下り坂をそろそろと下る
(講談社現代新書)
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
後藤 敦
-
著者:
-
平田 オリザ
このコンテンツについて
成長社会に戻ることのないいま、私たちは、そろそろ価値観を転換しなければならないのではないか。あたらしい「この国のかたち」を模索し、私たち日本人のあり方を考察した、これからの日本論!/絶賛の声、続々! 内田樹氏:背筋のきりっと通った「弱国」への軟着陸を提案する“超リアリスト”平田オリザの「立国宣言」。/藻谷浩介氏:避けてきた本質論を突きつけられた。経済や人口に先立つのは、やはり「文化」なのだ。©平田 オリザ (P)2019 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
復路の哲学ーされど、語るに足る人生
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 4 時間 31 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人よ、品性についての話をしようじゃないか。 成熟するとは、若者とはまったく異なる価値観を獲得するということである。政治家、論客、タレント……「大人になれない大人」があふれる日本において、成熟した「人生の復路」を歩むために。日本人必読の一冊! !
*内田樹氏、絶賛! * ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、「遺言」を語るものに分かれる。今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。噓も衒いもない。
著者: 平川 克美
-
わかりやすさの罪
- 著者: 武田 砂鉄
- ナレーター: 四宮 豪
- 再生時間: 8 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
“わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。
-
-
面倒臭くて面白い
- 投稿者: さき 日付: 2024/08/21
著者: 武田 砂鉄
-
ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 大竹 まこと, 杏野 紗子, 河合 紗希子
- 再生時間: 7 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
-
-
内容はいいけれど…
- 投稿者: T 日付: 2024/04/05
著者: 高橋 源一郎
-
共感という病
- 著者: 永井 陽右
- ナレーター: 木庭袋 文人, けんぞう, 田所 未雪
- 再生時間: 4 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内田樹氏、石川優実氏とのロング対談収録!ビジネス、政治、恋愛、趣味――至るところで重要視される「共感」。その負の側面を明らかにし、あるべき向き合い方を考察する。
-
-
人権が無視されるキモくて金の無いおじさんに
- 投稿者: あたる 日付: 2023/03/22
著者: 永井 陽右
-
新しい戦前 この国の"いま"を読み解く
- 著者: 内田 樹, 白井 聡
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。
-
-
左翼の方の対談だがそんなに違和感なく聴けた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/10/05
著者: 内田 樹, 、その他
-
弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
-
復路の哲学ーされど、語るに足る人生
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 4 時間 31 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人よ、品性についての話をしようじゃないか。 成熟するとは、若者とはまったく異なる価値観を獲得するということである。政治家、論客、タレント……「大人になれない大人」があふれる日本において、成熟した「人生の復路」を歩むために。日本人必読の一冊! !
*内田樹氏、絶賛! * ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、「遺言」を語るものに分かれる。今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。噓も衒いもない。
著者: 平川 克美
-
わかりやすさの罪
- 著者: 武田 砂鉄
- ナレーター: 四宮 豪
- 再生時間: 8 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
“わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。
-
-
面倒臭くて面白い
- 投稿者: さき 日付: 2024/08/21
著者: 武田 砂鉄
-
ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 大竹 まこと, 杏野 紗子, 河合 紗希子
- 再生時間: 7 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
-
-
内容はいいけれど…
- 投稿者: T 日付: 2024/04/05
著者: 高橋 源一郎
-
共感という病
- 著者: 永井 陽右
- ナレーター: 木庭袋 文人, けんぞう, 田所 未雪
- 再生時間: 4 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内田樹氏、石川優実氏とのロング対談収録!ビジネス、政治、恋愛、趣味――至るところで重要視される「共感」。その負の側面を明らかにし、あるべき向き合い方を考察する。
-
-
人権が無視されるキモくて金の無いおじさんに
- 投稿者: あたる 日付: 2023/03/22
著者: 永井 陽右
-
新しい戦前 この国の"いま"を読み解く
- 著者: 内田 樹, 白井 聡
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。
-
-
左翼の方の対談だがそんなに違和感なく聴けた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/10/05
著者: 内田 樹, 、その他
-
弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
-
街場の成熟論
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 梶原 信也
- 再生時間: 8 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
非常識で、冷笑的な人々が増えたこの国でウクライナ戦争、陰謀論、ポスト真実の時代、公共財の私物化、バワークラシー、ハラスメント……
著者: 内田 樹
-
