
挑発する少女小説
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
-
ナレーター:
-
繁久 ひとみ
-
著者:
-
斎藤 美奈子
このコンテンツについて
魔法使いと決別すること――バーネット『小公女』
男の子になりたいと思うこと――オルコット『若草物語』
資本主義社会で生きること――シュピーリ『ハイジ』
女の子らしさを肯定すること――モンゴメリ『赤毛のアン』
自分の部屋を持つこと――ウェブスター『あしながおじさん』
健康を取り戻すこと――バーネット『秘密の花園』
制約を乗りこえること――ワイルダー『大草原の小さな家』シリーズ
冒険に踏み出すこと――ケストナー『ふたりのロッテ』
常識を逸脱すること――リンドグレーン『長くつ下のピッピ』
かつて夢中で読んだ人も、まったく読んだことがない人も。
いまあらためて知る、戦う少女たちの物語。©2021 Saito Minako, originally published by KAWADE SHOBO SHINSHA Ltd. Publishers (P)2021 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
打ちのめされるようなすごい本
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 18 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が、がんと闘いつつ力をふり絞って執筆した「私の読書日記」(週刊文春連載)に加え、1995年から2005年まで10年間の全書評を収録した最初で最後の書評集。
-
-
サイコー
- 投稿者: やらと 日付: 2020/02/29
著者: 米原 万里
-
ガセネッタ&シモネッタ
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 荒巻 まりの
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名訳と迷訳は紙一重。言語をめぐる爆笑エッセイ!
-
-
長生きしてもっと本を書いて欲しかった
- 投稿者: 福永典子 日付: 2025/01/19
著者: 米原 万里
-
ヒトのオスは飼わないの?
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: きっかわ 佳代
- 再生時間: 9 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
-
-
愛犬家、愛猫家でなくても面白い
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/28
著者: 米原 万里
-
終生ヒトのオスは飼わず
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 5 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として56年の生涯を走り抜けた米原万里さんのもうひとつの顔は、毛深い大家族(猫5+犬3)の“慈愛深き母”でした。
-
-
ご存命の間に知りたかった
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/01/22
著者: 米原 万里
-
発明マニア
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 16 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
米原万里の絶筆となった連載エッセイ
-
-
面白いだけでなく役に立つ
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/30
著者: 米原 万里
-
打ちのめされるようなすごい本
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 18 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が、がんと闘いつつ力をふり絞って執筆した「私の読書日記」(週刊文春連載)に加え、1995年から2005年まで10年間の全書評を収録した最初で最後の書評集。
-
-
サイコー
- 投稿者: やらと 日付: 2020/02/29
著者: 米原 万里
-
ガセネッタ&シモネッタ
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 荒巻 まりの
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名訳と迷訳は紙一重。言語をめぐる爆笑エッセイ!
-
-
長生きしてもっと本を書いて欲しかった
- 投稿者: 福永典子 日付: 2025/01/19
著者: 米原 万里
-
ヒトのオスは飼わないの?
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: きっかわ 佳代
- 再生時間: 9 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
-
-
愛犬家、愛猫家でなくても面白い
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/28
著者: 米原 万里
-
終生ヒトのオスは飼わず
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 5 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として56年の生涯を走り抜けた米原万里さんのもうひとつの顔は、毛深い大家族(猫5+犬3)の“慈愛深き母”でした。
-
-
ご存命の間に知りたかった
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/01/22
著者: 米原 万里
-
発明マニア
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 16 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
米原万里の絶筆となった連載エッセイ
-
-
面白いだけでなく役に立つ
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/30
著者: 米原 万里
-
だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない
- (小学館)
- 著者: キム・ウォニョン
- ナレーター: 市川 和也
- 再生時間: 13 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ソウル大卒で弁護士、俳優、そして骨形成不全症のため車いすユーザーの著者による「”誤った(とされる)人生”の尊厳と魅力」について、哲学的に文学的に弁論を試みる現代の必携書。
-
-
近年、最高の著
- 投稿者: MI 日付: 2024/10/18
著者: キム・ウォニョン
-
Daddy-Long-Legs
- 著者: Jean Webster
- ナレーター: Sara Young
- 再生時間: 3 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
Jerusha "Judy" Abbott's life is drastically changed one day when a mysterious and rich benefactor scoops her up from an orphanage - the only home she has ever known - and offers to pay her way through college. Her benefactor has many requests, the two most important being that she uses this opportunity to become a writer, and that she writes him monthly to update him on her studies.
