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虹猫と木精
ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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芳本 美代子
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菫色の鼻、藍の目、うす青の耳朶、緑色の前足、黄色の胴体、オレンジの後ろ足、そして赤い尾、虹のように七色をしたお伽の国の猫が難題を解決していく冒険シリーズ。第一弾は雲の国を訪ねたときのお話です。虹猫が到着したその日、大男が寝ている雷様の足に躓いてしまい、雷様をたいそう怒らせてしまいました。でも虹猫はいとも簡単に怒っている雷様を手なずけてしまいました。さて、どうやって、雷様の怒りを静めたのでしょうか。舞台でも大活躍の芳本美代子さんの語りが、虹猫が活躍する様を彷彿させてくれます。
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この作品は与謝野晶子の代表作。28歳のときに発表したものです。3人兄弟がそれぞれに飼っている、3匹の金魚、“赤”“白”“斑”は、太郎さんのお使いで、駿河台の菊雄さんの所へ行くことになりました。甲武線(現在の総武線)に乗らなくてはなりません。新宿駅で電車に乗ろうとするのですが、水がないので大あわて。車掌さんに金ダライを持ってきてもらいました。金魚たちにとっては大冒険のお使い、無事に果たせるのでしょうか。奇想天外なこの発想は、晶子ならではです。松本伊代さんの語りでお楽しみ下さい。
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ある南の国の人たちは、山の中には、とても恐ろしいりゅうが住んでいると信じていました。でも、それは噂話で、りゅうをはっきり見た人はいませんでしたし、探して確かめてみようとする人もいません。大人も子どもも、ただ恐れ、誰かが退治してくれればよいと思っていたのです。しかし、この物語の主人公の男の子は、違っていました。りゅうの話を聞いても怖がるどころか、皆から恐れられていて、りゅうは可哀想だというのです。たちまち奇妙な子どもだと言われるようになりました。男の子は7つのお誕生日を迎える数日前に、ついにりゅうを探しに出かけました。そして、歩き続けて山に到着し、深い谷間に目をやりながら、精一杯大きな声で呼びたてたのです。「山のりゅう、山のりゅう」。その声を聞いたりゅうは不思議に思いましたが、とにかく出てみようと、男の子の目の前に姿を現しました…。悪いこともしないのに、恐ろしいものだと決め付けられていたりゅう、先入観を持たずにりゅうに会いに来た男の子、現実の世界にも、似通ったことが少なくありません。光景が目に浮かぶような、ともさかりえさんの朗読でお聞きください。
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神様の玉
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- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
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ストーリー
作者の与謝野晶子は旅好きでも知られています。日本全国をほぼ網羅したといわれるほど、さまざまなところへと旅しています。そのため多くの所で晶子の碑が立てられました。さて、この作品「神様の玉」は、主人公の常子が毎晩見る夢の話。その夢とは、神様だと思われる気高く美しい女の人が、さびしそうなお顔をしているというもの。なぜ神様は悲しがっておいでなのでしょうか? 随分前から、与謝野晶子は環境問題を考えていたのかと感心させられる結論が待っています。朗読は歌手の松本伊代さんです。
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野ばら
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反戦のメッセージを盛り込み、平和への願いを綴った作品は少なくありません。この作品も、その一つ。年代も場所も設定されず、いつの時代にも通じる人と人との心のふれあいの温かさと、戦争の悲惨さを、美しい自然を背景に描き出しています。ある国境で知り合った、大きな国の老兵士と小さな国の青年兵士。ふたりは自然と仲良くなり、将棋をさしながら話しをするようになりました。しかし、二つの国の間で戦争が起こり、青年兵士は遠くの戦場へ…。聞けば聞くほど考えさせられるお話を、早見優さんが温かく語ります。
著者: 小川 未明, 、その他
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ある夕暮れ時、三五郎というお百姓が、馬を曳いて帰って来る途中、泣いている子どもと出会いました。このあたりには人を騙す悪い狐がいることを三五郎は知っていたので、必死で騙されまい騙されまいとしました。しかし、狐の方が三五郎よりも上手でした。いつの間にか、見知らぬところに連れて行かれ、気がつくとそこは地獄? いえいえ、そこは…。童謡の作詞家として知られている野口雨情の童話らしく、お話の中では歌の場面が何回かあります。一風変わった童話の世界を芳本美代子さんが表現力豊かに語ります。
著者: 野口 雨情, 、その他
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きつねとぶどう
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ストーリー
