『買い負ける日本』のカバーアート

買い負ける日本

(幻冬舎新書)

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買い負ける日本

著者: 坂口 孝則
ナレーター: 野口 晃
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このコンテンツについて

かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる分野で日本の買い負けが顕著になっている。日本企業は、買価が安く、購買量が少なく、スピードも遅いのに、過剰に高品質を要求するのが原因。過去の成功体験を引きずるうちに、日本企業は客にするメリットのない存在になったのだ。調達のスペシャリストが目撃した絶望的なモノ不足と現場の悲鳴。生々しい事例とともに、機能不全に陥った日本企業の惨状を暴く。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©TAKANORI SAKAGUCHI, GENTOSHA 2023 (P)2023 Audible, Inc.
社会学
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よく調査して書かれていて驚きました。私も日本のバイヤーのスペックは過剰であること認識してます。為替が110円から150円になり、過剰スペックに対する見返りを現地サプライヤーに与えられるどころか、通常スペックより安くなってしまった。この本での色々な解決策、参考にさせていただきます。品質を売るのでなく、価値を売る!感銘した言葉です。

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