『書を捨てよ、町へ出よう』のカバーアート

書を捨てよ、町へ出よう

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

書を捨てよ、町へ出よう

著者: 寺山 修司
ナレーター: カルメン・マキ, 唐沢 龍之介, 榊原 忠美
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,300 で購入

¥3,300 で購入

このコンテンツについて

寺山 修司。 多才のひと。詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、俳優、作詞家、写真家、劇作家、演出家・・・本業を問われると「僕の職業は寺山修司です」とかえすのが常だった。 このひとは、天才的なアジテーターなのだろうか。それとも、天才的にまっとうなひとなのだろうか。 この作品を演出した水城雄は語る。 ―――― そのころ私はなにをやってたんだろう。たぶんまだ小学生だったろう。大阪万博だってまだ開催されてなかった。そんな私が『書を捨てよ』のオーディオブック化の演出をするにあたって考えたことは、ただひとつ。「どういうふうに作れば寺山が喜ぶだろうか」演出し、収録しながら、あの世にいる寺山が、斜に構え独特のはにかみ笑いを浮かべながら、「それおもしろいんじゃないの」 と平板につぶやいている姿が時々見えたような気がした。寺山との同世代を逃がしてしまった私だが、いまこの仕事に関われたことを心底誇りに思っている。」・・――――Kotonoha アジア 世界文学 大衆小説 文芸小説
すべて表示
最も関連性の高い  
わたしには面白く感じませんでした。ナレーターのかたのコメディ口調もよくなかった。本のタイトルだけ知っていたので内容を知れて良かったです。寺山修司さんがどんな人物でどんな考え方を持つ方かは少しだけわかりました。音声でなければ早々に脱落していました。

おもしろくは感じなかった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。