手ぶくろを買いに
ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
西村 知美
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
泣いた赤おに
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
主人公はタイトルの通り、ある赤おにです。この赤おには、山のがけのところに住んでいましたが、外見も心の内も、一般的なおにのイメージとは程遠いものでした。力持ちでしたが、とても優しくて、おにの子どもが石を投げてきても、ただ笑ってみていました。そしていつも、おにたちのためによいことをしたい、できれば人間たちの仲間になって、なかよく、暮らしていきたいと思っていたのです。しかしいくら赤おにが優しい気持ちを持っていても、人間にその思いは伝わりません。木の札を立ててお茶に招待しても、気持ち悪がられるだけでした。そんな赤おにを見て、友だちの青おには、ある考えを思いつき、赤おにに告げました。それは青おにが人間を襲い、赤おにがそれを助けるというものでした。自分を犠牲にしてまで、友だちの望みをかなえた青おに、望んでいたものが手に入ったものの、とても大切なもの失ってしまって嘆き悲しむ赤おに…。話の結末は多くの人に知られていますが、心打つ話であると同時に、人の心、本当の愛情とは等さまざまなことを考えさせられる作品です。ともさかりえさんの心温まる語りでお楽しみください。
-
-
泣きますよこれ
- 投稿者: DI 日付: 2023/09/01
著者: 浜田 廣介, 、その他
-
りゅうの目のなみだ
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある南の国の人たちは、山の中には、とても恐ろしいりゅうが住んでいると信じていました。でも、それは噂話で、りゅうをはっきり見た人はいませんでしたし、探して確かめてみようとする人もいません。大人も子どもも、ただ恐れ、誰かが退治してくれればよいと思っていたのです。しかし、この物語の主人公の男の子は、違っていました。りゅうの話を聞いても怖がるどころか、皆から恐れられていて、りゅうは可哀想だというのです。たちまち奇妙な子どもだと言われるようになりました。男の子は7つのお誕生日を迎える数日前に、ついにりゅうを探しに出かけました。そして、歩き続けて山に到着し、深い谷間に目をやりながら、精一杯大きな声で呼びたてたのです。「山のりゅう、山のりゅう」。その声を聞いたりゅうは不思議に思いましたが、とにかく出てみようと、男の子の目の前に姿を現しました…。悪いこともしないのに、恐ろしいものだと決め付けられていたりゅう、先入観を持たずにりゅうに会いに来た男の子、現実の世界にも、似通ったことが少なくありません。光景が目に浮かぶような、ともさかりえさんの朗読でお聞きください。
-
-
泣ける🌸🌸
- 投稿者: urimaru 日付: 2023/06/23
著者: 浜田 廣介, 、その他
-
ごん狐
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
国語の教科書にも掲載されているこの作品は、ひとりぼっちの子狐、ごんが主人公です。ある日、ごんは、かつて悪戯をした兵十の母親が死んだことを知りました。ごんは「自分が悪戯をしたことで、兵十に辛い思いをさせてしまった…」という償いの気持ちから、兵十の家にこっそりといろいろな食べ物を置くようになりますが、そうとは知らない兵十は…。結末に関して賛否両論あるこの作品は、何度聴いても楽しめるだけでなく、考えさせられます。新美南吉の作品中で最も知られる名作を、西村知美さんが優しく、楽しく語ります。
著者: 新美 南吉, 、その他
-
落とした一銭銅貨/二匹の蛙
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新美南吉の短い童話の中から二作品。『落とした一銭銅貨』は、冬に自慢の一銭銅貨を落としてしまった一羽の雀の話です。大雪に埋もれてしまった銅貨。雀は必死で探し回ります。さて銅貨は見つかるのでしょうか? 『二匹の蛙』は、自分の姿の方が美しいと喧嘩をしている緑色と黄色の蛙の話です。「決着は春になったらつけよう!」と、二匹は冬眠をしました。春、久しぶりに顔を合わせると…。二作とも、心躍る春の光景が伝わって、ほのぼのとした気持ちになれます。西村知美さんの語りもほのぼのと温かです。
著者: 新美 南吉, 、その他
-
きつねとぶどう
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
母親の愛情を描いた短い作品です。ある山に狐の母子が住んでいました。こぎつねがとてもおなかを空かせているので、おやぎつねは山を下り、村に行って、ブドウを一房取ってこようと思い、巣から出ていきました。しかし、いくら待っても、おやぎつねは戻ってきません。こぎつねが巣から出ると犬の声と「にげなさい」というおやぎつねの声がしました。それから長い月日がたったある日、成長したこぎつねが昔母親と住んでいた穴の側にくると、そこには大きなブドウの木が生えていました。朗読は大神いずみさんです。
