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干支の活学
- 人間学講話シリーズ
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 37 分
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あらすじ・解説
干支の思想的意義を解説し、史実と照合させつつ現代に活読する待望のシリーズ第5集
本CDは、昭和38年から49年末までの講話をまとめた『干支新話』を基に、干支に関する著者自身の著作ならびに他の講録を加えた『干支の活学』を音声化して収録したものである。
本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。
即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。
干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)
収録内容
干支の意義
癸卯 昭和三十八年
甲辰 昭和三十九年
乙巳 昭和四十年
丙午 昭和四十一年
丁未 昭和四十二年
戊申 昭和四十三年
己酉 昭和四十四年
庚戌 昭和四十五年
辛亥 昭和四十六年
壬子 昭和四十七年
癸丑 昭和四十八年
甲寅 昭和四十九年
乙卯 昭和五十年
丙辰 昭和五十一年
丁巳 昭和五十二年
戊午 昭和五十三年
己未 昭和五十四年
庚申 昭和五十五年
干支と安岡先生 山口 勝朗
安岡正篤(やすおか・まさひろ)
1898(明治31)年、大阪市生まれ。大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。東洋思想の研究と人物の育成に従事。戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。
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東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
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人間の意識の深層(無意識層)は永遠につながっている。これは自分および父母・先祖代々の体験と真理の倉庫であり、秘密の蔵である。
このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
●収録内容
第一章 五家七宗││禅の発展
第二章 宋学の勃興
第三章 易の哲学││周茂叔と太極図説
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東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持され、深い感動と人生の指針を与えている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
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論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
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東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持されている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録を中心にまとめられた「新装版 運命を開く」を音声化したものであり、氏を慕う人達がその教えの中で後世にどうしても残しておきたいと考えたものが厳選されている。
氏の講演録は数多く出版されているが、本オーディオブックと第一集「新装版 運命を創る」を合わせれば、「安岡人間学」の概要と要点がつかめるであろう。
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一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
第七章 禅と老荘
第八章 木鷄と木猫││禅の要諦
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第十章 末法の世の民衆佛
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PDF提供元:朝日新聞出版
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。
不安に満ちた未来の行く末を予測したり、進むべき道を決めるために、易経は多くの経営者や政治家に影響を与えてきた。本書は、カリスマ経営コンサルタントによるやさしい「易経」。平易な解釈と仕事や人生に生かす方法を解説する。
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ストーリー
緒言/巻之一 第一章 議論の本位を定る事 第二章 西洋の文明を目的とする事 第三章 文明の本旨を論ず /巻之二 第四章 一国人民の智徳を論ず 第五章 前論の続 /巻之三 第六章 智徳の弁 /巻之四 第七章 智徳の行わるべき時代と場所とを論ず 第八章 西洋文明の由来 /巻之五 第九章 日本文明の由来 /巻之六 第十章 自国の独立を論ず
著者: 福沢 諭吉
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「最後の親鸞」以後
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 5 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1977年8月5日 主催:真宗大谷派関係学校宗教教育研究会 場所:新潟県妙高市・東本願寺池ノ平青少年センター 収載書誌:春秋社『〈信〉の構造PART1』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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言志四録 心を磨く言葉