学問と政治 学術会議任命拒否問題とは何か
- 著者: 芦名 定道, 宇野 重規, 岡田 正則, 、その他
- ナレーター: 森山 幸央
- 再生時間: 4 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
二〇二〇年一〇月一日、時の首相・菅義偉は、日本学術会議から新会員として推薦を受けた一〇五名のうち六名の任命を拒否した。この民主主義や法から学問のあり方にまで禍根を残した事件から一年半。
-
-
ナレーションがちょっと、、
- 投稿者: Beauty & truth 日付: 2024/01/05
著者: 芦名 定道, 、その他
-
生きづらさについて考える
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 8 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学
-
-
本は良いけどナレーションが下手
- 投稿者: カー 日付: 2024/10/21
著者: 内田 樹
-
雇用はなくても、仕事はある
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 21 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
どうも、ヒラカワです。 質問をいただきました。 <質問> 「いつも内田 樹さんと平川克美さんのメルマガを楽しく拝見させてもらっています。僕は38歳になる非正規労働者です。仕事は最低賃金に近く、給料は10万円前後。体調を崩したりすると、時給制なので月に10万にも満たない給料になります。自分一人が食べていくのが精一杯な状況です。 そこで質問なのですが、僕らの親の年代は65歳と、ほぼ団塊の世代だと思います。つまり、僕らは団塊ジュニア。まさに、第二次ベビーブームと呼ばれた世代。そんな僕らが今30代後半です。就職は氷河期でした。仕事もなかなか見つけられませんでした。世の中的に言うと、僕らのような団塊ジュニアの世代が、30代後半、40代と、まさに時代を担う(?)世代のはずなのですが、なんだか僕を含めて、幼い気がしてしまうのです。アニメ世代とも言えるのでしょうか……。短絡的な人(反知性的というのでしょうか)が多いように思い、今の政治や経済の状況を鑑みても、暗澹たる気持ちになります。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
贈与の訓練としてのサンタクロース
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小さな子どもを持つ親の多くは、サンタクロースを演じます。子どもには気づかれないように、しかし子どもが欲しがるプレゼントを枕元に置くサンタクロースというのは、ある意味で「贈与」の理想のように感じます。 サンタクロースの存在をいつまで信じていたのかという問いの答えは人によってさまざまで、僕が訊いた中では「20歳すぎまで信じていた」という人もいましたし、「小学校低学年でわかった」という人もいました。 ただ、共通するのは、あるクリスマスの日に一挙にわかったのではなく、何年かかけてしだいにわかってきたということです。 実際にお父さんが枕元でごそごそやっているのを子どもは視認することもよくあるわけですけれど、そういう場合には、「お父さんは夢遊病状態にあり、サンタさんが憑依(ひょ うい)して、その贈与行為を代行しているのである」という説明を子どもたち自身が(しばしば自主的に)採用して、その事態を合理化しているようです。 子どもを持つ何人かからの聞き取りではおおむねそうでした。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない
- (小学館)
- 著者: キム・ウォニョン
- ナレーター: 市川 和也
- 再生時間: 13 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ソウル大卒で弁護士、俳優、そして骨形成不全症のため車いすユーザーの著者による「”誤った(とされる)人生”の尊厳と魅力」について、哲学的に文学的に弁論を試みる現代の必携書。
-
-
近年、最高の著
- 投稿者: MI 日付: 2024/10/18
著者: キム・ウォニョン
-
「やりたいことをやる」だけでは人生の主人公にはなれない
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」に関心を持つけれど、自分が「やれること」にはあまり関心を持ちたがらないようです。しかし、これからの世の中で生き残るために必要なことは、「自分は何をやれるのか」を知ることではないでしょうか。 この問いの中で私がいちばん興味を惹かれたのは、今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」には関心があるが、「やれること」には関心がない、という対比における助動詞の使い方でした。 これはなかなかいいところを衝(つ)いています。 英語で書いたらshouldとwould like toとcanですね。「ねばならぬ」「したい」と「できる」の対比です。ちょっと古めかしい文法用語で言うと、「当為(とう い)」「願望」と「可能」です。 ざっくり言い切ってしまうと、次のようなことになります。 動詞に「当為」と「願望」の助動詞をつけて話すのが「子ども」で、動詞に「可能」の助動詞をつけて話すのが「大人」である。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
入れ子の関係
- 投稿者: スケルトン 日付: 2022/09/25
著者: 内田 樹
-
ケアの倫理――フェミニズムの政治思想
- 著者: 岡野 八代
- ナレーター: 新田 えみ
- 再生時間: 11 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
身体性に結び付けられた「女らしさ」ゆえにケアを担わされてきた女性たちは、自身の経験を語る言葉を奪われ、言葉を発したとしても傾聴に値しないお喋りとして扱われてきた。
-
-
ケア労働は誰がケアしているのか
- 投稿者: いなり 日付: 2024/08/05
著者: 岡野 八代
-
困難な成熟
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 7 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ひとつ目の問いはこうでした。 「責任を取るということは可能でしょうか」 僕の答えはシンプルです。 「不可能です」 以上、おしまい。シンプルですよね。 でも、どうして責任を取るということが不可能なのか、 その理路を語るためには、 ずいぶん長いお話に付き合ってもらわなければなりません。 トイレに行きたい人は今のうちに、 コーヒーなんか飲みながらのほうがいいなと 思う人は今のうちにお支度をどうぞ。 さて、用意はよろしいですか。では、話を始めます。 ――(本文より)
著者: 内田 樹
-
目的への抵抗
- 著者: 國分 功一郎
- ナレーター: 國分 和人
- 再生時間: 4 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。
-
-
穿った見方をするのが哲学?
