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豆小僧の冒険
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- ナレーター: 芳本 美代子
- 再生時間: 12 分
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神様の玉
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 10 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
作者の与謝野晶子は旅好きでも知られています。日本全国をほぼ網羅したといわれるほど、さまざまなところへと旅しています。そのため多くの所で晶子の碑が立てられました。さて、この作品「神様の玉」は、主人公の常子が毎晩見る夢の話。その夢とは、神様だと思われる気高く美しい女の人が、さびしそうなお顔をしているというもの。なぜ神様は悲しがっておいでなのでしょうか? 随分前から、与謝野晶子は環境問題を考えていたのかと感心させられる結論が待っています。朗読は歌手の松本伊代さんです。
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美しい作品
- 投稿者: らんど 日付: 2022/11/28
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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子供に化けた狐
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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総合評価
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ストーリー
ある夕暮れ時、三五郎というお百姓が、馬を曳いて帰って来る途中、泣いている子どもと出会いました。このあたりには人を騙す悪い狐がいることを三五郎は知っていたので、必死で騙されまい騙されまいとしました。しかし、狐の方が三五郎よりも上手でした。いつの間にか、見知らぬところに連れて行かれ、気がつくとそこは地獄? いえいえ、そこは…。童謡の作詞家として知られている野口雨情の童話らしく、お話の中では歌の場面が何回かあります。一風変わった童話の世界を芳本美代子さんが表現力豊かに語ります。
著者: 野口 雨情, 、その他
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りゅうの目のなみだ
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ある南の国の人たちは、山の中には、とても恐ろしいりゅうが住んでいると信じていました。でも、それは噂話で、りゅうをはっきり見た人はいませんでしたし、探して確かめてみようとする人もいません。大人も子どもも、ただ恐れ、誰かが退治してくれればよいと思っていたのです。しかし、この物語の主人公の男の子は、違っていました。りゅうの話を聞いても怖がるどころか、皆から恐れられていて、りゅうは可哀想だというのです。たちまち奇妙な子どもだと言われるようになりました。男の子は7つのお誕生日を迎える数日前に、ついにりゅうを探しに出かけました。そして、歩き続けて山に到着し、深い谷間に目をやりながら、精一杯大きな声で呼びたてたのです。「山のりゅう、山のりゅう」。その声を聞いたりゅうは不思議に思いましたが、とにかく出てみようと、男の子の目の前に姿を現しました…。悪いこともしないのに、恐ろしいものだと決め付けられていたりゅう、先入観を持たずにりゅうに会いに来た男の子、現実の世界にも、似通ったことが少なくありません。光景が目に浮かぶような、ともさかりえさんの朗読でお聞きください。
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泣ける🌸🌸
- 投稿者: urimaru 日付: 2023/06/23
著者: 浜田 廣介, 、その他
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とのさまの茶わん
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 小川 未明, 早見 優
- ナレーター: 早見 優
- 再生時間: 15 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
役人はとのさまに相応しい茶わんは、薄く、軽いものだという思いから、薄手の美しいお茶わんを有名な陶芸家に作らせましたが、とのさまは、そのお茶わんを使うことが苦痛でなりません。何故でしょう? 特注の最高級お茶わんなのに…。物の価値は見た目の美しさや素材のよさなどで決まるものではありません。日常使うものは、使いやすさが重要視されます。この話は、毎食使うお茶わんを例に、本当に良い物はどんなものかを、改めて考えさせてくれる小川未明の代表作のひとつ。早見優さんの説得力ある語りも印象的です。
著者: 小川 未明, 、その他
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赤いろうそくと人魚
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 小川 未明, 早見 優
- ナレーター: 早見 優
- 再生時間: 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
さびしく、話しをするものもいない北の海。そこに住む人魚は、我が子には自分のような辛い思いはさせたくない、明るく美しい町で育って欲しいと願いました。そして、ある港町に娘を置いてきました。その娘は老夫婦に拾われ、大切に育てられたのですが、ある時、大金に目がくらんだ老夫婦は…。ストーリーのおもしろさ、巧みな表現などと共に、お金に惑わされる人間のもろさ、信じていたものに裏切られた怒り、欲望に負けて人を思いやる心を失ったものが受ける罪等々、考えさせられる作品。早見優さんの語りも圧巻です。
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小川未明の代表作
- 投稿者: お手軽好きママ 日付: 2023/01/01
著者: 小川 未明, 、その他
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魔法
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