著者: 坪田 譲治, 、その他
-
魔法
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
弟の三平は兄の善太が魔法を使えると信じ切っています。三平は自分も魔法が使えるようになりたいと、善太に教えてもらおうとするのですが、善太は魔法は難しいものだから、簡単にはできないと教えてくれません。でも、2人は通りを通る人に魔法をかけて、蝶やトンボ、バッタや蝉などにして楽しく遊びました。三平はもう魔法に夢中です。そして、その日の午後…。どこにでもありそうな幼い兄弟のやりとりが微笑ましく描かれているこの作品は坪田譲治の代表作。善太と三平の掛合い、大神いずみさんの演技力にも注目です。
著者: 坪田 譲治, 、その他
-
泣いた赤おに
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
主人公はタイトルの通り、ある赤おにです。この赤おには、山のがけのところに住んでいましたが、外見も心の内も、一般的なおにのイメージとは程遠いものでした。力持ちでしたが、とても優しくて、おにの子どもが石を投げてきても、ただ笑ってみていました。そしていつも、おにたちのためによいことをしたい、できれば人間たちの仲間になって、なかよく、暮らしていきたいと思っていたのです。しかしいくら赤おにが優しい気持ちを持っていても、人間にその思いは伝わりません。木の札を立ててお茶に招待しても、気持ち悪がられるだけでした。そんな赤おにを見て、友だちの青おには、ある考えを思いつき、赤おにに告げました。それは青おにが人間を襲い、赤おにがそれを助けるというものでした。自分を犠牲にしてまで、友だちの望みをかなえた青おに、望んでいたものが手に入ったものの、とても大切なもの失ってしまって嘆き悲しむ赤おに…。話の結末は多くの人に知られていますが、心打つ話であると同時に、人の心、本当の愛情とは等さまざまなことを考えさせられる作品です。ともさかりえさんの心温まる語りでお楽しみください。
-
-
泣きますよこれ
- 投稿者: DI 日付: 2023/09/01
著者: 浜田 廣介, 、その他
-
りゅうの目のなみだ
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある南の国の人たちは、山の中には、とても恐ろしいりゅうが住んでいると信じていました。でも、それは噂話で、りゅうをはっきり見た人はいませんでしたし、探して確かめてみようとする人もいません。大人も子どもも、ただ恐れ、誰かが退治してくれればよいと思っていたのです。しかし、この物語の主人公の男の子は、違っていました。りゅうの話を聞いても怖がるどころか、皆から恐れられていて、りゅうは可哀想だというのです。たちまち奇妙な子どもだと言われるようになりました。男の子は7つのお誕生日を迎える数日前に、ついにりゅうを探しに出かけました。そして、歩き続けて山に到着し、深い谷間に目をやりながら、精一杯大きな声で呼びたてたのです。「山のりゅう、山のりゅう」。その声を聞いたりゅうは不思議に思いましたが、とにかく出てみようと、男の子の目の前に姿を現しました…。悪いこともしないのに、恐ろしいものだと決め付けられていたりゅう、先入観を持たずにりゅうに会いに来た男の子、現実の世界にも、似通ったことが少なくありません。光景が目に浮かぶような、ともさかりえさんの朗読でお聞きください。
-
-
泣ける🌸🌸
- 投稿者: urimaru 日付: 2023/06/23
著者: 浜田 廣介, 、その他
-
ごん狐
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
国語の教科書にも掲載されているこの作品は、ひとりぼっちの子狐、ごんが主人公です。ある日、ごんは、かつて悪戯をした兵十の母親が死んだことを知りました。ごんは「自分が悪戯をしたことで、兵十に辛い思いをさせてしまった…」という償いの気持ちから、兵十の家にこっそりといろいろな食べ物を置くようになりますが、そうとは知らない兵十は…。結末に関して賛否両論あるこの作品は、何度聴いても楽しめるだけでなく、考えさせられます。新美南吉の作品中で最も知られる名作を、西村知美さんが優しく、楽しく語ります。
著者: 新美 南吉, 、その他
-
落とした一銭銅貨/二匹の蛙
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新美南吉の短い童話の中から二作品。『落とした一銭銅貨』は、冬に自慢の一銭銅貨を落としてしまった一羽の雀の話です。大雪に埋もれてしまった銅貨。雀は必死で探し回ります。さて銅貨は見つかるのでしょうか? 『二匹の蛙』は、自分の姿の方が美しいと喧嘩をしている緑色と黄色の蛙の話です。「決着は春になったらつけよう!」と、二匹は冬眠をしました。春、久しぶりに顔を合わせると…。二作とも、心躍る春の光景が伝わって、ほのぼのとした気持ちになれます。西村知美さんの語りもほのぼのと温かです。