- 著者: 佐藤 一斎, 佐藤 けんいち
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
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ゼロは日本語では無い!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/15
著者: 佐藤 一斎, 、その他
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M 【サスペンス・スリラー】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
- 著者: 淀川 長治
- ナレーター: 淀川 長治
- 再生時間: 2 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
殺人鬼Mの口笛が「ペール・ギュント」の旋律を奏でるとき、小学校の女生徒が次々に殺される事件が起る。〝M〟という字が事件の鍵を握る
著者: 淀川 長治
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【第一巻】自己鍛錬記第一巻 中村天風先生に教わった心の力
- 著者: 森本 節躬
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
めまぐるしく変化する現代において、病気や不幸は生活につきものであるかのように考えられています。しかし本来、人間は健康な身体で幸福を享受するものとして生まれてきます。それは生命として当然の真理です。人間が本質を失ってしまったのは、誤った生活方法に原因があります。中村天風は日常の中で行うことができる、心と体の正しい活かし方を教えます。弟子の難病を完治させ、失意から救い上げた心身統一法とはいかなるものであるか。本書ではその理念を深く考察し、生活での実践方法を分かりやすく学ぶことができます。天風道はまさに、心身の活力を取り戻し積極的に生きていくための、現実的で最善の方法であることが分かるはずです。※本商品は『中村天風先生に教わった心の力』[南雲堂フェニックス刊 /森本節躬著 ISBN: 978-4-8889-6103-5 1,680円(税込)]をオーディオ化したものです。
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んー!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/06/12
著者: 森本 節躬
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南無の会 辻説法大全集 26.二度とない人生だから
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう――仏教詩人・坂村真民の詩「二度とない人生だから」を松原泰道師が懇切丁寧に解説。一篇の詩から広がる仏教世界、心にさわやかな風が吹き抜けるような講話です。○講演者:松原泰道(まつばら・たいどう)1907年、東京府生まれ。早稲田大学文学部卒。臨済宗龍源寺住職。1972年、『般若心経入門』がベストセラー。1989年、仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。「南無の会」会長を歴任。著書は 『仏教の知恵、般若心経「きょう一日を、生き抜いて」』『百歳で説く「般若心経」』『葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える』『一期一会―書で読む松原泰道百歳の心』『人生を癒す百歳の禅語』など多数。2009年、101歳で死去。○昭和51年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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身近な生活の中に思い出せる人生訓が説かれています。
- 投稿者: すもも 日付: 2022/02/24
著者: 松原 泰道
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本気のセミナー vol.1
- 著者: 須田 達史, 西田 文郎
- ナレーター: 須田 達史, 西田 文郎
- 再生時間: 2 時間 48 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
西田文郎と須田達史が語る「本気のセミナー」第一弾!一部は須田達史、二部は西田文郎の二部構成で、成功脳を作るマル秘ノウハウを伝授します。 【須田達史プロフィール】(株)ヒューマンパワーイノベーション代表取締役。NPO法人Kリーグインターナショナルネットワークス代表理事。20歳でキックボクシングを始め、23歳で日本チャンピオンとなる。その後、空手・キックボクシング・シュートボクシング・K-1選手等のトレーナーを務め、数多くの日本チャンピオン・世界チャンピオンを輩出する。2005年にNPO法人Kリーグインターナショナルを設立。タイ、台湾から選手を招待するなど、サッカーや野球のように競技の裾野を拡げる活動を精力的に行う。2007年9月にはタイのバンコクで「日・タイ修好120周年記念国際大会」を開催。同年4月に(株)ヒューマン・パワー・イノベーションを設立し、新たな事業展開をはかる。著書に『人間の芯をつくる本気の子育て』などがある。 【西田文郎プロフィール】(株)サンリ代表取締役会長。JADA能力開発分析協会会長。作家。日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、能力開発プログラム『スーパー・ブレイン・トレーニング・システム』を構築。国内のスポーツ、ビジネス、受験、その他多くの分野に科学的、...
