時代と人生を生き抜く歴史講談 第6巻
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ナレーター:
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神田 蘭
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著者:
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神田 蘭
このコンテンツについて
事実6割! 思い込み3割! 嘘1割!
講談界のニューヒロインによる荒唐無稽なエンターテイメント物語!?
いざ、開演!
ようこそお越しいただきました~。
はい、私、講談師の神田蘭と申します。
講談とはね、日本の古典芸能の話芸なんですが、私が特に力を入れて取り組んでおりますテーマは「女性の人生」でございます。
数百年も前に実在した往年のヒロインたちは、どんな「人生の決断」、「恋愛の決断」をしたのか? 楽しんで学んでいただけたら幸いです。
た・だ・し、「歴史はイマジネーション」、そう!
事実6割!
思い込み3割!
嘘1割!
で、面白おかしく語らせていただきます。
それでは、私、神田蘭が講釈いたします!
最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します!
らん、らん!
収録内容
・オープニング
・高杉晋作の愛した女「おうの」の巻(23分)
・和泉式部の巻(29分)
・明智光秀の妻「明智熙子」の巻(21分)
・赤穂義士本伝より「南部坂雪の別れ」の巻(女たちの忠臣蔵)(28分)
・エンディング
神田蘭(かんだ らん) プロフィール
女流講談師。女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動後、2004年に神田紅師匠のもとに弟子入り、2008年二ツ目に昇進。
2018年真打昇進。 数多くの古典ネタを持つが、現在は女性の生き方を描いた創作講談や明治時代の偉人講談をライフワークとしている。
JFN(全国20局)で放送しているラジオ番組『恋する日本史』は長年続く人気番組。新聞、雑誌などでコラムを多数執筆。著書に『恋する日本史講談』『女と男の恋する日本史講談』がある。©2023 PanRolling
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- 投稿者: 匿名 日付: 2023/12/10
著者: 一龍斎 貞寿
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ストーリー
義士討ち入りを果たした47士の中で、最年長者は堀部弥兵衛という人で、討ち入りの時は76歳。堀部安兵衛の義理の父にあたる。この人若い頃、常陸笠間で農業をしておりましたが、笠間の城主浅野長直の家臣大石次郎太夫という人に見込まれて推挙されます。それは妻たねの機転の利いた行動があったからでした。その後浅野家は播州赤穂へ国替になり、長直の後を継いだ長友の時に弥兵衛は、江戸留守居役の大役を務めることになります。他藩の留守居役たちを自宅に招いて接待をするのですが、弥兵衛をばかにする留守居役たちをうまく妻たねがとりなします。弥兵衛は長友の後の長矩まで浅野三代に仕え、討ち入りを果たしました。妻のたねは切腹した弥兵衛の後を追うように亡くなる・・・。夫婦愛と内助の功の物語です。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
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女流講談特選 一龍斎春水 - 岩亀楼亀遊
- 著者: 一龍斎 春水
- ナレーター: 一龍斎 春水
- 再生時間: 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
“太平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)たった四杯で夜も眠れず”浦賀沖に突如現れたアメリカの軍艦(黒船)に国中が浮き足立っていた江戸末期。“黒船事件”担当の侍を誤診で死亡させたとして一人の町医者が莫大な補償金を求められる。これが発端で町医者の八歳の娘が吉原に奉公に出され、借金を返しきれぬまま十五歳で正式の花魁となる。横浜の岩亀楼の主人に乞われ“亀遊”と名乗り店に出ることを承知するが、その唯一の条件は“外人の客を取らせないこと”。しかしただ一度だけ外人の客を取ることに、さてその結末は。一龍斎春水(いちりゅうさいはるみ):神奈川県藤沢市出身。声優を志し、声優、黒沢良の主宰校に入学。声優『麻上洋子』での代表作は「宇宙戦艦ヤマト」ヒロイン森雪等。平成4年に講談師・一龍斎貞水に入門。一龍斎春水(はるみ)を名乗る。平成16年に真打ち昇進。一龍斎門下初の女流講談師となる。女性が語って意味ある講談を探求。(C)WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 春水
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 鎌倉星月夜
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
- 再生時間: 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
講談には江戸時代の話が多いのですが、それはある程度史実がはっきりしていて、尚且つ物語化し易いというのが理由のひとつと思われます。しかし明治以降の話もあれば、江戸以前の平安、鎌倉時代の話も多くあります。鎌倉時代というと何やら権力闘争や勢力争いが多いように思われますが、いつの世も変わらぬ男と女、めでたしめでたしの恋物語もあれば、涙々失恋の話もまたあります。鎌倉幕府の奥女中取締役、美人の誉れ高い局松島。この松島に岡惚れしたのが時の執権北条相模守の次男。ところが松島が惚れたのが朝比奈三郎。つまり三角関係、これが為に鎌倉営中に大騒動が起きてしまいます。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 大名荒茶の湯