著者: 新美 南吉, 、その他
-
きつねとぶどう
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
母親の愛情を描いた短い作品です。ある山に狐の母子が住んでいました。こぎつねがとてもおなかを空かせているので、おやぎつねは山を下り、村に行って、ブドウを一房取ってこようと思い、巣から出ていきました。しかし、いくら待っても、おやぎつねは戻ってきません。こぎつねが巣から出ると犬の声と「にげなさい」というおやぎつねの声がしました。それから長い月日がたったある日、成長したこぎつねが昔母親と住んでいた穴の側にくると、そこには大きなブドウの木が生えていました。朗読は大神いずみさんです。
著者: 坪田 譲治, 、その他
-
魔法
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
弟の三平は兄の善太が魔法を使えると信じ切っています。三平は自分も魔法が使えるようになりたいと、善太に教えてもらおうとするのですが、善太は魔法は難しいものだから、簡単にはできないと教えてくれません。でも、2人は通りを通る人に魔法をかけて、蝶やトンボ、バッタや蝉などにして楽しく遊びました。三平はもう魔法に夢中です。そして、その日の午後…。どこにでもありそうな幼い兄弟のやりとりが微笑ましく描かれているこの作品は坪田譲治の代表作。善太と三平の掛合い、大神いずみさんの演技力にも注目です。
著者: 坪田 譲治, 、その他
-
巨男の話
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある日、巨男の母親の魔女はお姫様を白鳥に変えてしまいました。元に戻すためには、白鳥が涙を流さなくてはなりません。心優しい巨男は、どうにかして涙を流させようと、さまざまな試みをしますが、白鳥は一粒の涙も流しません。巨男は最後の手段として…。大切な人のために人はどこまで自分自身が犠牲になれるのか、真の愛を考えさせられる作品です。中学生の頃から童話を書き始めたという新美南吉。この作品は初期の頃の作品で、知る人ぞ知る名作です。この話をとても気に入ったという西村知美さんが優しく語ります。
著者: 新美 南吉, 、その他
-
とのさまの茶わん
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 小川 未明, 早見 優
- ナレーター: 早見 優
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
役人はとのさまに相応しい茶わんは、薄く、軽いものだという思いから、薄手の美しいお茶わんを有名な陶芸家に作らせましたが、とのさまは、そのお茶わんを使うことが苦痛でなりません。何故でしょう? 特注の最高級お茶わんなのに…。物の価値は見た目の美しさや素材のよさなどで決まるものではありません。日常使うものは、使いやすさが重要視されます。この話は、毎食使うお茶わんを例に、本当に良い物はどんなものかを、改めて考えさせてくれる小川未明の代表作のひとつ。早見優さんの説得力ある語りも印象的です。
著者: 小川 未明, 、その他
-
ごんぎつね
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: ささき のぞみ
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある山の中に、ひとりぼっちで住んでいた「ごんぎつね」。 ごんやいたずら好きで、村人を困らせていた。 ある日、村の若者の兵十が、小川で魚を獲っていたのを見つけたごんは、獲った魚やうなぎを逃がしてしまう。それは兵十が母親のために獲っていたものだった。 ある日兵十の母親の葬列を見て、ごんは後悔し、償いをしようと決心する。
-
-
タイトルはよく目にしたけど読んだことのない作品
- 投稿者: ドクトルピッポー 日付: 2024/04/14
著者: 新美 南吉
-
子供に化けた狐
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 野口 雨情, 芳本 美代子
- ナレーター: 芳本 美代子
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある夕暮れ時、三五郎というお百姓が、馬を曳いて帰って来る途中、泣いている子どもと出会いました。このあたりには人を騙す悪い狐がいることを三五郎は知っていたので、必死で騙されまい騙されまいとしました。しかし、狐の方が三五郎よりも上手でした。いつの間にか、見知らぬところに連れて行かれ、気がつくとそこは地獄? いえいえ、そこは…。童謡の作詞家として知られている野口雨情の童話らしく、お話の中では歌の場面が何回かあります。一風変わった童話の世界を芳本美代子さんが表現力豊かに語ります。
著者: 野口 雨情, 、その他