著者: 須田 達史, 、その他
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南無の会 辻説法大全集 53.真実の生き方を求めて
- 著者: 青山 俊薫
- ナレーター: 青山 俊薫
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
欲だけの人生、「欲生」は虚しいばかり。外部に幸せを追い求めようとしても、虚無感はいよいよ増すばかり。大切な「私」というものは、外部ではなく自分の内側にあるのですから。足下の他に道場はない――どんな苦労もどんな苦境もすべて修行の場。こんな意識変革が、真実の生き方をもたらすのです。○講演者:青山俊董(あおやま・しゅんどう) - 1933年、愛知県生まれ。愛知専門尼僧堂で修行後、駒澤大学仏教学部、同大学院修了。愛知専門尼僧堂堂長、特別尼僧堂堂長、正法寺住職、無量寺住職を歴任。仏教伝道文化賞功労賞受賞。著書に『生かされて生かして生きる』『道はるかなりとも』『わが人生をどう料理するか――「典座教訓」に参ずる』などがある。○昭和59年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 青山 俊薫
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戦艦ポチョムキン 【歴史的名作】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
- 著者: 淀川 長治
- ナレーター: 淀川 長治
- 再生時間: 5 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
1905年の夏、ロシア艦隊の巡洋艦ポチョムキンで、日ごろ不当な扱いを受けていた水兵たちが戦艦を占拠。オデッサ港に市民が続々と結集するが、そこにコザック軍隊が行進してくる。オデッサ階段の虐殺シーンはあまりにも有名。
著者: 淀川 長治
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善の研究
- 著者: 西田 幾多郎
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 7 時間 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大正・昭和時代の代表的哲学者。京都大学教授・名誉教授。西田哲学と呼称される京都学派の創始者。 日本初の本格的な哲学書となった、西田の代表作[弘道館、1911(明治44)年1月]。
禅の修業を通して得た東洋的精神性の自覚と<純粋経験>の立場から、知識・道徳・宗教への思索を深めた独自の哲学論を展開。 東洋と西洋の哲学を統合した東西思想の統一が、近代的自我の確立に苦しんでいた青年層に衝撃的な影響を与えた。
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けっこう面白い
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/04/20
著者: 西田 幾多郎
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知っておきたい日本の漢詩第十一回 士族の誇り 西郷隆盛
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
漢字一つ一つが持つ個性的な形と意味、それらの組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。
著者: 宇野 直人
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超訳 アランの幸福論
- 著者: 許 成準
- ナレーター: 横居 将
- 再生時間: 4 時間 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介>
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他の方も書いてますが…
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2023/05/13
著者: 許 成準
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『東京ブギウギと鈴木大拙』で見えてきたこと
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 1 時間 2 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
このところ各所から本が届いているが、その中でも、「この本に関しては、感想というよりも、この本によって考えさせられた禅に関するさまざまな問題について、私自身の中を整理しておかなければ…」という思いにさせられた本は、人文書院から刊行された『東京ブギウギと鈴木大拙』である。著者は山田奨治国際日本文化研究センター教授。 世に出版される数多くの本の中には「このジャンルでは、この人だな」と思わせられる本があるが、本書はまさにそれにあたる。この山田教授は、かつて書かれた『禅という名の日本丸』の中で、オイゲン・ヘリゲル著『弓と禅』の中で最も要となっている部分について大きな疑問をあぶり出されていたからである。それは、オイゲン・ヘリゲル東北帝国大学講師の弓の師である大射道教創始者の阿波研造が、闇の中で微かな蚊取り線香の光だけを頼りにして、的の中心に矢を射当て、さらにもう一筋の矢も、的の中心に射当てた矢の矢筈を割って、二本の矢が重なって的に刺さっていたという話についての神話的状況描写についてである。(本文より) 甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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日本男子論
- 著者: 福沢 諭吉
- ナレーター: 桜 悟
- 再生時間: 1 時間 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
福沢諭吉の説くあるべき日本男子は「メシ」「フロ」「ネル」ではありえない。『一国の社会を維持して繁栄幸福を求めんとするには、その社会の公衆に公徳なかるべからず。その公徳をして堅固ならしめんとするには、根本を私徳の発育に取らざるべからず。』この視点に依って説かれる「男子論」なのである。襟を正して聞くべし。
著者: 福沢 諭吉
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南無の会 辻説法大全集 2.南無のこころ
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
16歳の「老人」もいれば、60歳の「青年」もいます。人間の年齢と心のありかたは無関係なのです。気持ちが雑だと行いも雑になる。世の中に「雑用」などない――これが南無のこころ。ごみはごみ箱に捨てるように、心の中のごみも心のごみ箱へ。つい怠惰に陥ってしまいがちな日常を、「杖言葉」を用いて自ら律する生き方に。南無のこころが、あなたに「生涯青春」をもたらしてくれるのです。
著者: 松原 泰道