物騒な題名ですが、愉快な、そして悪いことはうまくいかないというお話です。怠け者の五右衛門は、楽をして稼ぐのにはドロボーが一番と思い、ある日現れた仙人からドロボーの術を教わり、ドロボー家業を始めることにしました。ただし、使える術は一つだけ。人家に上手く忍び込めても、見つかってしまい、なかなか思うようにいきません。五右衛門は、石川五右衛門のような大ドロボーに果たしてなれるのでしょうか? ふたりのお嬢さんに毎晩お話を聞かせるという早見さん。優しく温かく、物語の世界を満喫させてくれます。
著者: 豊島 与志雄, 、その他
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ほととぎす笛
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
家庭内でのほほえましい話です。主人公の敏子さんに、信濃のおばさんが送ってくれた「ほととぎす笛」は聞く人によってさまざまに聞こえます。敏子さんは得意になって、家族やお手伝いさん等に向けて吹きました。そして最後は…。与謝野晶子は多くの童話を残しましたが、その評価は高いものではありませんでした。しかし、晶子の作品は、実際に自分の子どもたちを寝かせるときに創作されたものも多く、素朴で家庭的、子どもの目線で書かれたものが少なくありません。松本伊代さんの可愛らしい語りでお聞き下さい。
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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虹猫の大女退治
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 宮原 晃一郎, 芳本 美代子
- ナレーター: 芳本 美代子
- 再生時間: 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
虹猫シリーズの第三弾。虹猫が、しばらく旅行をしているうちに着いたのは、ユタカの国というとても美しい国でした。しかし、この国には一つだけ、人々をおびえさせていることがありました。国の真ん中にあるお城に、目から焔を吹き出し、嵐を起こすようなクシャミをするという悪い大女がいるというのです。その大女は人たちをさかんにいじめ、始終、物を盗み、子供までもさらって行くというのです。正義の味方、虹猫はその大女との闘いに挑みます。さて、その結末は? 芳本美代子さんの軽快な朗読でお楽しみ下さい。
著者: 宮原 晃一郎, 、その他
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くるみ割り人形 世界の童話シリーズその230
- 著者: E・T・A・ホフマン
- ナレーター: 田中嶋 健司, 佐藤 香織, うちの 陽子, 、その他
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第230話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『クリスマスイブの夜、マリーはおじさんから、くるみ割り人形をもらいました。兵士の服を着た、りりしい顔の男の子の人形です。マリーはこの人形をとても気に入り、その日は人形を枕元に置いて、眠りにつきました。しかしその夜マリーは突然、不思議な世界に迷い込んでしまうのです。』
著者: E・T・A・ホフマン
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コアラのしっぽが短いわけ 世界の童話シリーズその204
- 著者: オーストラリアの昔話
- ナレーター: 田中嶋 健司, うちの 陽子, 佐藤 香織
- 再生時間: 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第204話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『愛らしく可愛いコアラ。その短いしっぽもチャームポイントの一つです。さてそのコアラのしっぽが、昔はとても長かったというのは知っていますか?コアラの故郷オーストラリアでは、こんなお話しがありました・・』
著者: オーストラリアの昔話
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[1巻] 三遊亭遊馬のこども落語
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
一席5~10分でお子様向けに楽しく収録しています♪
文化庁芸術祭賞大賞受賞の本格派が繰り広げる落語の世界に、
八っさん、熊さん、横丁のご隠居さんに与太郎さん、などなど大集合!!
さてどうなることか!?
みなさん、こんにちは。
落語家の三遊亭遊馬です、「遊ぶ馬」と書きまして「ゆうば」と読みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、「落語」知ってますか?
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素晴らしい
- 投稿者: ユージロー 日付: 2023/03/01
著者: 三遊亭 遊馬
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やせたメンドリ 世界の童話シリーズその239
- 著者: イタリアの昔話
- ナレーター: 田中嶋 健司, うちの 陽子, 桜木 信介, 、その他
- 再生時間: 5 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第239話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『家が貧しくて満足にエサをもらえないメンドリが、食べ物を求めて山へ向かいました。するとその途中で、お腹を空かせたキツネに出くわしました。メンドリは、キツネに襲われ、食べられてしまうのでしょうか!?』
著者: イタリアの昔話