著者: Jean Webster
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
フェミニズムってなんですか?
- 著者: 清水 晶子
- ナレーター: 水沢 綾
- 再生時間: 6 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
近年SNSで語られる機会が増え、SDGsの観点からも議論されることの多いフェミニズム。
-
-
フェミニズムに関心を持った時の最初の本として最適。
- 投稿者: ちゃうす 日付: 2022/12/10
著者: 清水 晶子
-
これは、アレだな
- 著者: 高橋源一郎
- ナレーター: 西山 慎也
- 再生時間: 8 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
-
-
なぜ定型をテイガタと読むのか?
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/01/29
著者: 高橋源一郎
-
人間が出てこない話・プライベートをなくせ(『論理と感性は相反しない』より)
- 著者: 山崎 ナオコーラ
- ナレーター: 折井 あゆみ
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これが私の代表作です」
文藝賞受賞作家・山崎ナオコーラ初の書き下ろし小説が、オーディオブックになって登場!
みずみずしい恋愛とその後を切々と描く表題作の他、「小説」の可能性を無限に拡げる小説集を、
元AKB48所属・現在は女優として活躍する折井あゆみさんの朗読でお届けします。
※本作品は、短編小説集『論理と感性は相反しない』のうち2編を収録したオーディオブックです。
小説集の全体と、全ての特典をお聴きになりたい場合は、『論理と感性は相反しない【完全版】』をお求めください。
心が躍るような、みずみずしい小説が読みたい、というあなたにぴったりの作品がFeBeに登場。
作品の著者は、会社員をしながら書いた『人のセックスを笑うな』で第41回文藝賞を受賞、
2004年から作家活動を開始した人気作家・山崎ナオコーラ。
本書は、山崎氏の初の書き下ろし小説です。
神田川(24歳、会社員)と矢野(28歳、小説家)の2人を中心に、登場人物がオーバーラップして展開していく小説集。
本オーディオブックでは、その中の2編「人間が出てこない話」「プライベートをなくせ」をお聴きいただけます。
著者: 山崎 ナオコーラ
-
ドストエフスキーのアジア
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 12 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「ドストエフスキー死後百年祭」で行われた。 講演日:1981年2月7日 主催:ロシア手帖の会 協賛・新潮社 場所:渋谷・東京山手教会 収載書誌:弓立社『超西欧的まで』(1987年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
名著の予知能力
- (幻冬舎新書)
- 著者: 秋満 吉彦
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサーが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」。
-
-
中身はわりと興味深かった
- 投稿者: ブリキの小太鼓 日付: 2024/01/02
著者: 秋満 吉彦
-
からごころは嘘をつく
- 著者: 丸谷 才一
- ナレーター: 丸谷 才一
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。どうして日本には恋愛文学があるのに中国にはほとんど無いのだろう?本居宣長が提示した疑問を紐解いてゆくと、日本と中国の国民性、文学の伝統が見えてくる…明治以後の恋愛文学は西洋文学の影響では無かったのです。(1992年11月3日 高松市民会館 文藝春秋七十周年記念講演会より)
●まるで無いような顔 ●一事が万事 ●恋する国家 ●朝日に匂う山桜 ●文学の伝統 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 丸谷 才一
-
[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る
- (幻冬舎新書)
- 著者: 丸山 宗利
- ナレーター: 斉藤 マサキ
- 再生時間: 7 時間 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「図鑑御三家」の一角をなす有名昆虫図鑑の監修を任され、著者は理想に燃えた。「子供たちのために死んだ虫(標本)ではなく生きたままの虫を撮って載せたい!」そんな学習図鑑は前代未聞だ。
-
-
内容は興味深い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/12/24
著者: 丸山 宗利
-
それでも女をやっていく
- 著者: ひらりさ
- ナレーター: 品田 美穂
- 再生時間: 5 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「肥大化した自意識、『女であること』をめぐる様々な葛藤との向き合い方。
-
-
共感できなかったけど凄みがあった
- 投稿者: みー 日付: 2024/10/25
著者: ひらりさ
-
女ことばってなんなのかしら?: 「性別の美学」の日本語