弟の三平は兄の善太が魔法を使えると信じ切っています。三平は自分も魔法が使えるようになりたいと、善太に教えてもらおうとするのですが、善太は魔法は難しいものだから、簡単にはできないと教えてくれません。でも、2人は通りを通る人に魔法をかけて、蝶やトンボ、バッタや蝉などにして楽しく遊びました。三平はもう魔法に夢中です。そして、その日の午後…。どこにでもありそうな幼い兄弟のやりとりが微笑ましく描かれているこの作品は坪田譲治の代表作。善太と三平の掛合い、大神いずみさんの演技力にも注目です。
著者: 坪田 譲治, 、その他
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子供に化けた狐
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ある夕暮れ時、三五郎というお百姓が、馬を曳いて帰って来る途中、泣いている子どもと出会いました。このあたりには人を騙す悪い狐がいることを三五郎は知っていたので、必死で騙されまい騙されまいとしました。しかし、狐の方が三五郎よりも上手でした。いつの間にか、見知らぬところに連れて行かれ、気がつくとそこは地獄? いえいえ、そこは…。童謡の作詞家として知られている野口雨情の童話らしく、お話の中では歌の場面が何回かあります。一風変わった童話の世界を芳本美代子さんが表現力豊かに語ります。
著者: 野口 雨情, 、その他
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りゅうの目のなみだ
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- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
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とのさまの茶わん
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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役人はとのさまに相応しい茶わんは、薄く、軽いものだという思いから、薄手の美しいお茶わんを有名な陶芸家に作らせましたが、とのさまは、そのお茶わんを使うことが苦痛でなりません。何故でしょう? 特注の最高級お茶わんなのに…。物の価値は見た目の美しさや素材のよさなどで決まるものではありません。日常使うものは、使いやすさが重要視されます。この話は、毎食使うお茶わんを例に、本当に良い物はどんなものかを、改めて考えさせてくれる小川未明の代表作のひとつ。早見優さんの説得力ある語りも印象的です。
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著者: 坪田 譲治, 、その他
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泣いた赤おに
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
主人公はタイトルの通り、ある赤おにです。この赤おには、山のがけのところに住んでいましたが、外見も心の内も、一般的なおにのイメージとは程遠いものでした。力持ちでしたが、とても優しくて、おにの子どもが石を投げてきても、ただ笑ってみていました。そしていつも、おにたちのためによいことをしたい、できれば人間たちの仲間になって、なかよく、暮らしていきたいと思っていたのです。しかしいくら赤おにが優しい気持ちを持っていても、人間にその思いは伝わりません。木の札を立ててお茶に招待しても、気持ち悪がられるだけでした。そんな赤おにを見て、友だちの青おには、ある考えを思いつき、赤おにに告げました。それは青おにが人間を襲い、赤おにがそれを助けるというものでした。自分を犠牲にしてまで、友だちの望みをかなえた青おに、望んでいたものが手に入ったものの、とても大切なもの失ってしまって嘆き悲しむ赤おに…。話の結末は多くの人に知られていますが、心打つ話であると同時に、人の心、本当の愛情とは等さまざまなことを考えさせられる作品です。ともさかりえさんの心温まる語りでお楽しみください。
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泣きますよこれ
- 投稿者: DI 日付: 2023/09/01
著者: 浜田 廣介, 、その他
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虹猫の話
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 宮原 晃一郎, 芳本 美代子
- ナレーター: 芳本 美代子
- 再生時間: 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
菫色の鼻、藍の目、うす青の耳朶、緑色の前足、黄色の胴体、オレンジの後ろ足、そして赤い尾、虹のように七色をしたお伽の国の猫が難題を解決していく冒険シリーズ。第一弾は雲の国を訪ねたときのお話です。虹猫が到着したその日、大男が寝ている雷様の足に躓いてしまい、雷様をたいそう怒らせてしまいました。でも虹猫はいとも簡単に怒っている雷様を手なずけてしまいました。さて、どうやって、雷様の怒りを静めたのでしょうか。舞台でも大活躍の芳本美代子さんの語りが、虹猫が活躍する様を彷彿させてくれます。
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いいね🌸
- 投稿者: urimaru 日付: 2024/02/29
著者: 宮原 晃一郎, 、その他
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きつねとぶどう
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 5 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
母親の愛情を描いた短い作品です。ある山に狐の母子が住んでいました。こぎつねがとてもおなかを空かせているので、おやぎつねは山を下り、村に行って、ブドウを一房取ってこようと思い、巣から出ていきました。しかし、いくら待っても、おやぎつねは戻ってきません。こぎつねが巣から出ると犬の声と「にげなさい」というおやぎつねの声がしました。それから長い月日がたったある日、成長したこぎつねが昔母親と住んでいた穴の側にくると、そこには大きなブドウの木が生えていました。朗読は大神いずみさんです。
著者: 坪田 譲治, 、その他
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巨男の話
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 17 分
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ストーリー