-
神様の玉
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
作者の与謝野晶子は旅好きでも知られています。日本全国をほぼ網羅したといわれるほど、さまざまなところへと旅しています。そのため多くの所で晶子の碑が立てられました。さて、この作品「神様の玉」は、主人公の常子が毎晩見る夢の話。その夢とは、神様だと思われる気高く美しい女の人が、さびしそうなお顔をしているというもの。なぜ神様は悲しがっておいでなのでしょうか? 随分前から、与謝野晶子は環境問題を考えていたのかと感心させられる結論が待っています。朗読は歌手の松本伊代さんです。
-
-
掘り出し物でした
- 投稿者: リリ 日付: 2024/12/16
著者: 与謝野 晶子, 、その他
-
豆小僧の冒険
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 宮原 晃一郎, 芳本 美代子
- ナレーター: 芳本 美代子
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある村の小さなお寺の豆小僧はお天気がよいと山へ柴刈りに行きました。ある日、豆小僧が柴を刈っていると、どこからか一人のお婆さんが現れて、親切に手伝ってくれました。おばあさんが、それから毎日毎日来てくれるので、柴は沢山刈れるようになりました。しかし、そのことを知った和尚さんは顔色を変え、恐ろしいことがあったときに使いなさいと、豆小僧に4枚のお守り札を渡したのです。親切なお婆さんの正体は? そして、豆小僧が実際に体験する恐ろしいこととは? 芳本美代子さんの迫力ある朗読でお楽しみ下さい。
著者: 宮原 晃一郎, 、その他
-
ほととぎす笛
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
家庭内でのほほえましい話です。主人公の敏子さんに、信濃のおばさんが送ってくれた「ほととぎす笛」は聞く人によってさまざまに聞こえます。敏子さんは得意になって、家族やお手伝いさん等に向けて吹きました。そして最後は…。与謝野晶子は多くの童話を残しましたが、その評価は高いものではありませんでした。しかし、晶子の作品は、実際に自分の子どもたちを寝かせるときに創作されたものも多く、素朴で家庭的、子どもの目線で書かれたものが少なくありません。松本伊代さんの可愛らしい語りでお聞き下さい。
著者: 与謝野 晶子, 、その他
-
にんじんとごぼうとだいこん
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の昔話の中から厳選されたお話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話です。 収録内容・にんじんとごぼうとだいこん―どうして野菜は色が違うの?もしかしたら本当かもしれない野菜たちのお話。
-
-
45¥
- 投稿者: 奮闘ママ 日付: 2024/03/18
著者: でじじ
-
三匹のこぶた
- 著者: でじじ
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界中の昔話の中から、名作10話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。お子様の豊かな心を育てる、昔話集です。 収録内容・三匹のこぶた ―3人兄弟のこぶた達は、お母さんに言われてそれぞれ家作りを始めました。一番上のお兄さんブタはわらで家をつくりました。二番目のお兄さんは木で家をつくり、末っ子の子ブタはレンガで丈夫な家をつくりました。
-
-
こぶたちゃんこぶたちゃんこんにちは
- 投稿者: Maiasaura 日付: 2024/05/26
著者: でじじ
-
デンデンムシノカナシミ
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 福井 一恵
- 再生時間: 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
デンデンムシはある日、大変なことに気づきました。どうしたらよいかと、お友達のところを訪ねるのですが…。新美南吉の名作をNHK出身アナウンサー福井一恵の朗読で。
著者: 新美 南吉
-
大きなカブ
- 著者: でじじ
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界中の昔話の中から、名作10話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。お子様の豊かな心を育てる、昔話集です。 収録内容・大きなカブ ― おじいさんが、大きな大きなカブを作りました。しかし、あまりに大きすぎて、おじいさん一人では抜けません。おばあさんも呼んで引っ張りますが、全く抜けそうにありません。
-
-
短い上に下手くそな声著作権ばかり長くアピール聞きたくもない! すぐ削除!
