『神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」』のカバーアート

神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」

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神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」

著者: 神田 紅
ナレーター: 神田 紅
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このコンテンツについて

義士銘々伝の中でも最も有名な物語。いよいよ明日が討ち入りと決まった前の日、大高源五は、煤竹をかついで両国橋を通りかかった。雪景色に見とれていた時、俳諧師の宝井其角が声をかけてきた。宝井其角が一句詠み、その後を「明日待たるるその宝船」と源五が詠み返す。あまりに薄着の源五に、其角は着ていた羽織を着せかけたが、後にその羽織が松浦のご隠居さまからの拝領の品と気がつきお届けにあがる。ご隠居は二人で詠み合った歌のことを知ると「これは、明日大変なことが起こるやもしれん」と其角に謎をかけた。その謎が解けぬまま、その日は寝てしまう。翌朝その訳がやっとわかって、吉良さまのお隣の屋敷の歌会に参加する。その夜・・・神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE(C)WING ENTERPRISE コメディー・パフォーマンスアート

神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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