこういう風に判断をする傾向があるということが詳しく書かれている。聞いてみると、確かに自分にも他人にもシステム1.2があることが分かる。下巻もあるのでまた知っていく楽しみがある。ナレーションも聞きやすかった。

人間の特性を知ることのできる名著

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心理学を学ぶ上で「心理テストとか効果を実体験をもとに学べる、頭に入ってくるものは無いかな?」と思ったらこれがその1冊になる。自分の体験に置き換えることは日本人として難しいかもしれないが、そういうこともあるんだなぁ。じゃあこのパターンは?と変換して頭に刻み込むことが出来る。

迷わず手にとろう

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