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  • 国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わる ポジティブフィードバック

  • 著者: ヴィランティ牧野 祝子
  • ナレーター: 鈴木 えり
  • 再生時間: 3 時間 53 分
  • 4.5 out of 5 stars (103件のカスタマーレビュー)

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国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わる ポジティブフィードバック

著者: ヴィランティ牧野 祝子
ナレーター: 鈴木 えり
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

日本の企業の多くが悩んでいる 「今どきの部下」の育て方。 部下を褒めるのではなく、部下がポジティブに受け止められるフィードバックをすることが 成長を促し、できるビジネスパーソンにしていくのです。

部下は、自分が「貢献できている」「成長している」と感じたときに、仕事へのモチベーションが最も高まる。

本書では、世界10カ国でキャリアを積んだリーダーが、部下の強みを引き出し、成長させるポジティブフィードバック(FB)を使用した伝達法を指南する。

世界のエリートが実践する“やる気を爆増させるFBのノウハウ"の紹介から、シーンごとにどんなFBをすればよいか、言葉の選び方、タイミングなど実践の仕方まで、これまでなかった、ポジティブフィードバックの本。

Chapter 1 ポジティブフィードバックが自ら動く「できる」部下を育てる

Chapter 2ポジティブフィードバックの基軸となる4つの「承認」

Chapter 3部下のやる気を3倍上げる5つのポイント

Chapter 4部下に伝わるポジティブフィードバック 7つのコツ

Chapter 5組織・チームが強くなる360度フィードバック

巻末付録ポジティブフィードバックをするために知っておきたいこと10

著者

ヴィランティ牧野祝子

国際エグゼクティブコーチ

東京生まれ。ミラノ在住。コロンビア大学、INSEAD(インシアード・欧州経営大学院)MBA 卒業後、国内外10か国で、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング等、様々なキャリアを積む。

結婚後も精力的に働いていたが、障がいのある子どもが生まれたのを機に、自力だけではどうにもならないことがあると知り、働き方、あり方を見直す。様々な文化、考え方、事情を持つメンバーが一緒に仕事をして結果を出すには、個々の良さを引き出し、最大限活用できる環境をつくることが必要だと考え、ポジティブフィードバックを実践し始める。

現在は独立し、企業研修講師、コンサルタントとして、ポジティブフィードバックを活用したコーチングなど、年間約2000セッションを行っている。3児の母でもある。

また、HPやメルマガ、SNS等で、キャリアについて悩む人々に情報発信をしている。

©2022 Noriko Makino-Villanti Printed in Japan (P)ASA Publishing Co.,Ltd.

国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わる ポジティブフィードバックに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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スゴク良い内容ですが。

国民性だと思うのですが、まだまだ日本は「人を褒める」「人を認める」文化には程遠いと思います。男女の格差も下位に近いし、普通にカスタマーハラスメントも存在する。

サンキューカードを沢山もらい表彰されましたが、賞状は「引き出しにこんなのあったよ」と渡されただけ。

日本は大きすぎ会社は派閥は必ずあると思う。
下っ端が頑張っても会社が評価するのは上司。
ありがとうも無い。
社会保険があるからという事だけで今の会社にいる。

しかし、良い会社も存在します。
本当に人間を大切にする会社。
労働法を守り、皆でスキルを磨きあう。

殆どは契約の名の元に労働法を守っていない。

日本がまともになる日はマダマダ先ですね。

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実践するポジティブフィードバックがイメージできる

感想としては、必要性から実用まで網羅されており、非常に聴きやすい内容になっていました。

○特に勉強になった点は下記3点
ポジティブフィードバックは歩きながらでも、オッケー。
相手の成長を意識してポジティブフィードバックする。
360°フィードバックでチームパフォーマンスが上がる。