- 投稿者: yamakem 日付: 2018/08/27
著者: でじじ
-
赤いろうそくと人魚
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 小川 未明, 早見 優
- ナレーター: 早見 優
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
さびしく、話しをするものもいない北の海。そこに住む人魚は、我が子には自分のような辛い思いはさせたくない、明るく美しい町で育って欲しいと願いました。そして、ある港町に娘を置いてきました。その娘は老夫婦に拾われ、大切に育てられたのですが、ある時、大金に目がくらんだ老夫婦は…。ストーリーのおもしろさ、巧みな表現などと共に、お金に惑わされる人間のもろさ、信じていたものに裏切られた怒り、欲望に負けて人を思いやる心を失ったものが受ける罪等々、考えさせられる作品。早見優さんの語りも圧巻です。
-
-
児童書にしては怖い
- 投稿者: リリ 日付: 2024/12/16
著者: 小川 未明, 、その他
-
虹猫の話
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 宮原 晃一郎, 芳本 美代子
- ナレーター: 芳本 美代子
- 再生時間: 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
菫色の鼻、藍の目、うす青の耳朶、緑色の前足、黄色の胴体、オレンジの後ろ足、そして赤い尾、虹のように七色をしたお伽の国の猫が難題を解決していく冒険シリーズ。第一弾は雲の国を訪ねたときのお話です。虹猫が到着したその日、大男が寝ている雷様の足に躓いてしまい、雷様をたいそう怒らせてしまいました。でも虹猫はいとも簡単に怒っている雷様を手なずけてしまいました。さて、どうやって、雷様の怒りを静めたのでしょうか。舞台でも大活躍の芳本美代子さんの語りが、虹猫が活躍する様を彷彿させてくれます。
-
-
いいね🌸
- 投稿者: urimaru 日付: 2024/02/29
著者: 宮原 晃一郎, 、その他
-
一休さん 世界の童話シリーズその177
- 著者: 日本の民話
- ナレーター: 田中嶋 健司, 握☆飯太郎, 村上 馨, 、その他
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第177話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『日本で一番有名なお坊さん「一休さん」の子どもの頃のお話しです。その頃から一休さんの頭の良さには、大人もみな舌をまくほど。殿様も和尚さんも、誰も一休さんにはかないません!さて、一休さんがどんなとんちを切り出すのか、みんなも一緒に考えてみましょう。』
-
-
面白かった
- 投稿者: あせ 日付: 2022/10/19
著者: 日本の民話
-
三枚のお札
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の昔話の中から厳選されたお話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話です。 収録内容・三枚のお札―恐ろしいやまんばと小坊主の追いかけっこ、最後は和尚様が・・・?
著者: でじじ
-
チーズの島と15ひきのネズミ
- 著者: えがわ じゅんこ
- ナレーター: repicbook Inc.
