『あべこべ感覚―役立つ初期仏教法話〈7〉』のカバーアート

あべこべ感覚―役立つ初期仏教法話〈7〉

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あべこべ感覚―役立つ初期仏教法話〈7〉

著者: アルボムッレ・スマナサーラ
ナレーター: 佐々木 雅夫
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このコンテンツについて

心に沁み入るブッダの教え。私たちが幸福になる秘訣は、「世の中の考え」と「この世の真理」を正しく理解することにあります。


「あなたは、ふだん、まったくあべこべの感覚で生きていますね」

こう言われたら、あなたはどう感じるでしょうか?

「あべこべ」とは「さかさま・逆」の意味。
つまり、「あなたはさかさまの感覚で生きています」ということです。

私たちは、そんなことはないと思うでしょう。
ですが、お釈迦さまから見れば、実際は皆、あべこべ感覚で生きていると言います。

たとえば、「人生は楽しい」と考えても、実際の人生は「苦」ばかりということ。
「私は死なない」と思っても、人間には必ず「死」が訪れます。
「世の中の考え」と「お釈迦さまがいうこの世の真理」はあべこべです。
それは、私たちがものごとを勝手に捏造していることが原因なのです。

この本では、私たちが真の幸福と安らぎを得るために、ものごとをありのままに
知るために、お釈迦さまの道を紹介してくれます。(C)2009 サンガ、オトバンク
哲学
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自分は知らないうちに、逆立ちして生きていたんですね。道理で妙に疲れた訳です。スマナサーラ長老のお話は、ストレートにハートに刺さります。それでいて、軽くて、明るくて、温かい。

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