『早期退職時代のサバイバル術』のカバーアート

早期退職時代のサバイバル術

(幻冬舎新書)

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早期退職時代のサバイバル術

著者: 小林 裕児
ナレーター: 千葉 航平
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

コロナ禍で早期退職の募集が急増している。対象は3年連続で1万人を超え、リーマンショック後に次ぐ高水準だ。業績良好な企業の「黒字リストラ」も少なくない。長年尽くした会社から突然、戦力外通告を突きつけられ、会社に残れば「働かないおじさん」と後ろ指を指される。なぜキャリアを積んだ中高年がこんなに邪魔者扱いされるのか。転職すべきか、留まるべきか、どう変わればいいのか。制度疲労を起こしている「日本型雇用」の問題を浮き彫りにしながら、大リストラ時代を生き残る術を示す。

©YUJI KOBAYASHI, GENTOSHA 2022 (P)2022 Audible, Inc.
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サバイバル術と書いてあるのでハウツー本かとおもいきや中高年の現状や職業環境を大枠から書いた本でした。
雇用の流動化を叫ぶ人(会社)が他社にいる人材を入れるのではなく、自社にいる不要な社員を外に出したいがために方便だったり、現状の雇用形態ではつかえない中高年の会社へのしがみつきが年を経ても再生産される説明などは読んでいてなるほどと思った。

ただ、明確で効果的な処方箋らしい処方箋はないので救いはあまりない。
救いがないからこそ今も中高年のモチベーションはなかなかあがらず、中高年の怨嗟が電車の中にたまっているんだろうけれど。

タイトルで損をしている

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会社ではジョブ型雇用が進む中で、長年スキルを変化させ、DX化を推進している立場ですが、一律の年齢45歳以上で早期退職の対象になる現実をどう捉えたら良いのかわからず、このオーディオブックを聞きました。

年齢を重ねるのは誰も同じ。歴史的な人事制度の背景を知り、個人のせいではないと捉える事で、少し気が楽になりました。

変化適応性は磨いて来たつもりですが、子供らの教育費は嵩み、就職氷河期世代の私にとっていつまでも安住などない未来にしんどさもあります。
転職回数分のかけがえのない人的ネットワークは財産だと思い、思考と行動を伴いながら前を向いて行きたいと思います。

視座を広くしてくれる

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お題目をいろいろ並べてはみるがどこまでいっても核心にたどり着かない、ダメなコンサルの典型例みたいな本。ちゃんと具体的な誰かにインタビューしました?コタツ記事ならぬコタツ本。

玉ねぎ論法

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