ある日、巨男の母親の魔女はお姫様を白鳥に変えてしまいました。元に戻すためには、白鳥が涙を流さなくてはなりません。心優しい巨男は、どうにかして涙を流させようと、さまざまな試みをしますが、白鳥は一粒の涙も流しません。巨男は最後の手段として…。大切な人のために人はどこまで自分自身が犠牲になれるのか、真の愛を考えさせられる作品です。中学生の頃から童話を書き始めたという新美南吉。この作品は初期の頃の作品で、知る人ぞ知る名作です。この話をとても気に入ったという西村知美さんが優しく語ります。
著者: 新美 南吉, 、その他
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落とした一銭銅貨/二匹の蛙
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
- 再生時間: 8 分
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
新美南吉の短い童話の中から二作品。『落とした一銭銅貨』は、冬に自慢の一銭銅貨を落としてしまった一羽の雀の話です。大雪に埋もれてしまった銅貨。雀は必死で探し回ります。さて銅貨は見つかるのでしょうか? 『二匹の蛙』は、自分の姿の方が美しいと喧嘩をしている緑色と黄色の蛙の話です。「決着は春になったらつけよう!」と、二匹は冬眠をしました。春、久しぶりに顔を合わせると…。二作とも、心躍る春の光景が伝わって、ほのぼのとした気持ちになれます。西村知美さんの語りもほのぼのと温かです。
著者: 新美 南吉, 、その他
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金魚のお使い
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 9 分
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この作品は与謝野晶子の代表作。28歳のときに発表したものです。3人兄弟がそれぞれに飼っている、3匹の金魚、“赤”“白”“斑”は、太郎さんのお使いで、駿河台の菊雄さんの所へ行くことになりました。甲武線(現在の総武線)に乗らなくてはなりません。新宿駅で電車に乗ろうとするのですが、水がないので大あわて。車掌さんに金ダライを持ってきてもらいました。金魚たちにとっては大冒険のお使い、無事に果たせるのでしょうか。奇想天外なこの発想は、晶子ならではです。松本伊代さんの語りでお楽しみ下さい。
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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ごん狐
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
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国語の教科書にも掲載されているこの作品は、ひとりぼっちの子狐、ごんが主人公です。ある日、ごんは、かつて悪戯をした兵十の母親が死んだことを知りました。ごんは「自分が悪戯をしたことで、兵十に辛い思いをさせてしまった…」という償いの気持ちから、兵十の家にこっそりといろいろな食べ物を置くようになりますが、そうとは知らない兵十は…。結末に関して賛否両論あるこの作品は、何度聴いても楽しめるだけでなく、考えさせられます。新美南吉の作品中で最も知られる名作を、西村知美さんが優しく、楽しく語ります。
著者: 新美 南吉, 、その他
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手ぶくろを買いに
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
- ナレーター: 西村 知美
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- 完全版
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ストーリー
人間からひどい仕打ちを受けたことがある母狐は、人家に近づくことができません。子狐の手を片方だけ人間の手に変えて、1人で手袋を買いに行かせました。ところが、子狐は間違って狐の手を出してしまったのです。その結果…。「人間は怖くない!」と思った子狐。それを聞いて「本当にそうかしら?」とつぶやいた母狐。話の中に善悪が入り交じった人間社会がさりげなく描かれています。新美南吉の作品には人間の姿を動物に移し替えたものが少なくありません。西村知美さんがお子さんに読んで聴かせるように語ります。
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声が優しくて落ち着きます
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2024/01/19
著者: 新美 南吉, 、その他
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ビワの実
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
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ナレーション
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山の麓に住む金十という木こりは、ある晩不思議な体験をしました。それは、その日の朝に見つけた大きな実を食べたことから始まりました。その大きな実とは桃くらいの大きさがあるビワの実です。家に持ち帰り、最初のうち、金十は食べることをためらっていました。しかし、月明かりに照らされ、その実はとてもおいしそうです。もう我慢することができません。そこで、なんかの実ならば、食べ終わった後に種を植えればまた木が生え、実をつけるだろうと思い、一口食べてみると、それは今まで食べたことがないほどおいしいものでした。あっと言う間に食べ終わると、金十はその実の種を庭に埋めました。するとどうでしょう、金十の目の前で、種はすぐに芽を出し、立派な木となり、木には、先ほど金十が食べた実と同じ実がいくつもいくつもなりました。それだけでも、驚いてしまう出来事だったのですが、さらに、そこに鳳凰のような美しい鳥が何羽も飛んできて…。この金十の目の前で繰り広げられた絵巻物のような光景は夢だったのでしょうか、現実だったのでしょうか、金十が目覚めてみないと分かりません。大神いずみさんの臨場感溢れる朗読でお楽しみ下さい。
著者: 坪田 譲治, 、その他
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ほととぎす笛