○実践すること
1on1以外でもポジティブフィードバックする。
39カードを実践してみる。
成長を意識した具体的妥当性内容でポジティブフィードバックする。


【以下メモ】
フィードバック 一方向が多く、相手の改善点、失敗した点にフォーカスして行うことが多いため、マイナスの印象を持たれる

ポジティブフィードバック 相手の成長を第一に考え、双方向のコミュニケーションを行う。相手の強みにフォーカスして、成長を促す。

両者で肯定的に捉えれる環境が必要。
→信頼関係の構築が必要。

ポジティブフィードバックの上司だと
どうしたら承認されるかを考え、行動するようになる。
ワクワクする目標を与える。

4つの承認のポイント
成果、結果承認 相手の強み、結果を認める。良かったポイントを伝える。

好意承認 相手のやっていること、プロセスについて認める。成果に繋がっていなくても良い。

存在承認 一人の存在としてリスペクトし、挨拶、気にかける。笑顔や目線も重要。 

可能性承認 改善ポイントを未来の仮定を肯定的に伝える。きみならできると信じているけど等、期待、可能性を伝える。

結果が出ていないとき、部下は不安を考えている。
やり方が正しいのか間違いなのか分かっていない。

やってはいけないこと
感情的に叱らない。
大事なのは前に進むこと。
悪口、皮肉、愚痴等のマイナスイメージはダメ。

3章
意識しておくべきポイント
強み、得意にフォーカスする。

仕事の割り振りは得意にフォーカスする。

自分の能力+5%の目標を設定する。
目標を細切れに設定する。

5つのポイント
頻繁にポジティブフィードバックをする。

その場ですぐフィードバックする。
ほうれん草のあとはできるだけ早くポジティブに

時間と場所は歩きながらでもオッケー。
相手の受け取れるタイミング
リモートでもオッケー。

伝わる7つのコツ
承認8、改善2の割合で。
改善もポジティブに

ネガティブをポジティブで包む。
最初と最後はポジティブと決める
締めくくりのパターン持っとくと○

では、どうするかと未来に目を向ける。

改善点は期待とセットにする。

言葉遣いや言い方をポジティブにする。
ネガティブフィードバックでもポジティブな表現にする。
遅刻の人、朝礼は君のためにもなるから、出てほしいな。どうしたらええ?

相手に意見を求める。
解決方法を相手の意見とする

日常会話でもポジティブフィードバックはできる。

5 360°フィードバック
商品を真似てもビジネスモデルを真似ても、強いチームは即興で作れない。

5つの軸
人材管理の一貫でカジュアルに使うのが多い

全ての従業員が多くのフィードバックを受ける機会を設ける。

上司部下だけでなく、多方向で実施する。

最初は一年に一回でも少しずつ頻度を増やしていく。

部所のトップがコミットメントする。

ポジティブフィードバックを推進する。


部下からフィードバックをもらうには?
何かしてほしいことある?How can I help youと尋ねる。

浸透させるには?
ポストイットでありがとうを伝える。
39カード
ぞうのぬいぐるみ 手渡しで渡していく。

ポジティブフィードバックには気持ちを返す
お礼と感謝。笑顔でサンキュー
頻度を上げる。
すぐにやる。
他の案件でもやる。

とりあえず褒めることではない。
努力していないことは褒めても響かない。
ただ、優しい上司にならない。
 上司の権威を失ってはいけない
 程よい刺激を
ネガティブフィードバックもきちんと行う。
 可能性承認、サンドイッチフィードバック

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ポジティブフィードバックは、仕事においても私生活においても活かすべき広めるべき!

具体例も交えて実践的に活かせるわかりやすい書籍でした。
ネガティブをポジティブに変え、相手目線にたって短くてもいいかはポジティブフィードバックを頻繁に行うことが大切だと感じました。
良い著書に出会えました!

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こんな世界が広がってほしいです

ポジティブフィードバックが行われている会社や家族や社会では、前向きな気持ちや優しさや信頼があふれていて、とても理想的な空間に思えました。
自分が今まで働いてきたすべての会社はネガティブフィードバックしかなく、人格否定も多かったです。
そんな周りの空間がポジティブフィードバックであふれるようになってくれたら良いと思いますが、たぶんそれは非常に難しいと思います。
でも、アドラーの言うように「あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく」これからは自分からポジティブフィードバックを実践していきたいです。

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理想的なチーム環境!

たとえ目下の人に対してであっても敬意を持って接することが出来る寛い心があれば、大なり小なり自然とできているアクションなのかなと感じました。

日本だと「おちょくられてる?」「皮肉を言われてる?」と思われそうで、根づきにくそうな文化ですね。笑
先述の敬意の欠落、複数のものさしで長所を探してあげることのできない乏しい価値観、内輪の感情的なスコープ(好き嫌い)でしか評価できない視野の狭さなどが原因でしょうか。
本書を読んだ人やその人と仕事をした人たちの他者評価観がポジティブになり、建設的なチームになっていく世界線が良いですね。

ナレーションは(速度調整しても)ちょっと矢継ぎ早な印象を受けました。

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何事にもポジティブフィードバック

まさに悩んでいた事でもあったので、ストンと腑に落ちました。ここは良かったよとか、事細やかにまで実施していなと思ったので改めて実践してみたいと思いました。

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読んでいくうちにポジティブに

ポジティブフィードバックを推奨する自己啓発本。あまりにも綺麗事なのではと思うところもあるが、実践的なアイデアも多く含まれており、読んでいくうちに自分でも試してみようかなという気持ちになってくきます。ネガティブな内容を可能性承認として伝えるという内容は自分の中でも目からウロコでした。

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耳障りは良いが

私は自分の意見に合わない本もひとまず読みます。

良い点
淡々と無駄なく伝えている。
そもそもポジティブフィードバックという題なので、その事はしっかり伝えている

好ましく無い点
ポジティブフィードバックの良さを伝える例が極端な二項対立になっている。
これは好みですがナレーションがAIかと思いました。

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