生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ
講談社現代新書
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ナレーター:
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菅沢 公平
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著者:
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戸谷 洋志
このコンテンツについて
気鋭の哲学者が、日本社会に跋扈する「自己責任」という名の怪物を退治し、
新たな「責任」の哲学を立ち上げる。
頼ることが、後ろめたくない社会へ!
新自由主義を下支えする思想として、日本に導入された「自己責任」論。
しかし、これは人々を分断し、孤立させる。
誰かに責任を押し付けるのではなく、
別の誰かに頼ったり、引き継いだりすることで、
責任が全うされる社会へ。
ハンス・ヨナス、エヴァ・フェダー・キテイ、ジュディス・バトラー、
3人の独創的な哲学者を手がかりに、
「利他」の礎となる、
「弱い責任」の理論を構築する!©戸谷 洋志 (P)2024 Audible, Inc.
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- 2024/12/22
未来への責任
自分が負わなくても周りの共同体が責任を持つ。
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2024/12/25
頼ることの価値を再考する――『弱い責任』が紡ぐ新しい社会哲学
「生きることは頼ること」は、現代の日本社会で根深く浸透している「自己責任」論に対して、哲学者・戸谷洋志が鋭く切り込んだ意欲作です。
誰かに頼ることが「無責任」だとされる風潮を問い直し、社会全体で支え合う新しい形の「責任」を提案しています。
戸谷は、「自己責任」という考えが人々を孤立させ、社会の分断を招いていると指摘し、これに代わる「弱い責任」の哲学を展開します。この「弱い責任」は、誰かに頼ることや助けを求めることを肯定的に捉え、個人が他者とのつながりの中で責任を果たしていく姿を描いています。特に、ハンス・ヨナスやジュディス・バトラーといった哲学者の理論を参照し、単なる自己完結的な責任ではなく、相互依存の中で育まれる「利他」の精神に焦点を当てています。
本書が強調するのは、責任とは一人で抱え込むものではなく、誰かに頼ったり、引き継いだりすることで全うされるということです。この視点は、日本社会で特に強い「自立」の価値観に一石を投じます。現代の社会問題や人間関係における孤立感を抱えている人にとって、この「弱い責任」という考え方は、新たな視点を提供し、支え合う社会の可能性を感じさせます。
また、ナレーションを担当する菅沢公平さんの落ち着いた声は、哲学的な内容をリスナーに優しく伝え、難解になりがちなテーマをわかりやすく噛み砕いてくれます。彼の語り口は、深く考える余地を与えてくれ、リスナーがじっくりと内容を咀嚼できるペースで進行していきます。
まとめると、「生きることは頼ること」は、自己責任に疲れた人々や、孤独を感じている人にとって一服の清涼剤となること間違いありません。助けを求めることが恥ではなく、むしろ人間としての自然な在り方だと肯定するこの本は、共感と感謝の心を再発見させてくれる一冊です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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