『疲れたら、頑張って休むこと』のカバーアート

疲れたら、頑張って休むこと

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疲れたら、頑張って休むこと

著者: 若林 理砂
ナレーター: 寺川 府公子
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このコンテンツについて

この本でも「疲労回復」のお灸方法を紹介しましたが、疲れたら、頑張って休むこと。これ、大事です。体を休ませることで体内の気が充満して、暑かったり寒かったり、天気が荒れていても体力で乗りきれるんです。不意の寒さや暑さに身体がさらされても気力で対抗できるようにしておくのが一番の養生。  端的に言うと、しっかり寝ておくのが大事です。寝ている最中に臍(せい)下(か)丹(たん)田(でん)にある原(げん)気(き)の日中活動して減った分が補給されます。だから、寝不足が続くとあっという間に体調を崩してしまいます。  みんな睡眠の効果を甘くみていますよね。ちゃんと食べて眠れば大抵の不調はよくなります。不調を感じたら、「夜中の12時前には眠る」という普通の養生よりももっと早く眠ることが肝心。体調不良の場合は私は、夜9時過ぎには眠ってしまいます。やるべき家事があろうがなんだろうが、とにかく後回し。体調が回復すれば次の日に挽回できますからね。(本文より)若林理沙の「鍼灸師が教える一人でできる養生法」はこちらから→http://yakan-hiko.com/wakabayashi.html© Risa Wakabayashi, (P) 2016 Audible, Inc. エクササイズ・フィットネス フィットネス・食生活・栄養
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8時間睡眠を目指してみようと思う。運動も少しずつ頑張りたい。

寝ることは大事

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