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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家庭内でのほほえましい話です。主人公の敏子さんに、信濃のおばさんが送ってくれた「ほととぎす笛」は聞く人によってさまざまに聞こえます。敏子さんは得意になって、家族やお手伝いさん等に向けて吹きました。そして最後は…。与謝野晶子は多くの童話を残しましたが、その評価は高いものではありませんでした。しかし、晶子の作品は、実際に自分の子どもたちを寝かせるときに創作されたものも多く、素朴で家庭的、子どもの目線で書かれたものが少なくありません。松本伊代さんの可愛らしい語りでお聞き下さい。
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 17 ―右手を出した観音様ほか9話
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日本のむかしばなしの中から、名作10話を厳選。 小さなお子様にも分かりやすいよう、難しい表現を極力避けています。 朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読CDを、 お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。 【収録内容】おとうふください/右手を出した観音様/河童をつろう/海坊主/金の鳥居/千両箱の昼寝/おさけとしょうべん/くらやみの黒ウシ/生きているかさ/石のこやし
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また聞きたいです
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著者: でじじ
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 24
- 著者: パンローリング株式会社
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・たからひょうたん
―おじいさんが手に入れた不思議なひょうたんには、小さな男の子が二人います。
・三人のしょう人
―お茶売りとふるい売り、古かね買いの三人が、何とも奇妙な声で売り歩きます。
・タイのおつくり
―物知らずな男が、父親のために鯛を買いました。
・おかねをひろったら
―お金をひろってもいないのに、二人の旅人は言い争いを始めます。
・わらのおくりもの
―とてもケチな男の家に遊びにいった友人。あまりのドケチぶりに驚くしかありませんでした。
・たからのばけもの
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・はなかぎちょうじゃ
―策を使って不思議な力を持っているように見せかけて、お金持ちになった男でしたが…。
・かがみの顔
―初めて鏡をみた夫婦は、自分の姿が映っているとは思いませんでした。
・ばけたぬき
―川を渡る女の人を助けたところ、その正体がタヌキだと気付いた男。
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子供と一緒に楽しめました
- 投稿者: misamo 日付: 2022/07/19
著者: パンローリング株式会社
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おやこで楽しむ 怖いむかしばなし
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ただ怖いだけじゃない、誰もが知っている妖怪話から、聞いたこともない埋もれたあんなお話まで。実話怪談 百語りの名手 城谷歩がこども向けのちょっと怖いむかしばなしを、落語のように楽しく
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小人の名前は・・ 世界の童話シリーズその117
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yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第117話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ほらふき者の父親のせいで、パン屋の娘マルタは、王様からとんでもない命令を下されてしまいました。それは、「わら」で糸をつむぎ、それを全て「金」に変えるというもの。そんなこと、出来る訳がありません!もし出来るとしたら、それは魔法使いか、あるいは・・』
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泥坊
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物騒な題名ですが、愉快な、そして悪いことはうまくいかないというお話です。怠け者の五右衛門は、楽をして稼ぐのにはドロボーが一番と思い、ある日現れた仙人からドロボーの術を教わり、ドロボー家業を始めることにしました。ただし、使える術は一つだけ。人家に上手く忍び込めても、見つかってしまい、なかなか思うようにいきません。五右衛門は、石川五右衛門のような大ドロボーに果たしてなれるのでしょうか? ふたりのお嬢さんに毎晩お話を聞かせるという早見さん。優しく温かく、物語の世界を満喫させてくれます。
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 18 ―ステレンキョウ他9話
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コアラのしっぽが短いわけ 世界の童話シリーズその204
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Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第204話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『愛らしく可愛いコアラ。その短いしっぽもチャームポイントの一つです。さてそのコアラのしっぽが、昔はとても長かったというのは知っていますか?コアラの故郷オーストラリアでは、こんなお話しがありました・・』
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 27
- 著者: パンローリング株式会社
- ナレーター: 蘇武 健治
- 再生時間: 1 時間 11 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
・ぶしの力くらべ
―二人の強いぶしがしょうぶをすることになります。けっちゃくはいかに。
・ふたりのうば
―まったく同じ顔の二人のうばを見て、とのさまはびっくりします。
・ぶきみなおそうしき