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
- 再生時間: 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
慶長五年(1600年)、徳川家康を中心とする東軍と石田光成中心の西軍が、美濃関が原において天下を分ける大戦。この戦いに勝利したのが東軍、以来徳川の天下となつたわけですが、果たしてその勝利の影には―。豊臣秀吉亡き後も大きな勢力を誇っておりましたのが、秀吉に仕えておりました荒大名七頭(かしら)の加藤清正、加藤嘉明、浅野幸長、池田輝政、細川忠興、黒田長政、福島正則の七人。この七人が石田方については、如何に家康といえども勝ち目は無い。そこで家康の懐刀といわれる本田佐渡守正信が策略を巡らすことに。ある時、この七人が茶の湯の席に招かれたが、戦いに明け暮れていた七人には作法が分からない。茶の湯の席での珍騒動とは。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
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一龍斎貞寿講談集 夫婦餅
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
幕末のころ、江戸は両国広小路にて商いをしておりました玉川屋・幸助。この人が大変な相撲好き。横綱梅が谷を贔屓にし、金に糸目も着けずにいれあげてしまう。ついには、相撲道楽が高じて代々続いた店を潰してしまった。困り果てました女房が橘屋から借りた五十両、これを元手に商売を…と思った矢先、ばったり出会ってしまった梅が谷に全部渡してしまった。さあ、女房も橘屋もこのままではいられない、何としても五十両を返してほしいと頭をさげるが、梅が谷は「もらった祝儀は返せない」という。玉川屋の再起はなるか、梅が谷の真意はいかに?。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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道楽には気をつけないとね
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/13
著者: 一龍斎 貞寿
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女流講談特選 神田香織-秋色桜
- 著者: 神田 香織
- ナレーター: 神田 香織
- 再生時間: 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田香織は、福岡県立磐城女子高校卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て1980年、講談の神田山陽門下生となる。照明、音響を取入れた舞台作品として、一人芝居の要素を取入れた独自の講談を次々と発表、講談の新境地を切り開いた。文化の栄えた元禄時代、日本橋の菓子職人・六兵衛の聡明な娘“お秋”は七歳にして書と俳諧にすぐれ近くに住む宝井其角の弟子となった。“初雪や二の字二の字の下駄の跡”は彼女の作といわれる。十三歳になり上野に花見に行った折のこと、清水堂脇の井戸端で桜の枝に手を掛け危なっかしい足取りの酔っ払いを見て“井の端の桜あぶなし酒の酔(えい)”と詠んだ。この句が宮様の目にとまり招待を受ける。やがてお秋は俳諧指南の看板を掲げるプロとなり俳号を“秋色”と称した。その後、お秋は煎餅屋・秋色庵を開業し、この店は現存しているそうだ。(C)WING ENTERPRISE
著者: 神田 香織
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女流講談特選 宝井琴桜-瓜生岩子伝
- 著者: 宝井 琴桜
- ナレーター: 宝井 琴桜
- 再生時間: 31 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
今から百七十年ほど前、油屋の長女として福島県喜多方に生まれた瓜生岩子。やがて叔父夫婦の媒酌で婿を迎え、会津若松城下で呉服屋を開業、一男三女にも恵まれる。ところが二十八才の折に夫が病に倒れ、生活苦と戦うも六年後、夫は亡くなり母も逝き失意のどん底にある岩子を救い励ましてくれた和尚さんの一言が「興法利生の道」。時は戊辰戦争の戦火の中、逃げ惑う人々のために岩子は握り飯を作ってボランティア活動をする。これがきっかけとなり社会福祉を求めて行動を起こすことになった。国の力を求めて六十歳の岩子は上京し、国会に請願書を出したり、孤児院や無料診療所を作ったり、保健衛生の講習会を開いたり、そんな活動が認められ、明治二十九年女性で始めての藍綬褒章を受賞。明治三十年に亡くなったが、四年後、東京浅草寺の境内に銅像が建てられる。これがわが国の女性の銅像第一号となった。明治のナイチンゲールと呼ばれた女性の物語です。宝井琴桜は秋田県横手市出身。田辺一鶴に入門。宝井馬琴門下となり本格的に修業を始める。古典の他、各地の伝説や歴史上の女性を創作講談として自作自演。特に現代の女性問題を楽しく語る「山下さんちの物語」シリーズに力を入れている。(C)2008 WING ENTERPRISE
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落ち着いた、聴きやすい声
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/29
著者: 宝井 琴桜
