『感染症の日本史』のカバーアート

感染症の日本史

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感染症の日本史

著者: 磯田 道史
ナレーター: 片山 公輔
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このコンテンツについて

一級の歴史家が、平安の史書、江戸の随筆、百年前の政治家や文豪の日記などから、新たな視点で、感染症と対峙してきた日本人の知恵に光をあてる。
新型ウイルスに対するワクチン、治療薬も確立していない今だからこそ、歴史を見つめ直す必要がある。

「給付金」も「出社制限」も「ソーシャル・ディスタンス」もすでにあった! 今こそ歴史の知恵が必要だ!©磯田 道史 (P)2020 Audible, Inc.
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とても理解しやすい内容で、オーディブル向きの本です。新型コロナ禍の状況とスペインインフルを重ね合わせる後半は特に面白くて、一気に聴きたくなります。

タイムリーかつ普遍的

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

「人類の歴史は感染症との戦いであった」。

平安時代から隔離などの対策が取られ、免疫獲得についても江戸時代にはある程度認識されていたことがわかる。有効な治療法やウィルスなどの予防策が見いだせない新型感染症に対しては、過去の感染症対策を学ぶことが有用であることが示されている。コロナ禍からの出口が見えない中、タイムリーな一冊。良書である。

著者がTV頻出の「磯田道史」であることを聴了後に認識した。

人類の歴史は感染症との戦いであった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

「感染症の日本史」は時節もあり、興味あるテーマだったので聴いてみましたが
頻繁に新型コロナの話が、私見や時には何らかの批判対象として織り交ぜられ
肝心の日本史の話も何らかの資料や書籍のダイジェストなので軸が無く
「感染症の日本史」を体系立てて読める本ではありませんでした

敢えて言えば、過去事例をダシにした現代批判の本です
そういうタイトルで出してくれればよかったのに

得られる知見がゼロとは言いませんが、どんな話題でも突然始まる新型コロナの話には辟易します
Audibleではなく書籍なら読み飛ばしやすいので良かったのかもしれません
著者のファンで、歴史を交えて新型コロナへの私見を聞きたい人にはお勧めです

他の本や資料をダシにした新型コロナの話が多すぎる

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