―さむらいがとまっているこやのそばで、ぶきみなおそうしきがはじまります。
・一夜だけのさいかい
―はなればなれになってしまった二人の、なつかしくもかなしい再会。
・古寺のきもだめし
―オニが出るというお寺にとまったこわいもの知らずの三人が、きもだめしをします。
・親切のうらの顔
―赤ちゃんを生もうと山へ入った女が出会った、やさしそうなおばあさんの正体は。
・月夜のびじん
―夜道で出会ったうつくしい女の人。キツネかもしれないと思ったさむらいは……。
・ほえかかる犬
―とつぜん犬にほえかかられ、はらを立てるりょうしでしたが……。
・さむらいたちの弱点
―はじめて牛車にのった三人のさむらいは、はげしいゆれにたえ切れず……。
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楽しかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/07/19
著者: パンローリング株式会社
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 25
- 著者: パンローリング株式会社
- ナレーター: 中川 奈美
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
・ウリ盗人
―かじゃどんが、ウリを盗む犯人を捕まえるため知恵を使います。
・とりつこうか、ひっつこうか
―おじいさんが森で聞こえた不思議な声に答えると、小判が体中にくっついてきました。
・大みそかの火
―大みそかに火を絶やさないようにと姑に言われたお嫁さんでしたが…。
・風のかみさま
―元気な子ども達と、風の神様の心温まるお話。
・おりゅうとやなぎ
―美しい娘と柳の木の精の悲しい恋物語。
・ほらふき村
―あるところに、日本一のほら吹きが集まる「ほら吹き村」がありました。
・あくびしなん
―平和な村には、あくびの正しい仕方を教えるちょっと変わった道場がありました。
・そこのないつぼ
―とんちが上手いきっちょむさんですが、たまにはこんな失敗もしてしまいます。
・とうだいもりの少年
―幼い少年が、灯台守の父と海で溺れそうな人たちを救うため、懸命に笛を吹き続けます。
・むじな...
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おもしろかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/07/19
著者: パンローリング株式会社
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ささき隊長のみぢかなクサイいきもの
- 著者: ささき隊長
- ナレーター: ささき隊長
- 再生時間: 46 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
知れば知るほど面白い生き物の世界をユーモアたっぷりに解説!不思議にあふれた生き物の世界。それはジャングルやサバンナでなくても、ごく身近な場所、例えば学校の
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クサイ生き物がおもしろかったです。
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/10/22
著者: ささき隊長
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 23
- 著者: パンローリング株式会社
- ナレーター: 蘇武 依里子
- 再生時間: 1 時間 12 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
・ゆめ見こぞう
―男の子が見た初夢は、何ともうらやましいものでした。
・おむことつけもの
―漬け物のせいで、結婚がダメになってしまいそうな男のために友人が考えました。
・タカの子
―タカにさらわれた男の子とそのお母さんのお話。
・りゅうぐうのネコ
―貧しい男が竜宮城に行き、金を吐き出すネコをもらいましたが…?
・おっしゃるとおりのヒモ
―要領の悪い男のために、友人がヒモを渡します。
・サルとカエルのきょうそう
―サルとカエルが協力して、お餅の入った臼を盗み出しました。
・ワシのたまご
―娘の元に通う男がヘビだと知ったおじいさんのお話。
・サルとネコとネズミ
―猟師からサルを守ったおじいさんは、お金を呼ぶ小判をもらいます。
・金のうす
―正直な兄は沼の神様から金の出る臼をもらいますが…。
・ばけくらべ
―ちょっと間抜けなキツネとかしこい男が化けくらべをするようです。
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楽しかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/07/19
著者: パンローリング株式会社
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にんじんとごぼうとだいこん
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 5 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本の昔話の中から厳選されたお話を、お子様にも分かりやすい様、 再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話です。 収録内容・にんじんとごぼうとだいこん―どうして野菜は色が違うの?もしかしたら本当かもしれない野菜たちのお話。
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45¥
- 投稿者: 奮闘ママ 日付: 2024/03/18
著者: でじじ
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岡の家
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 鈴木 三重吉, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 10 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
貧しい農家の少年は、家の手伝いをしていますが、夕方に1時間だけ自由に遊べる時間をもらえます。その時、少年が決まってすることは、岡の上に登り、遠くに見える家を眺めることでした。その家は金の窓枠があり、光り輝いています。そこで、ある日少年は一日の休みをもらったとき、その光り輝く家を訪ねることにしました。他の作品に比べ短めですが、ほのぼのとするストーリーは高い評価を得、私たちが忘れかけていることを思い出させてくれます。大神いずみさんの気持ちを込めたナレーションでお楽しみ下さい。
著者: 鈴木 三重吉, 、その他