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一龍斎貞寿講談集 大久保彦左衛門「太助の結婚」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
初代将軍徳川家康公から三代将軍家光公まで徳川家に長く仕えていた大久保彦左衛門のお話。横紙破りの頑固爺として諸大名から煙たがれている貧乏旗本だったが、徳川家への忠臣は誠に厚く、家康から「我がまま御免」を許されたという痛快な人物。その彦左衛門と、ひょんなことから出会った太助は、破格の出世で足軽にとりたてられ彦左衛門の屋敷内で奉公をしていた。ところが気の荒い太助は、屋敷内でさまざまな騒ぎを引き起こす。武家奉公が向かない太助は、魚屋をやることになったが、その太助に思いを寄せる女がいた…「楓の皿」の続編。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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太助シリーズ3作目
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/18
著者: 一龍斎 貞寿
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神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
義士銘々伝の中でも最も有名な物語。いよいよ明日が討ち入りと決まった前の日、大高源五は、煤竹をかついで両国橋を通りかかった。雪景色に見とれていた時、俳諧師の宝井其角が声をかけてきた。宝井其角が一句詠み、その後を「明日待たるるその宝船」と源五が詠み返す。あまりに薄着の源五に、其角は着ていた羽織を着せかけたが、後にその羽織が松浦のご隠居さまからの拝領の品と気がつきお届けにあがる。ご隠居は二人で詠み合った歌のことを知ると「これは、明日大変なことが起こるやもしれん」と其角に謎をかけた。その謎が解けぬまま、その日は寝てしまう。翌朝その訳がやっとわかって、吉良さまのお隣の屋敷の歌会に参加する。その夜・・・神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
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女流講談特選 神田紫-井伊直人の出世物語
- 著者: 神田 紫
- ナレーター: 神田 紫
- 再生時間: 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田紫は神戸市の出身。文学座から小沢昭一主催「劇団芸能座」文学座から小沢昭一氏主宰「劇団・芸能座」6年在籍後、講談の神田山陽の門をたたく。1988年真打ち昇進、パープルエクスタシーシリーズと銘うち、「血文字お定」や 「紫版・滝の白糸」等を連続上演、女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に 表現し、講談界のみならずマスコミに紫ブームを巻き起こす。演目の”井伊直人の出世物語”は、伊達政宗の家臣で、剣術指南役という肩書きにもかかわらず腕の方はイマイチという男の話。見かねた妻が夫を鍛え直そうと思案する。夫も歯が立たぬほどの達者な腕前のこの妻女、夫をさんざんやり込めてしまう。「私に勝てるまでは家に入れません。修業していらっしゃい!」…と、追い出される羽目に。一念発起して都合6年に渡る修業のすえ、やっと対等に戦えるまでに上達した。このエピソードが主君・伊達政宗公の耳に入り「夫を励ました妻も立派なら、修業に励み強くなった夫も立派」と恩賞を賜ったという。(C)WING ENTERPRIS
著者: 神田 紫
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神田 紅 講談特選 真田幸村大坂出陣
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
古典講談「太平記」より、真田幸村が幽閉されていた九度山村から大坂城に出陣して行くくだりを、修羅場調子で語ります。真田幸村は、関ヶ原の合戦で負けた後父親の昌幸と共に九度山村という高野山のふもとの寒村に幽閉されていました。ある日、隣村の醤油問屋の主のところへ碁を打ちに参ります。すると小僧が危急を知らせてきました。 「九度山の真田様を召し捕るため、松倉の手勢が向かっております」これを聞いて主は真田幸村を追い出そうとするが、幸村はなかなか出て行こうとしない。押し問答の末、幸村が手を打つと土蔵に忍んでいた霧隠才蔵が姿を現す。驚く主に幸村はこれまでの非礼をわびて、身支度を調えます。猿飛佐助が狼煙弾を放つと、待機していた真田の勇士の面々が次々に現れて、いよいよ幸村と共に大坂城に向かって堂々と軍を進めて参ります。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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楽しい
- 投稿者: sami42 日付: 2019/01/18
著者: 神田 紅
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ヒロコ ウルトラの女神誕生物語
- (小学館)
- 著者: 桜井 浩子
- ナレーター: 小針 彩希
- 再生時間: 6 時間 35 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
特撮ヒロイン役の草分け的存在である桜井浩子の勇気と元気があふれる女優誕生ストーリー。貧しい少女はどのようにしてヒロインになったのか。
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懐かしいフジ隊員