- 投稿者: 佐野 寿之 日付: 2024/04/09
著者: 國分 功一郎
-
格差論のアポリア
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今の社会は、年金制度ひとつを取ってみても、若者が虐げられ、老人を優遇している面があるのではないでしょうか。社会全体の活力を増すためにも、子育て支援を拡充するなど、もう少し若い世代に再分配すべきだと思うのですが。 少し前、NHKのテレビで「ニッポンのジレンマ」という番組をやっていました。30~40代の若手知識人を集めた円卓会議のようなもので、格差の問題、そしてご質問にもある「世代間対立」のことが論じられていました。最初は面白く見ていたのですが、途中でなんだかうんざりして消してしまいました。 その少しあとに、友人の平川克美君とその話題になりました。平川君もこの番組を見ていて、僕と同じように、途中でうんざりして消してしまったそうです。何でうんざりしちゃったんだろうね、というところから話が始まりました。 「金の話しかしてないからじゃないかな」というのが二人の合意点でした。格差の問題、年金の問題は、今、「世代間における社会的資源の分配の不公平」という枠組みで論じられています。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
Feminism
- A Very Short Introduction
- 著者: Margaret Walters
- ナレーター: Allyson Johnson
- 再生時間: 4 時間 31 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
This book provides a historical account of feminism, exploring its earliest roots as well as key issues including voting rights, the liberation of the '60s, and its relevance today. Margaret Walters touches on the difficulties and inequities that women still face more than 40 years after the "new wave" of 1960s feminism, such as how successful women are at combining domesticity, motherhood, and work outside the house. She brings the subject completely up to date by providing an analysis of the current situation of women across the globe.
著者: Margaret Walters
-
Happier, No Matter What
- Cultivating Hope, Resilience, and Purpose in Hard Times
- 著者: Tal Ben-Shahar
- ナレーター: Adam Verner
- 再生時間: 4 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
When the world is upside down and the future uncertain, is it possible to find happiness? Happiness expert Tal Ben-Shahar unequivocally says yes! In Happier, No Matter What, he gives listeners a toolbox for finding hope and purpose - the SPIRE method.
著者: Tal Ben-Shahar
-
会社とは「戦闘集団」である
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昨今、ブラック企業の問題が取り上げられるようになりましたが、その一方で大企業であれば安心、というほど話は単純ではないように感じます。多くの人が会社組織に所属する現代において、私たちはどのような会社、あるいは組織を選ぶべきでしょうか。 「会社」というもののあり方はもうこの50年ですっかり様変わりしてしまいました。1960年頃のサラリーマン映画(森繁久彌の『社長漫遊記』シリーズとかクレージーキャッツの『無責任』シリーズとか)の登場人物たちが「会社」というときのニュアンスはもう現代のサラリーマンにはほとんど共感不能でしょう。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
プリズン・サークル
- 著者: 坂上 香
- ナレーター: 兼安 愛海
- 再生時間: 10 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「私たちもまた、泣いているあの子を見捨てた加害者のひとりではなかったか?」(上間陽子さん・教育学者)受刑者が互いの体験に耳を傾け、本音で語りあう。そんな更生プログラムをもつ男子刑務所がある。
-
-
まったく知らなかった世界
- 投稿者: mari 日付: 2024/08/15
著者: 坂上 香
-
高橋源一郎の飛ぶ教室: はじまりのことば
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 釣谷 伸樹
- 再生時間: 6 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
毎週金曜,夜開く学校として高い人気を誇るNHKラジオ番組「飛ぶ教室」.その冒頭約3分間のオープニング・エッセイ最初の2年分を収める
-
-
優しいことばたち
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/02/06
著者: 高橋 源一郎
-
額の中の男が見つめる家族の崩壊過程――小津映画が描いたもの
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 36 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■戦争を挟んで 今回は、映画の話をしたいと思います。 好きな日本の映画監督を挙げるとしたら、小津安二郎、成瀬巳喜男、川島雄三の三人でしょうか。いずれも戦前から活躍し、70年代に入る前にこの世を去った監督ですが、特に小津さんは、今でも非常に不思議な立ち位置にある人だと私は思っています。 どういうことかと言うと、まず、成瀬は職人的な監督で、男女の微細な感情をとてもうまく映像化する。作品の完成度は高く、しかもおもしろい。通俗的な意味でおもしろいんです。 『浮雲』は成瀬の代表作ですが、こんな作品はもう二度と作れないといった感じに仕上がっている。映し出される風景がとても官能的で、それだけで何かを語ってしまいます。『乱れる』『流れる』なども、あたかも一場のよい芝居を観せられているような作品です。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ
- 著者: ブレイディ みかこ
- ナレーター: 石田 嘉代
- 再生時間: 8 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ「大人の続編」本「わたしがわたし自身を生きる」ために―エンパシー( =意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平が
-
-
エンパシーを犯罪防止に使えないか?