- 著者: 平野 卿子
- ナレーター: 飯田 奈保美
- 再生時間: 5 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本語の「女ことば」。それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である。翻訳家としてドイツ語・英語に長年接してきた著者が、女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。
-
-
「女らしい言い回し」が耳障り
- 投稿者: CHR 日付: 2024/08/01
著者: 平野 卿子
-
文學界2022年9月号「声と文学」
- 著者: 文學界編集部
- ナレーター: 羽飼 まり
- 再生時間: 1 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文學界は2022年9月号の特集「声と文学」で、作家、アーティスト、批評家たちと声と身体と文学の関係について考えました。その特集のなかから、口述筆記で創作された4篇を特別に音声化。声と文学のたくらみを
-
-
音楽で言えばミニアルバムコンピ
- 投稿者: わん 日付: 2024/02/11
著者: 文學界編集部
-
世界は五反田から始まった
- 著者: 星野 博美
- ナレーター: しぐれさみだれ
- 再生時間: 9 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いつかここが焼け野原になったら、何が何でも戻ってきて、杭を打とう――30年前に手渡された、祖父が残した手記。便箋に綴られていたのは、家族の来歴と、地元五反田を襲った「もうひとつの東京大空襲」の記録だった。戦時下を必死で生きた祖父の目を通して、タワーマンションの光景が町工場の記憶と重なり合う。大宅壮一ノンフィクション賞作家が描いた、東京の片隅から見た等身大の戦争と戦後。
-
-
五反田から見る戦中戦後史
- 投稿者: kips 日付: 2025/04/03
著者: 星野 博美
-
テレビドラマは時代を映す
- 著者: 岡室 美奈子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
コロナ前後でドラマはどう変わった? エンターテインメントの今後を見通す マスクによるアイデンティティの喪失、日常の尊さの再発見、多様な生き方への賛歌。
-
-
ラストでギョッとした
- 投稿者: スキニャン 日付: 2024/07/20
著者: 岡室 美奈子
-
ジェンダー史10講
- 著者: 姫岡 とし子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
暗黙のうちに男性主体で語られてきた歴史は,女性史研究の長年の歩みと「ジェンダー」概念がもたらした認識転換によって,根本的に見直されている.
著者: 姫岡 とし子
-
北京のこども P+D BOOKS
- (小学館)
- 著者: 佐野 洋子
- ナレーター: 藤條 まい
- 再生時間: 2 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ 絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした北京での暮らしを描いた珠玉のエッセイ。
-
-
本当に子供の頃の話
- 投稿者: るるる 日付: 2025/04/15
著者: 佐野 洋子
-
この父ありて 娘たちの歳月
- 著者: 梯 久美子
- ナレーター: 八百屋 杏
- 再生時間: 6 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
石牟礼道子、茨木のり子、島尾ミホ、田辺聖子、辺見じゅん……。不朽の名作を生んだ9人の女性作家たち。唯一無二の父娘(おやこ)関係が生んだ、彼女たちの強く、しなやかな生涯。
-
-
ナレーションが素晴らしすぎる
- 投稿者: バニラ 日付: 2023/08/15
著者: 梯 久美子
-
忍びの滋賀 いつも京都の日陰で
- (小学館)
- 著者: 姫野 カオルコ
- ナレーター: 澤田 智巳
- 再生時間: 8 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
滋賀県愛あふるるエッセイ。琵琶湖が何県にあるのか知らない人が実は多い、「千葉」や「佐賀」とよく間違えられる、比叡山延暦寺があるのは京都じゃない――
-
-
関西弁が話せないナレーター
- 投稿者: K 日付: 2025/04/18
著者: 姫野 カオルコ
-
他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ
- 著者: ブレイディ みかこ
- ナレーター: 石田 嘉代
- 再生時間: 8 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ「大人の続編」本「わたしがわたし自身を生きる」ために―エンパシー( =意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平が
-
-
他者の靴を履く
- 投稿者: 匹田久美子 日付: 2025/03/08
著者: ブレイディ みかこ
-
両手にトカレフ
- 著者: ブレイディ みかこ
- ナレーター: 高山ゆきの
- 再生時間: 6 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者が14歳の少女の「世界」を描く、心揺さぶる長編小説。