- 再生時間: 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
可愛い15匹のネズミたちが奮闘するストーリーで、水や資源などの環境問題から、仲間や友人と協力する大切さについて、改めて親子で考えさせられる絵本になっています。
ネズミたちが乗っていた船が嵐で沈
-
-
good
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/05/24
著者: えがわ じゅんこ
-
金魚のお使い
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この作品は与謝野晶子の代表作。28歳のときに発表したものです。3人兄弟がそれぞれに飼っている、3匹の金魚、“赤”“白”“斑”は、太郎さんのお使いで、駿河台の菊雄さんの所へ行くことになりました。甲武線(現在の総武線)に乗らなくてはなりません。新宿駅で電車に乗ろうとするのですが、水がないので大あわて。車掌さんに金ダライを持ってきてもらいました。金魚たちにとっては大冒険のお使い、無事に果たせるのでしょうか。奇想天外なこの発想は、晶子ならではです。松本伊代さんの語りでお楽しみ下さい。
著者: 与謝野 晶子, 、その他
-
十二支のはなし
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の昔話の中から厳選されたお話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話です。 収録内容・十二支のはなし―あるとき、神様から動物たちに手紙が届きました。その手紙には、神様と一緒に世界を守る動物を12匹選びたいということが書いてあったのでした。
-
-
ネズミと牛と猫以外のエピソードがない
- 投稿者: 山本 智人 日付: 2024/08/07
著者: でじじ
-
かさじぞう
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の昔話の中から厳選されたお話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話です。 収録内容・かさじぞう ― ある寒い冬の日。おじいさんとおばあさんが頭にかぶるかさを作っていました。そして、かさが6つ出来たので、おじいさんが近くの村に売りにいったのでした。
著者: でじじ
-
金のオノと銀のオノ 世界の童話シリーズその184
- 著者: Aesop
- ナレーター: 田中嶋 健司, 握☆飯太郎, うちの 陽子, 、その他
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第184話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ある日、森で木を切っていたきこりが、ついうっかり、大切なオノを森の中の泉に落としてしまいました。すっかり落ち込んでいたきこりでしたが、次の瞬間、突然泉の中が金色に輝きだしたのです・・』
著者: Aesop
-
かぐや姫
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の昔話の中から厳選されたお話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話です。 収録内容・かぐや姫―竹から生まれた女の子には、大きな秘密がありました。
著者: でじじ
-
おじいさんのランプ
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 秋 茜
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
かくれんぼをしていた東一少年が家の倉の中で見つけたもの、それは一つの古いランプだった。長い長い時を倉の隅で過ごした古いランプを見つめて、少年の祖父は長い昔話を始める。……むかし、岩滑新田の村に巳之助という少年がいた。その頃はランプというものがまだ珍しかった時代だ。…… 新旧の入れ替わりと人々の葛藤、それを乗り越えて受け入れていくことで得るもの、そして失うもの。滑稽味と哀切さが同居する新美南吉の名作です。子どもを教える仕事もしている秋茜が、このところシリーズで取り組む新美南吉作品。やさしくおかしみをたたえた声は、お子さんと一緒に聞いて楽しめ、また大人の鑑賞にも堪える落ち着いた朗読となっています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 新美 南吉
-
てぶくろを買いに
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 秋 茜
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
誰もが知っている新美南吉の代表作。初めての雪におおはしゃぎの子ぎつねのために、子ぎつねのために、手袋を買ってやろうとするお母さんぎつね。でも、いざ町の灯が見えてくると人間の怖さを思い出し、足が動かなくなってしまいます。仕方なく子ぎつねを一人で町まで行かせることに……。子ぎつねは、無事に手袋を買えるでしょうか? きつねと人間、変わらぬ母の子への愛情と、邪気のない心があたたかい気持ちを生む名作。お子さまと一緒にお楽しみください。 【朗読者について】朗読活動も積極的に展開している中堅声優、秋茜による新美南吉の童話シリーズ。子どもたちに教えていた経験が生きる、やさしくわかりやすい朗読で、新見南吉の世界を温かく表現しています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック新着情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 新美 南吉
手ぶくろを買いにに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- なーさん
- 2023/08/12
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon Customer
- 2024/01/19
声が優しくて落ち着きます
2歳の子どものお気に入りでよくかけ流しています。0.9倍速に落とすと寝る前にちょうどいいテンポでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!