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/15
著者: ブレイディ みかこ
-
草の根のファシズム: 日本民衆の戦争体験
- 著者: 吉見 義明
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日中戦争、アジア太平洋戦争を引き起こし、日本を崩壊させた天皇制ファシズム。その被害者とされてきた民衆がファシズムを支えていたこと、そして戦争末期の悲惨な体験から戦後デモクラシーが生まれたことを民衆が残した記録から明らかにしてゆく。
-
-
ファシズムとはなにか
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/11
著者: 吉見 義明
-
体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉
- 著者: 伊藤 亜紗
- ナレーター: 内野 恵理子
- 再生時間: 6 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
体は意識よりもずっと先をゆく!「できなかったことができる」って何だろう?技能習得のメカニズムからリハビリへの応用まで――
著者: 伊藤 亜紗
-
破壊者たちへ
- 著者: 青木 理
- ナレーター: 田尻 浩章
- 再生時間: 7 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録にして変革のための必読テキスト。
著者: 青木 理
-
世界を手で見る、耳で見る ――目で見ない族からのメッセージ
- 著者: 堀越 喜晴
- ナレーター: 角田 雄二郎
- 再生時間: 5 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私たちは本当に「見て」いるのか?触れて、聴いて、初めてわかる、この社会のかたち。時に鋭く、そしてあたたかく。ユーモアに満ちた随想集。
-
-
言語化してくれてありかとう
- 投稿者: もよ 日付: 2023/07/31
著者: 堀越 喜晴
-
キャンセルカルチャー
- (小学館)
- 著者: 前嶋 和弘
- ナレーター: 濱岡 敬祐
- 再生時間: 7 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
挑発的な手法の大統領を生み、社会に大きな溝を残したアメリカ。その背景には「文化の否定」をめぐる応酬があった。BLM、同性婚、銃規制、妊娠中絶、移民などの問題を「キャンセルカルチャー」を縦軸に考える。
-
-
アメリカの分断を詳しく知れる
- 投稿者: 書籍レビュー 日付: 2024/05/23
著者: 前嶋 和弘
-
恐怖の脅迫状(『論理と感性は相反しない』より)
- 著者: 山崎 ナオコーラ
- ナレーター: 折井 あゆみ
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これが私の代表作です」
文藝賞受賞作家・山崎ナオコーラ初の書き下ろし小説が、オーディオブックになって登場!
みずみずしい恋愛とその後を切々と描く表題作の他、「小説」の可能性を無限に拡げる小説集を、
元AKB48所属・現在は女優として活躍する折井あゆみさんの朗読でお届けします。
※本作品は、短編小説集『論理と感性は相反しない』のうち1編を収録したオーディオブックです。
小説集の全体と、全ての特典をお聴きになりたい場合は、『論理と感性は相反しない【完全版】』をお求めください。
心が躍るような、みずみずしい小説が読みたい、というあなたにぴったりの作品がFeBeに登場。
作品の著者は、会社員をしながら書いた『人のセックスを笑うな』で第41回文藝賞を受賞、
2004年から作家活動を開始した人気作家・山崎ナオコーラ。
本書は、山崎氏の初の書き下ろし小説です。
神田川(24歳、会社員)と矢野(28歳、小説家)の2人を中心に、登場人物がオーバーラップして展開していく小説集。
本オーディオブックでは、その中から「恐怖の脅迫状」をお聴きいただけます。
著者: 山崎 ナオコーラ