-
-
意外にあたたかな読後感
- 投稿者: たぬきち 日付: 2023/09/04
著者: ブレイディ みかこ
-
若草物語
- 著者: ルイーザ・メイ・オルコット
- ナレーター: 中村 萌
- 再生時間: 6 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『若草物語』は、父を戦地におくりだし、貧しい生活の中、母のもとで暮らす四人姉妹の成長の物語です。さまざまなことを体験しながら、それぞれ性格の異なる彼女たちは、ときには失敗したり、ときには大ゲンカしたり、人生に翻弄されながらも、多くの試練にたちむかい成長していきます。この作品は、ルイーザ・メイ・オルコット女史が自分の姉妹をモデルにして書いた自伝的小説であり、そのためこの物語の四人の姉妹たちは、ありふれた娘であるにもかかわらず、真実性を持って心にせまってきます。1868年に発表されて以来、全世界にむかえられ、そして、今もなおベストセラー中にかぞえられています。夢を追いかけながら成長していく個性豊かな彼女たちの姿をオーディオブックでお楽しみください!本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。
-
-
女性の生き方の窮屈さ
- 投稿者: kips 日付: 2023/05/09
著者: ルイーザ・メイ・オルコット
-
ユーゴスラヴィア現代史 新版
- 著者: 柴 宜弘
- ナレーター: 林 重吾
- 再生時間: 9 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
民族、国家、宗教、言語……。独自の社会主義連邦の道を歩んできたユーゴの解体から三〇年。暴力と憎悪の連鎖が引き起こしたあの紛争は、いまだ過ぎ去らぬ重い歴史として、私たちの前に立ちはだかっている。
-
-
難しい
- 投稿者: kips 日付: 2022/09/22
著者: 柴 宜弘
挑発する少女小説に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- あさ
- 2023/02/15
熱中してしまった
どの章も面白かった!
小公女は小公子に比べて苦難が多くてなんだか苦手だな…と子供の時思っていたのを思い出しました。
ふたりのロッテが大好きだったので、冒険小説として捉える読み方も目から鱗で…。
未読の作品も読みたくなりました!
文学批評はほとんど触れたことがなかったのですが、ナレーションも含めてとっても良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/03/01
面白かった
興味深く面白かった。
女性作家が書く、少女が主人公の小説についての解説
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ツリーハウスの住人
- 2023/02/24
現代風解釈で読む少女小説
子供の時に読んだ小説を別の角度から解説してくれる本です。
私自身の問題ですが、自分が読んだことのない小説は、聞くだけ時間の無駄でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
- kips
- 2023/04/16
他の著作も是非
キャンディキャンディのアニメで育ちました。キャンディキャンディは、まさに少女小説の王道のロジックで出来ていたから、世界的にヒットしたんだなあと思いました。(恋愛要素多めな事は、例外的)
斎藤さんの他の著作も是非お願いします。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ぷちとま
- 2023/02/20
目から鱗
本書を読み、こんな視点があったのかと目から鱗でした。
子どもの頃少女小説(アニメや舞台で見たものも含め)はストレートに物語を受け止めて鑑賞していたが、それぞれの作品発表時の時代背景を踏まえつつ、現代の今、大人の目線でまた少女小説を読み返してみたくなった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- M
- 2023/02/23
「挑発する」少女小説
昔から若草物語が大好きで、特に次女のジョーに憧れていた。少女小説は保守的で良妻賢母を育てるためのツールとして扱われていたが、実際にはその裏で少女たちを鼓舞し、挑発するメッセージがあったのだと解釈が広がり、自分がジョーの何に憧れていたのか分かった気がした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- OZ
- 2023/02/21
そもそも少女小説なるジャンルであったとは…
団塊ジュニア前後の世代にとってこれらの作品は、ハウス食品提供の世界文学アニメシリーズで、とても身近な存在だった。確かに、小説そのものと、アニメの間には大きな隔たりがあるのかもしれないが。筆者には採り上げる価値無しと言われてしまった、若草物語の続編が先のアニメ枠で、「ナンとジョー先生」というタイトルで放送されていたのを思い出す。お転婆で問題児のナンが、ジョー先生の学校(私塾?)に入るところから始まるのだが、まさにナンこそが若き日のジョー先生であり、アニメの落ち着いた大人のジョー先生は、昔の自分にもう一度出会うという話だったのだ、とこの本のおかげでわかった。ジョー先生とナンのぶつかり合いと成長が鮮明に瞼に浮かぶ。まるで、ラジオから突然昔大好きだった曲が流れたような不思議な感動があり、鼻の奥がツーンとするのだった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!