- 投稿者: なかやん 日付: 2022/10/31
著者: 桜井 浩子
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令和四年八月 白鳥ジャパン中野ゼロホール収録 怪談 鬼灯渦巻草子 第二話「野分両国橋」最新版
- 著者: 三遊亭 白鳥
- ナレーター: 三遊亭 白鳥
- 再生時間: 48 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
次郎吉がNHK演芸新人コンクールで優勝すると、九条香織と言うお嬢様が現れ、カナちゃんから次郎吉を奪う。そして姿を消すカナちゃん。 そして台風が迫る両国橋で次郎吉、香織、カナが運命の対決。そしてカナの
著者: 三遊亭 白鳥
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らじどらッ!~夜のドラマハウス~ #24
- 「春」 02
- 著者: 稲葉 千栄子
- ナレーター: 一龍斎 春水, 岡部 涼音, 水野 理紗
- 再生時間: 8 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
3名のキャストでお届けする1話完結のショートストーリー! 今回のテーマは「春」、出演は一龍斎春水&岡部涼音&水野理紗です。 軽快な掛け合いによるバラエティ豊かなドラマをお楽しみください。 脚本:稲葉千栄子 制作:小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント
著者: 稲葉 千栄子
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一龍斎貞寿講談集 真柄のお秀
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 31 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
越前・朝倉家の家臣で、真柄刑部。戦場ではまったく役に立たないという優男だったことから、せめて自分の倅だけは豪傑にしたい、と、体格のいい妻を探していた。そんなときに出会ったお秀という怪力娘、「こんな力の強い女子なら立派な豪傑が埋めるに違いない」と、つい勢いで結婚を申し出てしまう。しかし、あとから嫌気がさしてきた刑部、なんとかお秀から逃げようと試みるが、すっかりその気になっていたお秀。何としてでも刑部と夫婦になろうと策を練る…「越前の赤鬼」真柄直澄の母となったお秀。どんな女性でも必ず幸せになれるという滑稽話。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞寿
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女流講談特選 神田紫-勘助島の由来
- 著者: 神田 紫
- ナレーター: 神田 紫
- 再生時間: 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田紫は神戸市の出身。文学座から小沢昭一主催「劇団芸能座」文学座から小沢昭一氏主宰「劇団・芸能座」6年在籍後、講談の神田山陽の門をたたく。1988年真打ち昇進、パープルエクスタシーシリーズと銘うち、「血文字お定」や 「紫版・滝の白糸」等を連続上演、女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に 表現し、講談界のみならずマスコミに紫ブームを巻き起こす。演目の”勘助島の由来<お直の持参金>”は、頃は亨保年間のお話。 木津(大阪)に住む勘助は父親が大藩の重役だったにもかかわらず、堅苦しい侍を嫌って“フリーター”を選んだという変り種である。しかし育ちの良さは争えず、武芸に優れ、教養もあり、親切でその人柄の良さが隣人たちの尊敬を集めていた。ある日、両親の墓参りに行った折、紫の袱紗に包まれた三十両を拾い、落とし主の富豪・淀屋重兵衛の屋敷に届ける。謝礼を固辞する誠実で男らしいその態度に一目ぼれしたのが、この家の娘・お直だった。結婚するなら着の身着のまま、贅沢な嫁入り道具や持参金など一切無し、という合意の下に、二人は身分の違いを乗り越え晴れて夫婦になった。仲むつまじい幸せな新婚生活ながら収入不安定なア
著者: 神田 紫
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講談 徂徠豆腐(忠臣蔵外伝)
- 著者: 宝井 琴柳
- ナレーター: 宝井 琴柳
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本人にとって心のルーツの一つである「忠臣蔵」。外伝とは忠臣蔵の本筋ではなく、四十七士にまつわる人々の知らざる逸話を語るもの。「徂徠豆腐(そらいどうふ)」は、赤穂浪士の処分裁定で彼らの行動を「忠義という点では義に適うものであるが、法としては許せぬことであるから、武士の礼にのっとり切腹に処すのがふさわしい」と主張した江戸時代の儒学者・荻生徂徠を主人公に、徂徠の出世を信じる善良な豆腐屋夫婦との心のふれあいを描いた人情噺。徂徠は後に、五代将軍綱吉の学問相手や八代将軍吉宗の政治的助言者も勤めた人物です。「話芸のエンターテイメント・講談」を、六代目宝井馬琴門下の宝井琴柳さんの名調子でお届けします。 (C)株式会社AIR
著者: 宝井 琴柳
時代と人生を生き抜く歴史講談 第6巻に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- がんちゃん
- 2023/06/19
なかなかに知らない話
有名な人の周りにいる女性達。知らない話も沢山あって最後まで楽しく聞けました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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